ミラーニューロンとは、
一般的に目に見えたものを
あたかも自分のもの事であるかのように
共鳴する脳内細胞の事を指します。
このミラーニューロンによって、
例えばペットボトルの蓋を
開けようとしている人が
次に何をしようとしているかは
、その動作を見れば
十分理解する事ができます。
これを私たちの日常の関わりの中に落とし込むと、
私たちは常に接する人に共鳴し、
互いに影響を与え合っている事になります。
そしてその影響によって、
自身も決められています。
つまり、人は「環境」によって
自ずと形作られているという事です。
ただここで注意しなければならないのは、
この「環境」とは、
人との関わりを指すという事です。
身近な例を挙げると
年収300万円の人は、
年収1億円の人と接すると
不思議と年収が上がります。
これは、年収1億円の人が
ストイックに自己研磨をし、
そして仕事の質を追い求めている
事に対して、
接する時間が経つにつれて、
初めは違っていても
時間が経つにつれて、
普通の事だと思い
実行するようになるからである。
また面白い統計資料があります。
普段連絡を取り合っている人の
年収の合計を人数で割った場合、
ほとんど同額の年収の人が
集まっているそうです。
つまり、人は自分を取り巻く人に
同化していく傾向があると言えます。
従って自分の年収を増加させたい、
または特定の能力を挙げたいという
願望があれば、
自分より年収の多い人の集まりや、
身に着けたい能力に長けた人の
集まりにまずは飛び込んいく事が大事です。
そして、その人達と明確に付き合いを
持つまですることで
目標の実現に近づくことができます。
個人的には、身近な人の考えは、
日ごろよく耳にする分
なおさら影響を受けやすいと
感じています。
そして、その人の中で
凄いと感じる部分があれば、
自分も真似ています。
こうした良い影響の与え合いが
成長につながるのではないでしょうか。
ただ留意しなければいけない点は、
環境だけ変えれば良い訳ではなく、
付き合う人を変えなければ
いけないという事である。
環境だけ変えても、
付き合う人を変えなければ変わらない。
だから、ミラーニューロンは重要である。