私は、若いときに某楽器メーカーに勤めていた。


音楽は好きであったが、楽器については、全くの


素人でした。


では、何で楽器メーカーなんかに就職したか?


あるプロミュージシャンが今すぐ自分のスタジオ


に来てくれないか?会わせたい人がいる。と


そこに居たのがR社の社長さん(実は会った時


は、どこのオッサンって感じ)でした。


社長は、会社の今後の展開や、夢を熱く語り


いつしか、私もその気にさせられて、


「一緒に夢を実現してみませんか?」・・社長


「はい、一緒にやらせて貰います」・・・私


私も若かったので、給与などの待遇面のことは


一切決めないまま返事をした。


「じゃあ、**さん。明日から来て頂けますね。」


「はい」


「じゃあ、8時に東京営業所に出勤してください。」


{え、8時かよ。9時じゃないのか?}・・・心の声


「うちは工場が8時からなので、営業も8時からです。」


「給与などの条件に付いては、営業所の責任者の


**常務と相談してください。」


{このぶんだと、条件もかなり厳しそうだな}・・・心の声


・・・・・・・・・・・・・・・・明日へ続く・・・・・・・・・・・・・・・