埼玉西武ライオンズvs横浜DeNAベイスターズ 第3回戦 | 酔いどれスナフキンのブログ

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今年初真夏日はホーム&ビジターのハーフ&ハーフユニフォームの支給日でした。


多摩のアニキを誘いました。

見るからに暑そうです🥵


梅雨を待たずに夏が来た…ユニフォームに合わせてマスクもハーフ&ハーフ、コーディネート上手。

ども、おっちゃんです!


これも『源田ジュニアグローブ』のように転売ヤーの餌食にならんでしょうな😅


最近は西武池袋線のひばりヶ丘駅からベルーナドームに向かうことが多いのですが、推しの選手は高橋光成!

やっぱ西武鉄道は池袋線の方がメインなのだろうね。

こんな『こうなのコーナー』まで。
ライオンズのガチャもありました😄

さてさて、ベルーナドーム、こんなに接待したのにスターマンは今日は来ません。
掌に模様があるなんて外星人ザラブみたいです。

ストレッチに励む山川さん。
もう、ケガはせんといてね。

前回、多摩のアニキ同伴のファイターズ戦と同じくエンスが予告先発。
っても、只今絶賛準備中です。

ブルーレジェンズの舞はいつもと同じ。
『あら〜酔いどれさんじゃな〜い』

恒例、メンバー表の交換。
『三浦監督、リーゼントがキマってるね』

『どーすか、辻監督も』
『いや、ワタシはいいよ』

『ったく、自分がフサフサだからって…』
『ハイ、監督』

『監督だってまだまだイケてますよ』
『ホントかい?』『ハイ』

『ライオンズの選手が守備に着きま〜す』
『今日も勝ちましょう〜』

我らが埼玉西武ライオンズの先発はディートリック・エンスざんす!
今日も勝利をお願いしまっせ!

ベイスターズの先発は京山将弥。
ラーメン職人を目指していたらしい…。

同じ青でもベイスターズのファン多し。
横浜からの便も良くなったので、多数詰めかけております。

オルガンさんタイムです。
3回までエンスはパーフェクトピッチング。

3回裏、呉念庭が四球で出塁。
なんか、1回にも見た光景…デジャヴュ?

外崎は二塁への併殺打かと思われましたが、一塁手の足が離れていてリクエストの末セーフ。
この日3番の愛斗はセンター前ヒット!

ここでバッターは4番山川穂高!
レフトへの犠牲フライ。

外崎がタッチアップで帰還し1−0!
お、おかえり森友哉!

好プレーの高澤夏央!
そ、云えば外崎にもファインプレーがありましたね。

4回には岸潤一郎のソロホームラン!
2−0!

好青年ぶりを発揮する岸潤一郎。
『応援、ありがとうございます』

『そんな〜』『とんでもございませ〜ん』
『牧の一発が恐いよね〜』と予言しトイレに行った多摩のアニキの予言どおりにホームランを打たれて2−1。

銀河鉄道999の時間。
『今日もキマったね』

6回には佐野にソロホームランを打たれ2−2の同点。
6回、80球で降板のエンス。

7回は水上由伸!
ワン・ツー・スリーと三者凡退。

『皆さ〜ん、ライオンズのラッキーセブンで〜す!』
『ガウッ、まだまだあきらめるなよ』

8回は平良海馬!
いきなり嶺井に死球を与え、ツーアウト満塁としましたが、宮崎をファウルフライで討ち取りチェンジです。

増田達至が準備を始めました。
『おう、ボール、ボール』

8回裏、一発期待の山川レフトフライ…。
この日は快音聞かれず…。

お帰り森友哉は四球で出塁。
二塁まで進むも、岸がショートフライでスリーアウトチェンジです。

中村が用意してました。
『回ってこなくて残念です』

同点で増田の出番。
『オレには回って来ちまったな』

三者凡退とサヨナラへの期待を繋ぐ。
『おう、舞台は整ったぜ』

9回裏、古賀の代打で漢・栗山!
せめて塁に出ておくれと思いつつ見ていると…。

0−2のカウントからライトスタンドへのサヨナラホームラン!
3−2と試合を決めた!

チームメートの待つホームへ向かう栗山。
ホームイン、我らが埼玉西武ライオンズの勝利です!

ベイスターズの球団関係者に知り合いの居るらしいムコ殿はチケットもらって、一塁側で上の娘さんと観てたらしいのですが、娘さんから『夫婦して泣いた』とラインが来ました😄

もみくちゃだ!
まるで優勝でもしたような大騒ぎ。

鳥肌モンです。

多摩のアニキは前の席のおっさんと握手(良いのか😄)したらしいのですが、おっちゃんは写真を撮るのに夢中でした。
『ライオ〜ンズ、ビクトリー!』

『きゃ〜勝ちました!』
『ガウッ、やったぞ!』

『サヨナラ勝利で〜す』
『そして、ヒーローインタビューはもちろん、こちら』

劇的サヨナラホームランを打った漢・栗山!
『お待たせしました!』代打でサヨナラ弾なんて炎獅子ユニフォーム以来ですかね。

『ファンの後押しも有って打球に角度が付きました!』
と、ガッツポーズ。

サインして、レフトスタンドに向かいます。
文句なくミスター・ライオンズだな。

背番号『1』が輝いております。
帰りの電車内でベイスターズファンも悔しさを匂わせつつも栗山を絶賛しておりました。

ライオンズだけでなく、球団を超え愛される選手となりつつあるようです。
『ガウッ、応援ありがとな』

こういう勝ち方が出来ると頼もしい。

これにて交流戦も4勝2敗と勝ち越して序盤2チームとの対戦を終え、スワローズ、ホークスと並び首位で甲子園へと迎います。

ネコ科猛獣最強対決を制して、今週末の神宮では交流戦の首位決戦が見れるようにお願いしまっせ、我らが埼玉西武ライオンズ!