GW中に何気なくケーブルテレビの番組表を眺めていたら、SPACE SHOWER TVで佐野元春「Film No Damage」の放送があるのを見つけて驚愕しました。


録画予約するのに興奮してガタガタ震えましたね。


1983年の映像なので、高校生の時に初めて観たのだと思います。その後レンタルビデオで借りてダビングして、擦り切れる程くり返し観たあの映像が…

(当時はVHSビデオでした。ビデオデッキの終焉とともに映像も失われてしまいました…)


録画を再生すると… 当時の感動と興奮が蘇る…


1983年というと約40年前!


一曲目の「悲しきRadio」でぶっ飛びましたね。一番カッコ良かった時の佐野元春がいました。

「ハートビート」のエンディング時のブルースハープも痺れました。


斬新なビート、歌詞、ボーカル。

全然色褪せていません。


佐野元春はまだ現役ですが、言動をダウンタウンにイジられたりして、最近はチョット変なオジサンみたいなキャラが付いているかもしれません。


当時の佐野元春はホント格好良かったのです。


ロックなビートの「ガラスのジェネレーション」「スターダストキッズ」、大ヒット曲「Someday」、美しい叙情詩のようなバラード「ハートビート」「ロックンロールナイト」といった名曲たちは、今でも毎日聴いても飽きる事はありません。


癌と全然関係のない話ではありますが、興奮して熱くなって体温が上がってくれれば結果身体に良いわけですよね。

それで癌封じの一種になってくれればいいと思っています。