埼玉西武ライオンズvs横浜DeNAベイスターズ 第2回戦 | 酔いどれスナフキンのブログ

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交流戦最後のカードも暗雲垂れ込めた感じでしょうか?


先日のカープ戦はライオンズファンの方々から思いの外コメントをいただきました。

読んでくれてありがとう…ども、おっちゃんどぇす♪


トンネルを抜けたと思えばまた連敗とJRの飯田線なみですが、そのうち地下鉄にならないかと心配でもあります。


それでもファンは球場に向かいます。

西武池袋線が横浜まで乗り入れてるおかげで多くのベイスターズファンも駆け付けてます。

この電車が横浜方面から多くのベイ・ファンを運んで来ました。
ホント、直通が出来てからこちらでやる交流戦はベイスターズのファンが増えました。

来てるのはチームとファンだけではありません。
マスコットのゆるキャラとディアーナも来ています。

交流戦依頼見たことのないTVカメラもスタンバイ。
そんなに重要な一戦なのでしょうか?

髙橋光成のウォーミングアップを遠くから見つめるベイスターズのゆるキャラ。

実は某国の野球チームのスカウトだったりして…。

でも、今シーズン終了後は現実的では無くなってしまいました。ケガに泣き、成績も上がらす…。

この日はオレンジリボン・デーなのでレオ&ライナ&ブルーレジェンズはオレンジ色のTシャツ着てました。

『あら、酔いどれさん、オレンジリボン・デーって知ってる?』


知ってますよ、日本の児童虐待防止運動のシンボルがオレンジリボンなんでしょ…付け焼き刃だけど😅

『その通りで〜す』

『ガウッ、よく出来たな』『へ〜、そうなんだ』

ベイスターズのゆるキャラディアーナも知ってるよね。

『後はお任せしま〜す』

髙橋光成はまだウォームアップ。

このあと始まるレジェンド対決もお構い無しです。

セ・パ交流戦イベントのOB対決は、ベイスターズから野村弘樹さんが登場。

対する我らが埼玉西武ライオンズからはテレ玉の解説でもお馴染みの鈴木健さん。


野村さんは現役時代のリベンジ感たっぷり。健さんはケガ無く楽しくやりましょう、と。

バッターボックスに向かう鈴木健。投げるのは野村弘樹。

結果は鈴木健のショートフライで勝負が決着。ジャマです、ブルペンの幕。

このポールも邪魔でした。何年も通ってるのにこういう席を取っちゃうのは抽選に頼ったからです。

ブルペンと云えば、ここだといい音させてますよね。
球も走ってるし。

『あのおっさん、オレのことディスってない?』『いやぁ今年未勝利じゃあね…』

恒例のメンバー表の交換。『あ、どうも三浦です、指揮を取る人』

『いいよね、豊富で…』『えっ!』『あ、選手層のことだよ』『はぁ』

『変に勘ぐられちゃったよ』『監督、しゃーないッス』『どゆこと?』

『ガウッ、ライオンズの選手が守備に着くぜ』
スターティング・キッズは親子で、ヨメちゃんはまた出たがってました。

始球式は車椅子の少年がお父さんの手を借りての投球。
球団は違えど心優しきマスコット。

我らが埼玉西武ライオンズの先発は髙橋光成!

先日表彰されたんだから糧として頑張りなはれ!


ベイスターズの先発は東克樹。

コントロールの良いピッチャーらしいね。

この日のランチは先発の髙橋光成のプロデュース、生姜焼き丼。一塁側の『肉飯とやま』まで行きました😄

このもつ煮も同じお店で。
どちらも旨し♪でした。

メジャーから帰ってきたツッツーを撮ってみたけど、ポールが邪魔なのは相変わらず。と、文句を言ってたら山本に先制のソロホームランを打たれて0−1。

『オウ、オッサン、ナニヤッテンノ』同行したヨメちゃんはヤンのことも気になるようです。

2回には話題の新人度会が児玉のミスを誘う内野安打で2−0。森の本塁帰塁に物言いを付けますが、判定は翻らず。

オルガンさんタイム。この日は子どもたちが所々で活躍してました。

これが話題の度会だ。守備でも『熱盛』良い選手ですね。

バズーカタイムです。今日も何も飛んで来ませんでした。

『ちょっぴり早いけどトレイン・トレインよ〜』『逆転しましょ〜』

5回の表、森のヒットで処理を慌てた将平が悪送球で進塁を許した後、度会にタイムリーヒットを浴びる。0−3と点差が開きます。

5回を終了したところで翌日の予告先発はデフォルトです。いみじくも『ゆうたろう』対決となりました。

『さぁチーム対抗玉転がしですよ』球団チアだけでなくマスコットも参加するとは、既に結果が出ているような…。

まぁそうは言わずにね。チーム・ライオンズの逆転勝利です。

こうして見るとブルーレジェンズはオレンジ色のTシャツのせいでauの店頭販促娘みたい。こんな感じで仲良くやってます。

この日一軍に上がってきた佐藤隼輔の写真をヨメちゃんにせがまれてパチリ。インターバルの出来事です。

しかし、6回表、ツーアウト、ランナー一塁&三塁で隼輔の出番となり1球でセカンドゴロに仕留めます。髙橋光成は5回2/3を106球、被安打8、無四死球、3三振でマウンドを後にしました。

ベイスターズのラッキーセブン。青い中にアサヒの売り娘が目立ちます。

その7回、ライオンズのピッチャーは中村祐太。オースティンのタイムリーで0−4とされます。

ライオンズのラッキーセブン!レオくん剣飲みみたい。

『え、びっくりした〜』『逆転だ〜』『気合だ、気合〜』

8回には松本航。森に二塁打をもらうも無失点。

9回表は豆田。こちらも安打をもらいながらも無失点。

ベイスターズ東は9回もマウンドに上がり完封を狙うところですが、一矢報いたいライオンズは漢・栗山からの打順。キャッチャーへのファールフライでワンアウト。

この試合、エラーをしてしまった陽川尚将は大きなライトフライ。ツーアウト。

ここまで2安打長谷川信哉はライト前ヒット!この日3安打猛打賞の長谷川は今日、3番辺りを打ってるのではないかしら。

しかし、キャプテン現代の放った打球はレフトフライでスリーアウト。ゲームセットです。

あぁ、また負けた。

指揮を取る人が代わってもいいとこ無いね。

打線が奮わないのはいつものことながら、エラーからチャンスを与え得点されたような試合でした。

シグナスの店長や行きつけの床屋のおっちゃんにも『次は勝ちますよ』とエールを送られたのがウソになっちゃったじゃあないですか。

明日はいよいよセ・パ交流戦も最終戦。

せめて一矢報いて、ペナントレースにつながるような勝利を期待して、ベルーナドームでお会いしましょう。