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ameba blogを更新しました_
今日のテーマは「気になるドラマ」_
こんばんは、鷹村洋一です(´∀`)_
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一日の中で特に許された時間
一日が24時間というのは、この地球上にいる限り誰にも平等である
その24時間のうち、1/4の6時間を睡眠に充てたと仮定しよう
残り3/4となる18時間を仕事のある日ならば8~10時間、
準備などを含めて12~15時間とすれば3~6時間が
休みの日で特に急を要する必要がないなら丸々すべて自由な時間となる
その自由な時間をどう使うかは個人が思い思いの内容に費やすことができる
1時間のドラマなら3~18本、2時間スペシャルであればその半分の計算だ
(正味の時間が45分、1時間45分ならば更に増える)
でも実際はそうならない
それは、休みの日に18本も観ていられるツワモノはそういないからだ
ツワモノでない私は、気になるドラマをしつこく憶えている
いつか、自由な時間にはツワモノ並に一気に観てやろうと企みながら―
SUITS
織田裕二さんが主役のフジテレビ系月9ドラマ
私の中での織田裕二さんの歴史は、
お金がない!→踊る大捜査線→アマルフィ 女神の報酬
と飛び飛びで、時々世界陸上を挟むが、特に「アマルフィ」のイメージが強い
自分の中では(断片的かつ一部のドラマでの印象から作られたものだが)、
「爽やかさ」と「仕事に対する厳しさ」を併せ持つイメージを持っている
一つの「理想のオトナ」像であるが、なろうと思えば相当な努力を要する
「仕事に対する厳しさ」は絶対の自信と実績からくるもので、
ツッケンドンだったり冷たい印象は必要以上に介入しないからだったり
自分の仕事に必要最低限なモノは持っていて当然という責任感から来る
完璧主義でドラマでは完全に機能する
失敗があったとしても必ずひっくり返す
現実にマネをしようものなら確実にヤケドする
だから、自分に実績が伴わない限りは決して辿り着けない
せめて、近付こうと思うが故に「爽やか」ではありたいと思う
Star Trek: The Next Generation
アメリカで1987年~1994年に放映されたSFテレビドラマ
先日もちょっと触れたのだが
今、DVD/Blue-rayを買いたい作品の上位に位置する
○mazon primeでやってくれたりしないだろうか
この作品では誰か特定のキャラクターが特に好き!というのがない
むしろ様々なキャラクターが色々してくれるから楽しい
子供が苦手な艦長とか、スケベな副長とか、空気読めないアンドロイドとか、
シャイな機関部長とか、空気読まない医療部長(二代目)とか、
地球人に育てられながらも故郷の惑星で重んじられる戦士としての掟をガッチリ守るクソ真面目な保安部長とか―
とにかくキャラが濃いぃのが特徴だ(上記は一部の情報を誇張したものです)
24世紀の未来の物語であっても
現代で抱える問題を風刺してみたりするところや
ラストシーンは敢えて余韻が残るようアッサリと描くところなど、
ついつい何本も観てしまう「いい塩梅」なのがニクいドラマである
特捜最前線
愛と死と、憎悪が渦巻くメカニカルタウン
非情の犯罪捜査に挑む、 心優しき戦士達―彼ら特捜最前線
DVD買いたいランキング一位のこの作品は外せんのよ、ヤッパシ
私事ではあるが、Twitterではこの話題に溢れていて
自分よりも多くのエピソードを知る方々が情報をくれる
この場を借りて楽しい時間をくださっているコトに感謝したい
本当に、ありがとうございます☆(>ㅂ<人)
限られた数ではあるが、自分も視聴したエピソードを文字にした
もう一度書き直したいエピソードがないわけではないが、
そうするよりも時間とDVDを確保したい
そしてまた、新しい頁を増やせるようになったら―
(って他にも手を出して休止しているドラマがあるのだが)
この特捜最前線は先に挙げた二作品とは全く異なる特徴がある
爽やかな刑事、仕事に対する厳しさを持つ刑事、
濃いぃ刑事、クソ真面目な刑事―
そういったキャラクターの組み合わせの「いい塩梅」はある
だが、決定的に違うのは
観た後に残る切なさや重苦しさの圧力である
人間社会の暗部を抉り出すような描き方
暗部に呑み込まれた人間が選択した、選択させられた悲劇
立ち向かう刑事たちが迎える結末
その「エグさ」を欲するような脳ミソになってしまったのだ
「特捜最前線」において「気になる」とは、
「中毒」のようなものに似ているのかもしれない
今気になっているドラマ教えて!
特捜最前線の記事はコチラ