WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム③ | 酔いどれスナフキンのブログ

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レッスルキングダムのリポートも最終回。

あと2試合を残すのみです。
新日本プロレス入団テストから因縁のある二人。

先ずはセミファイナルのスペシャル・シングル・マッチ、オカダ・カズチカの入場です。
後日、ヨメちゃんが『三十路を過ぎて、まだあの入場曲なの?』と語ってました。

対戦相手は因縁浅からぬブライアン・ダニエルソン。
6月にAEWの大会でオカダにタップアウトで勝ったそうであります。

その試合を含め2回闘いオカダ敗戦、ダニエルソンは負傷と遺恨がありそう。
ダニエルソンの執拗な腕攻め。

オカダ、ダイビング・エルボーからの…。
レインメーカー・ポーズ!

しかし、執拗な腕攻め…この変型リバースダブルアームバーでやられたようよ。
”イエス”パフォーマンス!?

しかし、幾度となくピンチをチャンスに変えできたドロップキックで切り抜けます。
オカダのドロップキックは現代随一の説得力があるよね。

そして、レインメーカー!
右腕の痛みで抑え込めないがスリーカウト!

23分24秒、レインメーカーからの体固めでオカダの勝利!
大先輩のダニエルソンを見つめるオカダ。

礼に始まってないかも知れませんが、礼に終わる!?
これにて遺恨精算って、とこですかね。

そして、この日のメインイベント、IWGP世界ヘビー級の選手権試合です。
東京ドームには干支のお面ってことだと思いましたが、コレはドラゴンなんですかね。

まさか、鷹木に遠慮したとか…。
まさかね。

ともあれ、メインイベントのIWGP世界ヘビー級選手権の始まりです。
チャレンジャーの内藤哲也はこの日も一番人気でせうか?

チャンピオンSANADAの入場!
娘さんたちはロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの頃より今の方がカッコいいと言ってたよ。

チャンピオン・ベルトの返還。
内藤哲也はポーズを崩さず。

そして、ゴング!
これか?内藤哲也の手作り権利証&権利証バッグ。

クリーンブレークから試合が始まる。
様子を伺う内藤。

この日何度か放った武藤敬司継承のムーサルトの一発目であります。
両者粘りますです。

何度かフィニッシュを仕掛けるが返される。
さすがにSANADAはグロッキー!?

最後はバレンティアからのデスティーノでとどめを刺す!
暫し放心、内藤哲也の勝利です。

勝利者コールも早々に…。
大合唱への期待は高まります。

チャンピオン・ベルトの贈呈はこの日の大会スポンサーである埼玉県・群馬県に多くの拠点を構えるスーパーマーケット、ベルクの社長さん。
下山口から西武球場前駅までの西武狭山線からも山口店が見えまする。

すっかり仲間感!?
記念撮影中…お店に掲示されたりして。

セレモニーが終わったところ、内藤がマイクを掴むと黒い疾風が…。
ハウス・オブ・トーチャーが乱入します。

大ブーイングの中マイクを取るEVIL。
『オイ、内藤、お前に大合唱はさせねぇよ!』

ここで引き上げていたSANADAが救出に向かう。
ハウス・オブ・トーチャーを蹴散らします。

ディック東郷の肩を借りて引き上げるキング・オブ・ダークネス。
東郷コレはファッ○・ユー・ポーズか?

助けたSANADAと助けられた内藤。
再戦の要求をしてSANADAはリングを後にします。

帽子も被って、ここでお得意マイク・パフォーマンスと思いきや…。
暫し沈黙。

ユニットは違えど援護を感謝する内藤。
涙ぐむSANADA。

それでは皆さん、お待たせしました…。
『ロ〜ス・インゴベルナブレ〜ス・デ!ハ・ポン!』

ん~~満足。
やり遂げ感あり…東京ドームでの『ハ・ポ・ン』を成し遂げた内藤の次なる目標は?

ベルトを手に引き上げ内藤哲也。
悠々と花道を引き上げます。

最後はこの東京ドームが勝者を選んだってことでしょうか?
これにて、今年のイッテンヨン、レッスルキングダムのリポートは終了します。

おっちゃん的に、この日ベストバウトはセミファイナルのオカダvsダニエルソンと思います。

一箇所集中の攻撃や、それに耐えて最後は勝つなんざぁ昔の新日本プロレスっぽいじゃないですか?

久しぶりに娘さんたちとプロレスを堪能した今年のレッスルキングダム。

果たして、来年の1月4日はどうなるのか、誰と来るのか…そこは、トランキーロ!あっせんなよ…でございます😄