あけましておめでとうございます。
また曲を書きました。

デジ・ロックというと安直だけどまあそんなかんじ。

今回もまた歌ってみられたようです。ありがたいです。
出来てからずいぶん経ったのでよく覚えてないのですが、完成までがとてもスムーズでした。
少しは成長しているのだろうか。
聴いてくれる人が増えているような気がしないでもない。

波音リツでやるやると言い続けて随分経ちましたが、どうしても納得できるものでなければリツは使いたくないと思い、今回は前作からあまり遠くに行かないようにしました。迷いがある。


以下反省。

詞。大失敗です。
まあこんなところまで来て英文添削なんてする人はいないと思うのでその辺はいいとしても、発音がここまで間違っているとさすがに問題。具体的にどことは言わないけど。
まとまりもない。かといって狂気でもない。ただの失敗です。

曲は特に新しいこともしていないし、あまり言うこともない。

ミックスは少し上手くなったのかもしれない。前に比べればまだ聴けるところもある。
それでも、気持ちのいい音ではない。これでは意味がない。

終わってみれば、やる前から目標が低かったことに気付かされる曲でした。
これはよろしくない。



それで、次ですが、今度こそ間違いなくリツです。
曲は出来てます。
そして約1年ぶりのPVがつきます。
動画を専門の方に頼みました。
そしてイラストはごぜんぜうなさんです。
誰より僕自身が楽しみにしています。

さて、どうなるだろうか。


遅くなりましたが新しいの作りました。
ギターロックはギターロックなのですが、ピコピコあり、オルガンあり、やかましいドラムありの騒がしい曲になってます。
相変わらずモチーフは暗いですが。


◆作曲に関して

単純明快にして捻くれるのをテーマにしました。やや失敗。サビを盛り上げないように苦心したところ、オケの時点では問題なかったのですが、ミクの声が大変埋れてしまうという結果に。
本当はAメロ・Cメロ・Dメロ(?)はメロディ自体作らないようにしたのですが限界がありました。
やっぱりラップ的なフェイクをさせるには技術が足りないのかも知れない。

ま、分かりやすくなって良かったのかも。


◆作詞に関して

英語詞のなんと書きやすいことか。
「ドライでジェットかつガーリーなマッスィーン」だなんて日本語で言えませんしね!
作詞は夢を見ないと出来ません。
今回は、血管だけの人体模型が暮らす街を徘徊するという夢をもとにしました。
わりかしうまくごまかせてるんじゃないかしら。
こういう理科っぽい単語を並べるたびに文系であるのが悔やまれるところである。


◆ミックスに関して

相変わらずの詰め込みすぎ。
ギターを全面に出して、アルペジエイターかけたシンセは上のほうでふんわりしてくれればなあと思ったのだけれども、やっぱりぼやけてしまった。ちゃんと粒の立っている音に出来なかったかなあと反省。多分padの音が無駄に出過ぎているんだろう。マスタリング勉強しないとね。



なんと歌ってみたが出ている。ありがとうございます。
「今回もまああんまり代わり映えしない結果だろうねえ」と思ってボンヤリうpしたのだけれども、ちょっと違った。これだから人生やめられない。やめたいけどね。
URL貼ろうかなと思ったけど諸事情により割愛。そのうち改めて紹介するかもです。



次作を鋭意製作中。波音リツに還ります。


オリジナルがようやく完成しました。
いやあ長かった。疲れた。
その分良いものになった気がする。あくまで気がするだけだけど、大体世の中気持ちの問題だ。

弱音ハクオリジナルにしたのには大した理由はありません。
ハクで作れば完成するんじゃねーのと。そして案の定完成した。

これがミクだと曲にならない。
とりあえずミクで、とはならない。ミクで作るときはなんかカタくなっている気がする。
実際は結構気のせいなんだろうと思う。
キャラクターを意識して曲を書かなくて済むくらいの技術が欲しい。



曲自体は一ヶ月、打ちこみに同じくらい、ミックスに半月、歌詞に2週間をかけた難産でした。
もともとはテトでやるつもりだったのが、久々にやってみると、ミクのときと同じくらいカタくなって全く進まなかった。そうしていじくりまわしていた曲のひとつではあったのですが。

とにかく、完成してよかったです。


あと、ボマス・ウタマスお疲れ様でした。
りっちゃんアンソロを片手にドPとか大丈夫Pとかの変態コンピ聴く。