OCBC Cycle Kuala L umpur 2016
毎年恒例になっている、KL市内の道路を封鎖して行われるクリテリウムレース OCBC Cycle Kuala Lumpurに参戦してきました。
このレースは、距離が42㎞と終始全開で走れる楽しいレースです。
バンコクから、JunさんとYukiちゃんがエントリー、別口でエントリーしている西濱プロと合わせて、身内は4人の参加です。
コースは、こんな感じ
KL市内ど真ん中を走ります
途中、ちょっとした丘越えがあり、この上りが勝負どころとなります。
スタートとゴールは、KL一の観光名所 旧連邦庁舎前。
ツール・ド・ランカウイのKLステージでも、ゴールに設定された場所です。
総エントリーは、1600人ぐらい
まだ暗い6時半スタートです。
今回のワタシのテーマは、「可能な限りメイン集団に食らいつく！」です。
そのため、スタート直後から飛び出していった集団についていきます。
一週目、途中から追いついてきた西濱プロに曳いてもらって、集団で通過！いい感じです
二周目、上りでやや遅れるが、なんとか集団が見える位置について通過。
さて、最終週の三週目、ラスト10㎞で痛恨のパンクです。。。
今年のレースは、これで終わりました。。。
結局、二周目は36位で通過したのに、最終順位は216位でした。。。
最後の数百メートルでYUKIちゃんとJUNさんに抜かれました（笑）
完走メダルもらって、一応記念撮影です。
来年こそは、30位以内目指します！
出稽古 in ホーチミン
今年の1月にCopa Da Malaysiaというブラジリアン柔術の大会へ応援に行ったときに知り合ったホーチミン在住の日本人グラップラー 小谷さんや佐野さんのところへ出稽古に行く約束を実現するために、ホーチミンへ行ってきました！
ホーチミンと言えば、ホーおじさん
時を同じくして、元UFCファイターの清水さん、バンコクの貝瀬さん、鍋ちゃんも合流して、一大東南アジア在住グラップラーの集いとなりました。
練習会前夜に、小谷さんのお店で大宴会！
連日、鍋ちゃんが潰されてました（笑）
左：サイゴンの虎 小谷さん
中：元UFCファイター 清水さん （一年ぶりの再会です）
土曜日は小谷さん、佐野さんが所属する サイゴン柔術さんで合同練習。
ワタシは、まだまだ肩の調子が悪いので、ドリル中心にスパーリングは遠慮させてもらいました。
「何か一つ得意技を」といことで、横返しの実演
熱の入った練習でした。
しかし、エアコンの効いた道場は快適です！
練習後は、お約束のみなさんとの集合写真
夜は、UFC GYMの柔術インストラクター 鈴木さんも合流して、焼肉屋で打ち上げです。
やっぱり、鍋ちゃんが潰されました。。。
とても楽しい出稽古になりました。
また、近いうちにお邪魔します！（ちゃんと肩の怪我を治してから）
ベントン温泉往復ルート
Jepung BolehメンバーとGombak - Bentong温泉ルートのチャリトレ！
みんなにペースを作ってもらったので、HOAから頂上までの自己記録を更に更新！
減量の効果は、バッチリ出てますね。
頂上でしばし休憩のあと、温泉までの下りを慎重に。
温泉で一旦、休憩と補給です
さて、復路の20キロを登り返します
結構足に来ているんで、若い衆に牽いてもらいました（笑）
今日も、事故無くトレーング終了！
また、お願いします。
今日のコースプロファイルは、こんな感じです。
COPA DA MALAYSIA Grand final '16
ブラジリアン柔術挑戦三連戦の最終戦、Copa Da Malaysiaに参加してきました。
クラスは、青帯アダルト ライト級（76キロ以下）
またもや、マスタークラス（オッサンクラス）がないので、若者相手に戦います。
数ヶ月前から傷めている肩が、ここに来て悪化し、まともに腕を上げることが出来ない状態に。
棄権も考えましたが、ここまで来たならやるしか無い！と参加を決意！
しかし、またもや相手が悪いです。
ONE FCという総合格闘技リーグに参加しているプロの格闘家で、23歳のバリバリ現役のKeanu Subba選手（息子と言ってもいいぐらいの年齢差です）
もちろん、今回の優勝候補筆頭です。
彼が相手なら、怪我が悪化する前に、試合が終わってしまいそうです（笑）
ちなみに、彼の戦いぶりは、こちら！（NOGIのプロマッチです）
むっちゃいい動きです。
試合会場は、Jaya Shopping Centerのど真ん中！
参加選手やその応援以外にも、一般の買い物客も物珍しそうに試合を見ています。
ここでボコられたら、ある意味公開処刑ですな（笑）
試合開始！
相手は、自分が柔道家というのを知っているので、道着を掴んでこずにタックルで来るだろうと予測。
タックルを警戒して、低い姿勢で向き合います
が、フェイントを掛けられ、あっけなくタックルでぶっ飛ばされます
その後は、終始サイドコントロールで上をキープされます。
最後は、マウントに移行され、上からの三角絞め。
絞まりはしなかったけど、痛めた肩が極ってしまい、速攻タップ。
ちょっと格が違いすぎました。。。
結局、ブラジリアン柔術挑戦は、全敗という残念な結果になりましたが、修行し直して再挑戦します。
でも、まずは、ローテーターカフ損傷と診断された肩を治すのが先決ですが。。。
Genting Sempah ヒルクライム！
先週、Genting Perezで好タイムが出たので、調子に乗って、もう一つのホームコースのGenting Sempahもトライ！
今日は、Team Jupun Bolehのメンバー３人と登ります！
途中でバラけたので、ローカルライダーと４人で先頭交代しながら昇ることに
５４歳、４８歳二人、２４歳の若者という構成だったのだが、この手前の２４歳の兄ちゃんが、早速千切れて、おっさん達からいじられる（笑）
「おーい、早く戻ってこーい！」
でも、彼は、千切れて居なくなってしまいました・・・
結局、前半に飛ばしすぎ、後半がタレタレ。。。
タイム的には、１時間は切れたけど、平凡のものだった。
来週、再挑戦かな？
峠の頂上で、屋台を出しているナジブさんと記念撮影！
頂上の陸橋の下には、寄せ書きコーナーが出来てました。
コースプロファイルはこんな感じです。