商品を開発する視点とは?【高梨陽一郎のパワーエキスパートブログ】 | 高梨陽一郎の【パワーエキスパートブログ】

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おはようございます。
パワーエキスパートの高梨陽一郎です。
9/2にセミナーを行います。
人生を変えたい人は是非来てください。
http://goo.gl/RvRsG7
 
 
では、本題へ。
本日は、商品開発をする視点とは?という話。
 
ここ最近、アイスやポップコーンといった
昔ながらのデザーとやお菓子が脚光を浴びていて
しかも通常300円とかで食べられるものが
普通に1,000円とかしてて行列までできている。
 
元々安いものに付加価値をつけて高く販売する。
 
この視点はマーケティング・セールスにおいて
非常に重要な考え方だと僕は思っている。
 
何か新しいものを産み出さなきゃいけない
商品力を高めれば物は売れる
広告費を大量投下しないと売れない
お金を掛けなければいい商品は作れない
 
そんな風に考えて商品作りをしている人は
今すぐこんな考えは辞めた方がいい。
 
そもそも商品を売るということは
いい商品を作ればいいというわけではなく
そこに行き着くまでのプロセスが重要なんだ。
 
以前、僕のクライアントさんにもいたんだけど
すごく商品に自信を持っていて
売れないはずがないと思って販売したら
全然売れなかったという話を聞いた。
 
で、その商品の内容を説明してもらったんだけど
なんだか良さがよく解らなくて、
そのクライアントさんしか理解できない内容だっった。
 
商品の良さは、商品そのものの価値だけではなく
その商品のストーリーだったり開発者の想いや
商品がもたらす未来だったり、世界観だったり
サービスだったりと様々ある。
 
それらを含めて、商品と呼ぶものなんだ。
 
それから、一番大事なことは、
 
その商品はあなたのお客様が求めているものか?
その商品はあなたのお客様を救うことができるか?
その商品はあなたのお客様の未来を創れるか?
 
という視点。
 
そして、それは商品そのもので解決するのではなく
あなたが解決するということなんだ。
 
話をアイスやかき氷に戻すと、
こういう視点で以前からあったもので
安いものを高級品にするという視点で
何か商品が開発できないか考えていたら
あるアイデアが湧いてきた。
 
この世の中にあるビジネスの大半は
既にあるものを組み合わせているだけだから
アイデアひとつでヒット商品を作ることができるから
あなたも是非考えてみて欲しい。
 
そして、それはネット上にあるのではなく
街中にあることが多い。
 
街に出ると多くの人の生の声を聞くことができて
その声が商品開発のヒントになったりするから。
 
まだ夏で暑いけど、たまには外にでて
街中の人たちの声をヒントに
商品開発をしてみてはどうでしょう?
 
あなたのターゲットとなる人が行きそうな
街やデパートに出掛けて、彼ら、彼女らが
どんな会話をしているか盗み聞きして笑
ヒントを得てみてくださいね。
 
そんな話をセミナーでもしていくので
是非気になる人は来てくださいね。
 

新しい商品アイデアを盗みに行く:
 
 
では、本日も
勇気と情熱を持って全力で生きよう! 
 
  
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