最初のご紹介は、「トビウオのぼうやはびょうきです」にしました。

これは、以前子供が図書館から借りてきたものを読んでとせがまれて、読み始めたはいいが、(読んでいる私が)涙で最後まで読みきれなかった、衝撃の一冊です。


第五福竜丸の水爆実験の被爆をテーマにした内容ですが、そのことは直接的なものとして、文中には一切出てきません。

おそらく、実験のときの水中でこんなことが起こり、その後、魚たちも苦しみ、環境が破壊されていった・・・・

というような、社会的な内容ですが、難しくなく、それでいて奥が深く考えさせられる絵本です。

一度だけでなく、より深く感じ入るために、考えるために、子供とともに何度もなんども読んでみるのがいいと思います。



トビウオのぼうやはびょうきです (愛と平和シリーズ)/いぬい とみこ

¥1,680
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子供に読んで聞かせたい本は、大人が読んでも十分面白く、考えさせるものです。

感受性が豊かな幼い頃に多くの、よい絵本と出会い、触れることは、子供の一生にも影響を与えるということをモットーに『よい絵本』ご紹介してまいりますニコニコ

私自身が子供への読み聞かせを通じて、「よい絵本」と思ったものを載せていきますので、読み聞かせている大人も楽しめる本だと思います。