【8ヶ国目ドイツのミュンヘンへ移動する】

【公式】旅するメロンパン⭐︎パパ

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ザルツブルクの滞在を終えて、8ヶ国目の

ドイツのミュンヘンに移動します！！

日本を出発して約1ヶ月。

二人とも体調を崩すこともなく、

事件や事故に遭うこともなく、
順調に旅を続けています^o^

これは当たり前ではなく、

感謝で進んで行きたいと思いますm(__)m

今回も「グローバルパス」の超絶割引を

活用して、ヨーロッパ鉄道でザルツブルク
からミュンヘンまで移動します。

今回は新幹線ではなく、

急行電車に乗車します。

予定していた新幹線が満席でしたm(__)m

今回も駅構内にある「みどりの窓口」

でグローバルパスの割引処理をして頂き、
ミュンヘン行きのチケットをゲット！！

電車は1時間後に出発する！

そのまま待合室で待機していると

長男が嬉しそうに見せてくれた。

長男

モーツァルト博物館で買った、バイオリンのキーホルダーだよ。見て見て！！！
これは日本に帰ったらママに見せたいから言わないでね。

相変わらず可愛い事を言うじゃねーか！！

パパ

こんな親バカな事やっていると出発の時間に
なってきたのでホームへ移動する。

急行電車がホームへ到着し、

大きなリュックを背負って乗り込む。

急行電車なので、

指定席はなく空いている席に座る。

乗車率8割といったところか。。。

二人で座れそうな席が見当たらない。。。

その時、老婦人が「おいで、おいで」と

手招きをしているではないか。

老婦人の周辺は空いている。

ここに座らせてもらおう！！

お礼を言って隣に

座らせてもらうことができた^o^

オーストリアのザルツブルクに別れを告げ

8カ国目のドイツのミュンヘンを目指す！！

電車で約2時間の移動。

ちょっと脱線。

僕たち親子はヨーロッパ鉄道で

イタリア、スイス、オーストリア、ドイツと
移動してきました！！

ヨーロッパの国々を移動する度に、

空港のようにパスポートを提示して、
スタンプを押してもらっていると
思っていませんか！？

毎回、入国手続きなどをしなくては

ならないと思いますよね。

結論、

パスポートを使うことはありません！！

空港みたいにパスポートをチェックして

スタンプを押されることもありません。

日本で言うと、

都道府県を移動している感覚と
似ていると思います。

それは

【シェンゲン協定】があるからです。

ポイント

シェンゲン協定は2017年4月現在、
EU加盟28カ国内の22カ国と
欧州自由貿易協定（EFTA）加盟4カ国
の計26カ国で適用されています。

領域内では、EU市民であるか
EU域外国の人であるかにかかわらず、
パスポートなしでの自由な移動が
原則的に認められます。

シェンゲン協定に参加している加盟国

Austria （オーストリア）
Belgium （ベルギー）
Czech republic （チェコ）
Denmark （デンマーク）
Estonia （エストニア）
Finland （フィンランド）
France （フランス）
Germany （ドイツ）
Greece （ギリシャ）
Hungary （ハンガリー）
Iceland （アイスランド）
Italy （イタリア）
Latvia （ラトビア）
Liechtenstein （リヒテンシュタイン）
Lithuania （リトアニア）
Luxembourg （ルクセンブルグ）
Malta （マルタ）
Netherlands （オランダ）
Norway （ノルウェー）
Poland （ポーランド）
Portugal （ポルトガル）
Slovakia （スロバキア）
Slovenia （スロベニア）
Spain （スペイン）
Sweden （スウェーデン）
Switzerland （スイス）

シェンゲン協定に参加していないEU加盟国とテリトリー

Bulgaria （ブルガリア）
Croatia （クロアチア）
Cyprus （キプロス）
French territories of French Guyana, Guadeloupe, Martinique, Reunion, Mayotte, Saint Barthelemy and Saint Martin（フランス領ギアナ、グアドループ、マルティニーク、マヨット、サン・バルテルミー島、セント・マーチン島）
Ireland （アイルランド）
Romania （ルーマニア）
United Kingdom （イギリス）

【シェンゲン協定】の詳細はこちら