後味は兎も角、名作ではあります | 酔いどれスナフキンのブログ

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これまたアマゾンプライムビデオにて鑑賞。
ミリオンダラー・ベイビー

『ダーティ・ハリー』(1971年アメリカ映画)の…って、説明は今更不要なクリント・イーストウッドの監督&出演作品。

ちゃんと見たのは初めてかも?
ヒラリー・スワンクを認識した作品でもあります。

ま、本作前よりオスカーを取ったりしてたわけですが、その辺はモグリのシロウトなんで…😁

でも、ボクシングは映画好きなので、観ておかねばならんと思った次第です。

気が付けばモーガン・フリーマンも出演していて、クリント・イーストウッドといい感じでやり取りしてます。
リング場の事故?で、身体の自由を失ったマギー(ヒラリー・スワンク)がコーチであるフランキー(クリント・イーストウッド)に生命維持装置のスイッチを切るように懇願し、そうしてしまうところに賛否両論があるみたいと思ってましたが、それ以外にも考えさせられる所が随所にありました。

話しは全く逸れますが、この頃のクリント・イーストウッドを見ると所ジョージさんがダブってしまいます。

後味の悪さは兎も角、映画好きなら観るべき作品なんでしょうね。

MILLION DOLLAR BABY
出演:Hilary Swank
監督:Clint Eastwood
2004年アメリカ映画
上映時間:133分