時刻表1974年9月号が出てきたので見てみると、新幹線が1975年3月に博多駅まで開業する半年前で、新しくなる広島駅と三原駅が紹介されています。
均一周遊券の名前が変わってワイド周遊券になり、秋の臨時列車が中央本線、信越本線に設定されています。


引用 時刻表1974年3月号

表紙は笹川流れを走る羽越本線の特急いなほ号

新潟交通線、蒲原鉄道、赤谷線、弥彦線長沢支線が載っています。


東京付近拡大図に地下鉄も載っています。


羽黒山は山形県のような


半年後に山陽新幹線全通

均一周遊券がワイド周遊券に、寝台特急に新マーク

本来の信越本線、大阪から北陸本線、名古屋から中央西線、青森、秋田から羽越本線経由で列車がやってきます。



特急白根号、急行草津号
只見線に直通急行いなわしろ号

会津線にも直通急行いなわしろ号、日中に走らない日中線

越後線に青海発新潟行きの急行ひめかわ号、弥彦線長沢支線


赤谷線、矢島線


循環急行すわ号、のべやま号




急行犬吠号、急行水郷号は両国駅、新宿駅発着


一般周遊券、ことぶき周遊券、ワイド周遊券、ミニ周遊券、ルート周遊券






手荷物(チッキ)と小荷物