明けましておめでとうございます!
結局年を跨ぐことになってしまいましたが、お正月ですし暇もあるので引き続きお付き合いいただきたいと思います。(忙しい方はすみません(^_^;))
8月以降、Negiccoさんは各種フェス出演やEspeciaとのユニットであるNegipeciaの活動で大忙し。
その中で、9月に行われる新潟のホールワンマンが迫りつつありました。
自分も初の新潟遠征を控え、気持ちが高まっていました。
遠征は初めてですが、新潟は以前仕事で二度訪れた事がありました。
その時は新潟市ではなく別の町に滞在したのですが、とにかく印象が良かった記憶しかありません。風情ある城下町、人も温かく、いい気分で帰ってくる事が出来ました。
それ以来、自分の中で新潟はいつか観光してみたい場所になっていたのです。
それが、何かの縁でNegiccoという存在に出会わせたのかも知れませんね。
この頃に気が付いた事ですが、実は初めて新潟を訪れたのはNegiccoが結成された2003年のこと。偶然とは思いますが、結成直前に新潟に行っていたことに、どうしてもただならぬ縁を感じてしまいます。
そんな事もありながら再び訪れることになった新潟県。新潟市は初の滞在となりましたが、思っていた以上に雰囲気のある街でした。
程よく都会で、しかし(いい意味で)田舎のゆったりした空気も漂っている。そんな気がしました。
もちろん、Negiccoさんが住む街だという意識もあってのフィルターなのは否定出来ませんが(笑)
時間計画が悪く、ホテルのチェックイン後に慌てて会場へ。
その日は隣の県民会館できゃりーぱみゅぱみゅさんのコンサートがあったのですが、そんなことは全く気にも止まらず、タクシーを飛ばしてりゅーとぴあに到着。
開場から既に一時間以上経過していたので、入り口から中は当然ながらファンでごった返していました。
とりあえず物販で新しいグッズ等を購入してから顔の分かる人が居ないかキョロキョロしていたんですが、中々見つからない。
そのうちやっと数人の方に会えてホッとしたのですが、すぐに開演時間になってしまいました。
ライヴの内容はナタリーの記事で(以下略w
自分の席はかなり後方の最下手という、ぽんちゃ推しとしてはざんねーんなポジションでしたが、りゅーとぴあの観客席の傾斜は素晴らしい造りで、どこからでも非常に見易かったのが良かったです。
そして何故か隣の席が空席のままだったので、二人分暴れさせていただきましたw
ラインダンスもしっかり出来ました!
ライヴが終わり、再びウロウロし始めると今度はありがたいことに色々な方にお声掛け頂いたりしたりすることが出来ました。
それまで気付いてなかったのですが、TwitterのDMで呼び掛けしてくれていた方も何人かいらっしゃって、本当に嬉しかったのと申し訳ないのとで(^_^;)
人生の中で、短時間にこれだけ多くの人にご挨拶させていただく機会は中々ありませんでした。
本当に貴重な経験と大きな財産をもらっているのだと、ひしひしと感じました。
夜の大宴会はタイミングが悪くて参加出来ませんでしたが、アイドル育成居酒屋の小宴会では大いに楽しませて貰えましたし、そのあとネギヲタさん主催のDJパーティーでは深夜に及び躍り狂わせて貰いました(笑)
もうこれだけでも十二分に満喫したと思えるのですが、更に翌日、貴重な機会となるライヴがあったのです。
それがRYUTistさんが毎週日曜日に古町で開催しているホームライヴでした。
RYUTistさんの事は既に動画等でチェックしていて、楽曲の良さとパフォーマンスの素晴らしさはローカルアイドルらしからぬものを感じていました。
そのライヴが直接見られる機会は、自分がここ新潟に居なければありません。
ちょうど他のネギヲタさんもこの機会に集結する様なので、自分も行ってみる事にしました。
結果、やっぱりハマってしまいましたw
生で見るパフォーマンスは、本当に素晴らしいものでした。特に歌唱中の表情の演技は素晴らしく、曲の世界に引き込まれる感じがありました。
RYUTistだけではなく、新潟県には他にも沢山のアイドルグループがいて凌ぎを削っているからこそ、鍛え上げられて行くのかも知れませんね。
こうして、自分の新潟アイドル遠征(目的が変わってるw)は幕を閉じました。
あらゆる意味で多くの収穫があった、内容の濃い二日間でした。
さて、今回の記事で少し端折った部分がありました。
それは次の記事で触れます。