埼玉西武ライオンズvs東北楽天ゴールデンイーグルス 第6回戦 | 酔いどれスナフキンのブログ

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西武ブルーシリーズの第1弾も最終日。


前日の敗戦をモノともせずにやってまいりました。

ヨメちゃんに せがまれ今日は 外野席…ども、おっちゃんどぇす♪


無償配布の西武ブルーユニフォーム、事前申し込みにて背番号圧着済をゲット!

ヨメちゃんは西川、おっちゃんはアギラー。

先発予定の髙橋光成は準備中。
相変わらずネットは邪魔ね。

『今日もようこそ、酔いどれさん♡』
お、何か宣材写真みたいに撮れてるね。

『ガウッ、西武ブルー似合ってるぞ』
『は~い、今日は勝ちましょう』

『あれっ?あのオッサン…』
『ま、いっか』

この日はブルーレジェンズキッズたちのお披露目がありました。
ブルーレジェンズが見守ります。

西武関連のゆるキャラたちも。
とーぜん、見守ります。

おお、久しぶりに見る訓示。
アギラーデカいし。

何某かの贈呈式。
花束贈呈好きね。

恒例、メンバー表の交換。
『ウッシシシッ』『ハッハッハッ』

『ヨロシク、ヨロシク』
『ヨロシクお願いします』

試合開始前はいつものブルーレジェンズの舞。旗が重そう。

こちらもスポンサー関連の始球式。背番号は源田ですが、ナイスピッチングでした。

マウンドに向かうエース。
キャッチャーは柘植世那。

打倒イーグルスに仙台で買ったうまい棒持ってきました。
まい泉のポークジャーキーは豚って感じでした。

我らが埼玉西武ライオンズの先発はエース、髙橋光成!
今日こそ勝って、シーズン初勝利を!

ランナーを出すものの無失点でダグアウトに戻るの図。
滑り出しはまずまずだ。

イーグルスの先発は藤井聖。
『キヨシ』でなくて『マサル』と読んでください。

ランチはヨメちゃんも好きなまい泉のかつサンド♪
久々に旨し♪

が、しかし、3回村林のタイムリーでランナーを帰されてしまうのでした。
0−1とイーグルスが先制。

オルガンさんタイム。
この日は男のオルガンさん!?

『バズーカタイムで〜す』
『じゃあ、またね〜』

中村剛也ツーベースヒットで走るの図。
しかし、ホームへ帰還することはありませんでした。

『トレイン・トレインで〜す』
『水上選手も参加しませんか〜』

『お、なんだ、楽しそうだな』
チーム陽キャとして参加すべし。

『ガウッ、引き続きやってるぞ』
『ゴー、ライオ〜ンズ』

おっちゃんの視界にゆるキャラたちが入った頃には帰る頃でした。
『ったく、気の利かないオッサンだな』

『ま、オッサンだから勘弁したげて』
この日はノーヒットの岸潤一郎。

6回、イーグルスのピッチャーは藤井から藤平。
相変わらず打線は奮いません。

打線の援護の無い髙橋光成は7回終了で降板。
93球、被安打4の1失点はまずまずゲームを作ったと云えるでしょう。

『ガウッ、ライオンズのラッキーセブンだ』
ぽつんと飛ぶ風船。

7回裏、イーグルスのピッチャーは酒居。
単打は出るけど続きません。

8回は田村伊知郎。
ワンアウト、一塁&二塁でもう1点もやれないチームはピッチャー交代。

この日、3人目の投手は水上由伸。
注文どおり、6−4−3のダブルプレーに仕留めるあたりは流石です。

お寒い打線に呆れつつ、今日も買ったよHubレモン。
ヨメちゃんにはHubグレープをご馳走しました。

8回裏、イーグルスのピッチャーは宋家豪。
三者凡退とされます。

9回表、ライオンズのピッチャーは中村祐太。
鈴木大地に安打を許すも、後は抑えて無失点。

サ・ヨ・ナ・ラの期待を込めた9回のイーグルスのピッチャーは西垣。
毎日出てませんか?

前日、お休みしたもの外崎は四球を選んで髙松に交代。
ノーアウト、ランナー一塁。

次打者、ず~と4番のアギラー。
いいとこで回って来てるのにね。

髙松は2塁盗塁を決めます。
一旦アウトの際どい判定も松井監督のリクエストでひっくり返りセーフ!

アギラーは打球を上手くすくい上げましたがライトフライ。
髙松はタッチアップで三塁へ行き、ワンアウト、ランナー三塁。

中村剛也はサードフライ。
ツーアウト。

ここでファンの期待を一身に背負う佐藤龍世。
レフトスタンド、ライオンズ応援団の青炎も最高潮でございます。

打球はそのレフト方向に向かうも上がることなくゴロゴロと…。
サードゴロにてゲームセット。

終ってみれば両チーム5安打も、数少ないチャンスをものにしたイーグルスの勝利となりました。
試合後の挨拶も物悲しいです。

これで単独の最下位に。
しかし、勝てませんな。

この日だって何度か得点のチャンスはあったものの、もう一本が出ないタイムリー欠乏症は重症を通り越し重体ですな。

野球は点取りゲームですから、いくら投手が良くても0−0の引き分けが精一杯です。

勝利のためには得点が必要…沢山打たなくても要所々々で点を取るのに必要な打撃が出来れば良いんです。

そのためには辛抱強く使うことも必要でしょうし、ファームから刺激となる選手を持ってくることも大事だと思います。

明日からしばらくロードが続きますが、連休谷間のベルーナドームのナイターにはなんとか駆け付けようと思ってますので、奮起してくれ我らが埼玉西武ライオンズ!