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ameba blogを更新しました_
今日のテーマは「美味しんぼ」_
こんばんは、鷹村洋一です(´∀`)_
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タイトルでバラすなやwww

突然ですが、私は海原雄山先生のファンである

絵画・陶芸など美術にも造詣が深く、
銀座の一等地で美食倶楽部を主催する
その海原雄山先生が登場あそばされるエピソードでは専ら先生の側に立つ

さて、この日は
東西新聞社が関西の富豪・京極万太郎氏を怒らせてしまったが為に
社主の面目が潰れかねない自体に陥っていた
食通として名高い京極氏に許しを得るには―
まぁ美味いもんを出せっちゅうことですわな

そこで指名されたのが山岡・栗田の「究極のメニュー」コンビ
以後、この手の騒動と社主の「山岡を呼べ」(山岡任せ)が恒例となる

そう(料理漫画と)なれば、そう(無理矢理でも主人公が関わることに)なるやろ

で、その謝罪の一席は山岡士郎の知り合い・辰っあんが探し出した「岡星」
今後セミレギュラー扱いの岡星(中の人セル)が控えめに登場、
士郎もちゃんと仕事してることをさり気なくアピール
その席での京極氏からの一言

「あんたひょっとして、海原さんの息子さんと違うか―?」

京極氏、上方の柔らかな喋り方と中の人の声が
ゴルゴム創世王という素晴らしい組み合わせ
熱い手のひら返しも、何故か納得してしまう重厚さである
その翌日、東西新聞社に確認に来られた海原雄山先生




「私の息子はそこにいた―!」

うぬぅ―渋い
中の人桃白白北斗神拳伝承者・ジャギ様(劇場版)
ジャギ様海原先生は息子・士郎に対し勝負を持ちかける

ここで私は思うのです
本当に憎い、顔も見たくないような存在なら
わざわざ確認しに足を運ぶ必要はなく、ましてや勝負を仕掛けることもないと―
何故、海原先生は山岡との勝負をこの後何度も繰り返したのか

勝った時には丁寧に山岡士郎の見落としていた点を解説され、
(  ゚∀゚)フハハハハ・・・ハァーハッハッハッハ!!ハァーハッハッハッハ!!と高笑いをされる
そうやって息子・士郎の未熟さを笑い者にしたかったのでしょうか―?

いや、違う

時に海原先生は負けることもありました
負けや間違いを認めた瞬間や、山岡士郎に一本取られた時
その場ではご機嫌を崩されておりましたが、後に詫びの品を贈ったり
それまでの見識を改め再評価をされたりと、追求や探求に余念がないのです

だから、息子・士郎との対決は
たった一つ残された「食」の追求を通じて息子との絆を守り
同時に自らの探求の道を歩んでおられたのではないか、と思うのです




以上、推察ばかり長くなってしまいましたが
今回の対決内容、結果については本編でご確認ください



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