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一昨日はコンクール都大会本選でした。
お陰様で金賞受賞することができました。
素直に喜びたいと思います。
やはりトランペット1stは重責で今回もプレッシャーをかなり強く感じました。
私自身の演奏は…。緊張の連続で唇もプルプルしてくるし、ロングトーンもチリメンビビラートの連続で…。お恥ずかしいところばかりでした。
そんな中でも私のヘタレ演奏を周りの素晴らしいプレイヤーが支えてくれ、大きな事故もなく演奏を終了することができました。本当に感謝です。
では楽団としてどうだったか。
正直なところ、必ずしもスーパー上手いプレイヤーばかりが揃っているとはお世辞にも言えず、各々の技量の凸凹感は否めなせん。
上手く演奏できない人が音楽監督に指摘され、重いクーキになることもしばしばです。
それなのに東京都大会で金賞を受賞できたのは何故なのでしょう?未だに不思議です。
やはり、「タイミング」(運というべきか)が相当左右したのではないかと私なりに感じています。
出演順や課題曲・自由曲の選曲。これも評価を揺さぶる大きな要素になるのかもしれません。
ただ、本番直前の蒸し暑いチューニングルームの中でも最後まで入念なチェックがあったことは事実です。
それにしても、人が人を評価する、って非常にビミョーな世界なのかもしれませんね。
コンクール都大会予選で44団体中11位というほぼギリギリの線で2年ぶりに都大会本選出場。本選では12団体中、上位5位団体に入り金賞受賞できたというのは、やはり今回も運が良かった、としか思えないのが私の個人的な感想です。しかし、運も実力のうち。ひとつの結果として素直に喜びたいと思います。というか、素直に嬉しかったです。
やはり東京都のコンクールで毎年必ずといっていいほど都大会本選に出場している団体は本当に素晴らしいです。クオリティーを維持するマネージメントにおいては運営側の相当の努力や葛藤があるものと推察します。
しかし、私が所属する楽団は業界でいうところの「コンクール(主体)バンド」とは違い、本当のメインは定期公演としております。10年以上にわたり、毎年1月に行われる定期公演において、コンクールの成績如何に関係なく来場者1000~1200名をキープしているのは東京都内一般社会人バンドの中ではなかなかないのではないでしょうか。これはコンクールで金賞を取り続けることよりも難しいことなのかもしれません。コンクール以外の場で1000名以上の来場者の前で演奏できるって、なかなかありませんよね。
このバンドで演奏できることを誇りに思っています。
お陰様で金賞受賞することができました。
素直に喜びたいと思います。
やはりトランペット1stは重責で今回もプレッシャーをかなり強く感じました。
私自身の演奏は…。緊張の連続で唇もプルプルしてくるし、ロングトーンもチリメンビビラートの連続で…。お恥ずかしいところばかりでした。
そんな中でも私のヘタレ演奏を周りの素晴らしいプレイヤーが支えてくれ、大きな事故もなく演奏を終了することができました。本当に感謝です。
では楽団としてどうだったか。
正直なところ、必ずしもスーパー上手いプレイヤーばかりが揃っているとはお世辞にも言えず、各々の技量の凸凹感は否めなせん。
上手く演奏できない人が音楽監督に指摘され、重いクーキになることもしばしばです。
それなのに東京都大会で金賞を受賞できたのは何故なのでしょう?未だに不思議です。
やはり、「タイミング」(運というべきか)が相当左右したのではないかと私なりに感じています。
出演順や課題曲・自由曲の選曲。これも評価を揺さぶる大きな要素になるのかもしれません。
ただ、本番直前の蒸し暑いチューニングルームの中でも最後まで入念なチェックがあったことは事実です。
それにしても、人が人を評価する、って非常にビミョーな世界なのかもしれませんね。
コンクール都大会予選で44団体中11位というほぼギリギリの線で2年ぶりに都大会本選出場。本選では12団体中、上位5位団体に入り金賞受賞できたというのは、やはり今回も運が良かった、としか思えないのが私の個人的な感想です。しかし、運も実力のうち。ひとつの結果として素直に喜びたいと思います。というか、素直に嬉しかったです。
やはり東京都のコンクールで毎年必ずといっていいほど都大会本選に出場している団体は本当に素晴らしいです。クオリティーを維持するマネージメントにおいては運営側の相当の努力や葛藤があるものと推察します。
しかし、私が所属する楽団は業界でいうところの「コンクール(主体)バンド」とは違い、本当のメインは定期公演としております。10年以上にわたり、毎年1月に行われる定期公演において、コンクールの成績如何に関係なく来場者1000~1200名をキープしているのは東京都内一般社会人バンドの中ではなかなかないのではないでしょうか。これはコンクールで金賞を取り続けることよりも難しいことなのかもしれません。コンクール以外の場で1000名以上の来場者の前で演奏できるって、なかなかありませんよね。
このバンドで演奏できることを誇りに思っています。