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ameba blogを更新しました_
今日のテーマは「メンテナンス」_
こんばんは、鷹村洋一です(´∀`)_
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梅雨明けして間もない夏の日の午後
ガソリンの残量を示す針が下限スレスレの位置になってきた
賢い高級車・セドリックさんはガソリンが残り少なくなると、
「そろそろ給油してください」と喋り出す
あ~もうそろそろ言われるな~
言われてから給油しても良かったのだが、
オイル交換も一緒にお願いするとしたら空いてる平日が良い
ちょうどヒマな日になりそうだったので
ちょっと早めに給油してしまうコトにした
キーを差し込むと自動で座席がスライドする
ヴヴゥゥ~ン
乗り降りしやすい位置から運転に適した位置へ
最初はなんかヘンな感じだったけど、今ではコレが無いともうダメ
慣れというものは恐ろしい
キーを捻るとエンジンが唸る
キュキュキュキュ―ドゥン
VQ30DET
V型6気筒、24バルブ インタークーラーターボ
排気量2,987cc、馬280頭分のパワーのエンジンが目覚める
逞しい音はドアも窓も閉めておけば紳士的な音量になる
実はエンジンや機械の発する音って大事なんだよなぁ―
給油しているのは昭和シェル石油のステーション
なんとなく、給油するガソリンスタンドって決まってくる
シェルスターレックスカードというカードを作ったコトもあって
家から近いシェルのステーションにほぼ固定化している
同じ「昭和シェル石油」のステーションでも運営している会社は様々で
いつも行くステーションも一時、会社の変更で閉めていたコトがあった
運営している会社が変わるとサービスも変わったりする
昨年施工してもらったキーパーコーティングは、
一番最初は昭和シェル石油のステーションで知ったモノだった
今は「近くの昭和シェル石油のステーション」では
キーパーコーティングのサービスはないんだけど、
箱ティッシュを結構な確率でくれたりする
そして今回、ちょっとイイ感じのスタッフさんがいた
(藤波辰爾に似てるな―)
ドラゴンに似たそのスタッフさんはかなりマジメな印象
もしもスタッフさんがアントニオ猪木そっくりだったら―
嫌いじゃない!むしろ好き!
でもなんか忙しないな~、元気なんだけどね
もしもスタッフさんが天龍源一郎や長州力に似ていたら―
面白いのだが何言ってるか解らないかもしれない
ハイオク満タンとオイル交換をお願いしたら、
キッチリと一覧表で適合のオイルと給油量を説明してくれる
落ち着きがあって言葉も解るドラゴンで良かった―
オイルはShell HELIX HX7 AJ 5W-30
以前のクルマでも使っていたから安心感がある
入っていたオイルはもうクタクタで真っ黒
もう少し早く交換してあげたほうが良かったな、と反省している
炎天下、汗塗れになりながらオイル交換をするドラゴン
更にコチラから言わずとも
ラジエーターやウォッシャータンクをチェック
夏場酷使されるエンジンの冷却水
梅雨の雨で減ったであろうウォッシャー液
どちらも万全の状態に仕上げてきた
そして、コチラが頭の片隅に置き忘れていた事実まで―
バッテリーの劣化を指摘するドラゴン
来年の車検までに一回替えるかもな~と思っていたら、
ココでとうとうドラゴンストップが発動した
車内に残されている記録からはイマイチ交換の履歴は読み取れない
以前乗っておられた方はコマメにメンテナンスされていたんだな~
という形跡はあるのだが、書類の散逸がトコロドコロ見られるので
とうとうバッテリーはいつ交換されたのか判らなかった
平成25年時点では良好だったらしい、としか―
夏場はエアコンを多用するしバッテリーがトンだら目も当てられない
何処かで立ち往生する危険と隣合わせになるくらいなら、
ドラゴンの判断に任せるのも間違いではないだろう
交換したのは国内最長の4年間10万km保証付き
渋い緑色で心を鷲掴もうとするプレミアムバッテリー・ZAXIA
「バッテリーの状態を3色のLEDで常時表示する
状態検知ユニット『ライブモニター』を搭載。
寿命判定の他、充電系統の異常など
車両側の不具合も検知し、お知らせします。」
高かった(29,000円)けど、なんか凄いぜ!
新品のバッテリーに交換し、セドリックさんも元気を取り戻した
まず、座席のスライドがスムーズ!
ヴゥ~ン
今までよりも滑らかに動いている
キーを捻るとエンジンが!
キュキュ ドゥン!
明らかに速くなっている
こりゃドラゴンの判断に間違いはなかった、いや―
炎天下に立ち往生して死ぬかもしれなかった命を救われたというコトだ
その日だけで4万円ほど使ったけどね!
更にオークションでこんなモノまで―
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