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おはようございます。高梨です。
あなたはどんなクリスマスを過ごしていますか?
僕は昨日はチーズ食べ放題をしました。
でも、この年末年始は仕事三昧です。
このワクワク感はハンパないですね。
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では、本題へ。
24歳で父を亡くし、多額の借金を抱え
そこから何とか這い上がり、ハワイに住むという
夢を叶えるために様々なビジネスに手を出すも
どれも長続きしないまま元の生活に戻る。
そんな日々を何年も過ごしてきた僕は、
ある時に大チャンスを迎えることになった。
それは、知人からハワイで事業をしている人を
紹介してもらったのだ。32歳の時だった。
既に彼はハワイに住みながら会員制のサイトや
その他WEBサイトを運営しながら生活していて
僕は迷わず彼の元へ行き、何か一緒にできないか
と僕の思いの丈をぶちまけた。
すると、彼は
『一緒に事業を立ち上げましょう。すぐに来てください』
とあっさり僕のハワイ行きは決定したのだった。
日本に帰り、意気揚々としながら
これでハワイに住める!と浮かれていると
あるWEBサイトにこんな記事を見つけた。
『28歳で上場』
どうもその記事が気になり読み続けていくと
どうやらこの会社は社員を募集しているらしい。
ハワイ行きも決まったし、既にチケットも買って
行く準備をしていたので就職する気は無かったんだけど
その28歳の上場社長に会ってみたいと思い
僕は就職試験という手段を使ってその社長の面談にこぎつけた。
初めて会ったその方は、28歳とは思えないオーラと
上場企業の社長とは思えない少年のような雰囲気と
両方を併せ持った、とても魅力的な方だった。
話をしていても、何か今まで感じたことのない
異質な雰囲気というか大物感がハンパない。
僕の夢や現状を全て話しても、それに共感してくれて
全面的に僕を認めてくれていた。
そして、彼はこんな一言を僕に投げかけた。
『一緒にその夢をもっと大きくしましょう。』
僕は迷わずその場でハワイ行きを捨て、
その社長の元で更に大きな夢に向けて動き出した。
会社は上場して間もない雰囲気を持っていて
とにかく勢いが凄い印象だ。
僕は入社して1か月は一番下っ端社員として
作業の繰り返しで悶々とした日々を過ごしていんだけど
ある時に転機が訪れる。
社長から呼び出しがかかり、社長室に行くと
見慣れない男性が隣にいた。
その方は先日買収したばかりのIT会社の社長だった。
高梨さん、来週から子会社行ってくれるかな?
僕は次の週からいきなり子会社に派遣され、
そして3か月後に社長に就任することになる。
32歳とはいえ、会社を経営した経験もないし
ITの知識だってそんなにあるわけじゃない。
にも関わらず、上場企業の社長になったんだ。
入社4か月後のことだった。
その子会社の現状は酷いものだった。
ここでは書けないけど、とにかく
人間関係でおかしくなりそうだった。
ただ、僕はこのチャンスをどう活かそうか
この会社をどうやって良くしようか
それだけを考え、毎晩のように会社に泊まったりして
いわゆるITベンチャー企業の社長らしく
普通の人間らしくない生活をしていた。
そんな事が1年ほど続き、僕は再び本社へ戻る。
戻ってみると、今度は本社が大ピンチ状態。
ただ、その会社は、本当に神がかっていて
特に社長はとても運が良い人だったし
実力も素晴らしかったので、皆でなんとか
その窮地から脱出して順調に成長していった。
そして僕は本社のマーケティングの責任者や
CMでお馴染みのあのジムの取締役や
化粧品通販のブランドオーナーを務め
会社の中で確固たる地位を築き、給料も上がり
部下も数十名になり、順風満帆な日々を送っていた。
ただ、僕の中で何かが変わり始めていた。
こんなに良いポジションや待遇は
後にも先にも手に入らないかもしれないくらい
環境にとても恵まれていたんだけど
どこかのタイミングで歯車が狂い始めていた。
既に入社して7年、40歳になる直前の頃だ。
もうすぐ40歳、人生も残り半分で
僕は最後の決断に迫られることになる。
続く、、、
12/29には具体的にどうやって成功を手に入れるかという話をしていきます。
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