埼玉西武ライオンズvs北海道日本ハムファイターズ 第20回戦 | 酔いどれスナフキンのブログ

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もし今日負ければ、その下の無い順位となってしまう我らが埼玉西武ライオンズ。

果たして、どんな気持ちで『君がいるだけで』『浪漫飛行』を聞くことになるのでせうか?

キメてる石井竜也の宣材写真。


その対戦相手、北海道日本ハムファイターズファンの北越谷のボンとは所沢で待ち合わせ。

今日も活躍お願いしますよ。

北越谷のボンとは所沢駅で待ち合わせをして先ずこちらでウォーミングアップです。
ライオンズファンの観戦前酔客多し。

すっかり喉を潤してからのご到着。

いつものベルーナドームです。


清瀬市のゆるキャラニンニンくんがお出迎え。
清瀬って、ニンジンが名物だったっけ?

居酒屋百味で完成されてしまいまして、既に酔っ払いでございます。
どもども、おっちゃんどえす♪

この日も一塁側ですが、これはファイターズファンのボンの要望を聞き入れてのことです…と、恩に着せるけど、おっちゃんのブログなど見てないだろう、やってることは知ってても😄

おう、與座くん精が出るねぇ。
見守るのはオジだけではない。

幼い兄妹(多分)もエールを送るよ。
『ガンバレ、ガンバレ、よーざ!』

『ウフッ、お兄ちゃん昨日はお疲れさま』
『ガウッ、昨日の山場はアレだったね』

レオ&ライナ&ブルーレジェンズのダンス…。
ライオンズ・フェスティバルズ・バージョンも見納めね。

ここでこの日のゲスト登場。
米米CLUBの石井竜也とホーンセクション担当のオリタノボッタ。

オリタノボッタ氏は昔からのライオンズ・ファンだそうです。
ピッチングをコーチする石井竜也。

『あ、エイッ!』
『ガウッ、空振りしとくぞ』

ゲームスポンサーからの花束贈呈。
プロレスみたいに花束で乱暴しないでね。

ここでもメンバー表の交換。
『松井監督、今日はギネスに挑戦しないの』『いや、ありませんな』

『あ、今日は24時間テレビに取られちゃったんだね』
『ウスッ』『オッ、言うね』

『今日は前哨戦勝ったぞ』
試合もその調子でお願いします。

次の試合は9月になるからキッズたちの出迎えもそろそろ終わりかも…。
ありゃ、レオの方は煙が出てないぞ。

こちらのお坊ちゃんが始球式。
なんかのなんかで当たったらしい。

我らが埼玉西武ライオンズの先発は與座海人!

頼むぜ、うちなーサブマリン!

與座はツーアウトでフルカウントから清宮にホームランを浴びてしまい0−1とビハインド。

ま、出会い頭ってこともあるしね。


ファイターズの先発は上原健太。

写真を撮り忘れてましたので転載です…こちらの明大卒も沖縄出身です。


2回裏、ワンアウト後に中村ツーベースヒットで出塁。

良く働く不惑のプレーヤーです。


岸のヒットで中村が最近得意の激走!
1−1の同点!

続く蛭間もライト前ヒット!
ワンアウト、ランナー一塁&三塁。

古賀にもヒットが出て逆転に成功。
2−1とします。

この日はこの娘さんに惹かれてプレモルを購入😄
オジは祝杯ムードです。

オルガンさんタイム。
こっそり撮りました。

3回、万波にタイムリーツーベースを打たれる。
2−2の同点。

『キャ~、バズーカタイムで〜す』
何か決まってるね!?

まだ與座が投げると思っていたら、5回は豆田が出てまいりました。
二死満塁のピンチを作るも切り抜けます。

『トレイン・トレインの時間ですよ〜♥』
『あら、ネットにピントがいっちゃってるわね』

6回は佐藤隼輔。
ツーアウト三塁から五十幡、清宮に連打を浴びて2−4と勝越されてしまう。

ここでピッチャー水上由伸。
万波を空振り三振に仕留めてチェンジ。

7回はクリスキー。
ワンアウト、一塁&三塁のピンチもキャプテン源田のボンも驚くたまらん守備で6−4−3のダブルプレーと助けられチェンジ。

『ガウッ、ライオンズのラッキーセブンだ』
『ガウッ、再び勝ち越そうぜ〜!』

7回、ファイターズは河野がマウンドに上がる。
三者凡退にされます。

8回、ライオンズのピッチャーは平井。
いきなり古川にツーベースヒットを打たれます。

その後のバントで三塁まで行かれる平井劇場。
そこは後続を断ち切りハッピーエンド。

8回裏、ファイターズは池田。
佐藤龍世が代打で出るもファールフライに討ち取られ、後続も切り取られます。

9回表は田村伊知郎。
いきなり万波に打たれても、追加点は許さずチェンジです。

9回裏、ファイターズは田中。
北越谷のボンはこの田中が見たかったらしい。

打者中村。
センター前のヒットで出塁。

次打者岸はショートゴロでダブルプレー。
ツーアウト、ランナー無し。

ツーアウトから蛭間が好球必打!
ライト前に引っ張り出塁します。

この日、途中から出場の柘植がタイムリーツーベース!
3−4と1点差に詰め寄る。

ピンチランナーで児玉に交代しましたが、延長になったらキャッチャーどうするの?
いやいや弱気はいけません、サヨナラ勝ちとまいりましょう!

しかし、西川の代打にペイトン。
空振り三振でゲームセットでございます。

負けてしまいました。
惜敗…最下位転落のショックでスコアボードも撮り忘れてしまいました。

転落してもイベントはあるよ。
ステージが作っている間、ファイターズの応援団の応援歌を延々と聞かされると云う苦痛の時間がありました。

『ジャングル大帝のテーマ』を歌いながら登場のカールスモーキー石井!?
何でカールスモーキーじゃなくなったんだっけ?

あ、カールスモーキーって米米CLUBのメンバーとしてでソロでは石井竜也なわけ。
『君がいるだけで』を熱唱。

『浪漫飛行』て蒼空ユニフォーム。
石井ワールドです。

そして予定に無かった『Shake Hip!』
御本人も会場も大満足。

他のオーディエンスが『ソナーポケット』の時より人が帰らなかったと言うのが聞こえてきました。
今度は北海道に行くとご機嫌で引き上げたカールスモーキー石井さんは4曲の大熱唱でした。

バックステージの石井さんたち。
米米CLUBも貫録ですな。

今年のライオンズフェスティバルズはほろ苦終了となってしまいました。

フェスティバルズ、最後の最後での最下位転落に松井監督は『まだシーズンが終わったわけではない』と嘯いるらしいのですが、ファンは不安が一杯です。

今シーズンの現地観戦もまだ数試合残っておりますので、いいとこ魅せろよ、我らが埼玉西武ライオンズ!