Not a Drop to Drink
邦題「命をつなぐ水 渓谷の水を守りぬけ！」
#ナイトライダー
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ameba blogを更新しました＿
今日のテーマは「ナイトライダー」＿
こんばんは、鷹村洋一です(´∀｀)＿
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ナイトライダー
陰謀と破壊と犯罪の渦巻く現代に蘇る正義の騎士
巨大な悪に立ち向かう現代の騎士・ナイトライダー
今日、彼を待ち受ける者は、果たして、誰か―
Knight Rider.
A shadowy flight into the dangerous world of a man who does not exist.
マイケル・ナイト
Michael Knight
演：デビッド・ハッセルホフ 吹替：ささきいさお
K.I.T.T.
Knight Industries Two Thousand
声：ウィリアム・ダニエルズ 吹替：野島昭生
デボン・シャイアー
Devon Shire Miles
演：エドワード・マルヘアー 吹替：中村正
ボニー・バーストウ
Bonnie Barstow
演：パトリシア・マクファーソン 吹替：小山茉美
命をつなぐ水の意味
ナイト財団の弁護士がブレーメンという男に裁判で勝利した
水の権利を争って、ブレーメンに対抗するフランチェスカ他数名の団体の側に立ち
「本来の水の権利は団体側にある」という主張が認められたのである
だが、ブレーメンは裁判後に堰を破壊するという暴挙に出た
「石頭でキレやすい」フランチェスカは裁判での勝利を忘れ、
ブレーメンの行為に対しての報復を考え始める
これでは裁判の勝利も意味を成さない
そこで、ブレーメンの暴挙に対して再び裁判所の判断が出るまでの間
ブレーメンからフランチェスカたちを守ると同時に
早まった行動を起こさせないようにマイケルが護衛につくこととなる
まぁ、このフランチェスカという女性もスゴいのよ
マイケル並みのガッツと無鉄砲さを持ち、
裁判所の判断なんて甘い、と実力行使に出たがる
まず手始めにブレーメンの所の血統書付きの牝牛に
フランチェスカ所有の老いぼれの牡牛をくっつけてやろうと引っ張り出す
で、牛が嫌がって振りほどかれる
う～ん、ドジっ子かな？
興奮した牡牛を宥めろと闘牛士の真似事をさせられるのは勿論
今回は開始10分位でお得意のスキー走行、しかも逆走を披露した
ナイト財団の最先端技術の結晶、ドリームカー・ナイト2000である
KITTにとっては闘牛もお手のモノ
↑左側で残像みたいになってるのが牛です
牛からしたら黒い鉄のカタマリが飛んだり跳ねたり
更には自分の前に何度も立ちはだかって来るのは恐怖でしかないだろう
フランチェスカたち牧場主にとって水は命そのもの
水が絶たれれば牛たちがパニックを起こす
何kmも離れた水の匂いを頼りに牧場から飛び出していってしまう
―しかも大群で！想像するだけで恐い
ブレーメンたちの破壊工作を警戒して夜通し交代で堰を見張る
マイケルとKITTも見張りを買って出るのだが、
交代したら直ぐにブレーメンの手下に襲われた
マイケルは二人、KITTには下っ端が一人
手土産に盗んで行こうってコトですね、わかります
コソ泥やチンピラがKITTを盗もうとアレコレするのは「お約束」ですし―
そして失敗するのも勿論「お約束」です
で、翌日
ブレーメンの狙いが何なのか調べていたら
ちょうど昨晩の見回り時にKITTを盗もうとした下っ端がいた
これ幸いとコイツから情報を引き出す
「運転を代われ、宇宙人のUFOを演じるんだ―脅し上げて泥を吐かせろ！」
「かなり高度な演技力が要求されます」
「オマエなら簡単だろ」
「ワタシニ テヲダソウトシタナ チキュウジン」
↑命令通り「宇宙人のUFO」となって下っ端を追いかけ回すKITT
その演技力はもう脱力感がハンパない
スゲーよナイト財団、ホントにスゲー
手下はマジでビビって送水管を破壊しようとしてるコトをバラしてしまう
―う～ん、悪人になり切れないタイプなのかもしれないね
で、マヌケの下っ端は放っておいて送水管の破壊阻止に向かう
でも送水管ブチ壊しちまってブレーメンは大丈夫なんだろうか？
そんな疑問は置いといて、
今まさにパワーショベルで送水管を壊す気マンマンの手下どもを発見！
しかしこの日のKITTは何やら様子がおかしい
銃弾をも跳ね返す分子結合殻で覆われたKITTが何故かパワーショベルを恐れる
「随分手強そうなマシンです
マイケル、本気でアイツとやりあう気ですか？」
この日はアレかな？お肌の調子が良くなかったのかな？
走りは絶好調なのに、やたら傷付きそうなコトを避けたがる傾向にある
「おい！送水管から離れろ！」
いつも礼儀正しい言葉遣いのKITTが大音量で窘める
もう姿が丸見えだからね、仕方ないね
この日は体当たりで壊すとかそういうのはできないみたいなので、
マイケルの華麗なるドライビング・テクニックと
KITTの
でもブレーメンは諦めない
送水管で失敗したなら大元からやってしまおう
ダムの水門を爆破すると言うのである
ソレってテロ行為じゃないのかなぁ？
しかも盗み聞きしていたフランチェスカを自宅に監禁までする
アメリカの法律ってよくわかんないんですけど、コレって大丈夫なの？
また違う裁判で負けそうな気がしてならない
だが、やっとブレーメンに勝ち(？)が見えてくる
なんと水門の爆破阻止が間に合わなかった！
ダムからドンドン水が溢れ出してます
裁判に負けても諦めずに何をやってるんだか―
自分の牧場は大丈夫なのか、後のコトを考えているのかブレーメン氏に問い詰めたい
だが今は下流の牧場を救うのが先だ
マイケルは2km先の河幅が狭くなるポイントを目指すのだが―
ラストはトンデモない方法で牧場を救ってしまう
―まぁ、いいんだけどね
「KITTスゲェ！」ってコトで済ませられる軽さが心地良い
そんなアバウトさも魅力です
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