4月下旬から5月にかけて屋久島へ行ってきました。


確か最後に行ったのは小学生の頃、約20年も前です。



鹿児島から高速船で宮之浦港に着くと、記憶の中にあった風景が見当たらない。

すっかり様変わりしてて全くわからなかった。


それでも昔祖父母が住んでいた家の周辺には、多少は変わったけれども20年前と同じ風景がそこかしこにあって少し嬉しくなった。




屋久島到着の翌日、まずは白谷雲水峡を散策。

この日は天気もよくて、気持ちのいい散策日和。

人もそれほど多くはなく、いい感じでした。







ヤクシカもたくさんいました




そして翌日、5月1日。


前々日までの週間天気予報ではずーっと晴れ予報。

もちろん晴れのほうが嬉しいといえば嬉しいけど、「一ヶ月に35日雨が降る」と言われる屋久島、どうせなら一日くらい雨の屋久島を歩きたいなぁ・・・と思っていたらこの日は見事に雨。というか大雨でした。


後で聞いた話では大雨洪水警報が出ていたらしい。

雨の多い屋久島でも珍しいくらいの大雨だったそうな。



そんなこんなでこの日から3日かけて屋久島を縦走しました。


ルートは

1日目:宮之浦からバスで荒川登山口から入り、縄文杉を通ってその先の新高塚小屋まで。

2日目:新高塚小屋から宮之浦岳に登り、花之江河から湯泊歩道方面へ行き、ワレノの岩屋まで。

3日目:湯泊歩道をひたすら下って湯泊集落へ。


初日は雨の中でのスタート。


荒川登山口からしばらくはトロッコ道をひたすら歩く。

20年前に登った道と同じ道。この道をまた歩きたくてわざわざこのルートにした。


雨が凄い。。。


川も増水


でもその雨のおかげで苔も生き生きしてた。


なつかしのトロッコ道




長いトロッコ道を進むと途中から大株歩道へと道が分かれる。

今までの平坦な道と違い、ここからは登りが続く。


雨のせいで、座って休む気にもなれず、ほとんど休憩を取らずに歩き続けた。



登り始めてから1時間もしないうちに巨大な切り株、ウィルソン株に到着。

一説では天正14年に豊臣秀吉の命で、島津義久が切らせたとのこと。



内部は10畳ほどの広さ。湧き水も流れていて祠もある。


傍らには屋久島の焼酎、三岳が。


ウィルソン株内部から空を見上げる。

見る場所・方向によってはハート型に見える。



この周辺には「翁杉」「夫婦杉」「大王杉」など、巨木が多い。


そしてさらに登ること約1時間、縄文杉に到着。




20年前には展望デッキもなく、直に触れることもできたけども、今では近づくこともできません。

でもそのおかげで生き生きしてるというか、自然のままの姿でいいと思う。


かつては根がむき出しになって痛みが激しいとの理由で、登山客がそれぞれ小さな袋に入れた土を持って登ったりしてたけど今はそれも必要ないみたい。



さて、ここから先は未体験の森。

さすがに行き交う人も少なくなった。


縄文杉からさらに歩くこと20分、小さな高塚小屋に到着。

この時点で時間は13時前。ここで昼食をとってしばし休憩。




最初の予定ではこの高塚小屋に泊まって、翌日にまた朝の縄文杉を見てから先へ進もうかと思ってたけど、あまりにも時間が早いのと、小屋がかなり汚れているのとで、もう少し先の新高塚小屋まで行くことに。



雨は降り止む気配もない。

でもやっぱり屋久島の森は雨が似合う。

高塚小屋からさらに1時間ちょっとで新高塚小屋に到着。

雨だし、人も多いかな・・・と思ってたけど以外に少なく十数人程度だった。



おかげでスペースをゆったり使うことができた。


しかしこの一日で全身ずぶ濡れ・・・。

レインコートを着ているとは言え、足やら袖やら背中やらあちこちが濡れてしまった。


冬山のキャンプで寒さには慣れてるので大丈夫なのだけど、濡れるってのはやっぱり厄介だ。。特にトイレに行ったり、水を汲みに行ったりする時が面倒くさい。

濡れたレインコートを羽織り、濡れた靴を履く。。。まぁこれも含めた登山といえばそれまでだけど。



翌朝。

山小屋の朝は早い。


他の皆は5時前には起きて準備をし、6時前には出発している。

自分はマイペースなのと、時間が十分にあるのとで、6時起き。


お湯を沸かしてご飯を食べて、準備を整えて出発したのは7時過ぎ。


この日も朝から雨が降り続いてた。

予報では天気は回復傾向だから午後には雨も上がるだろう。



森を抜けて宮之浦岳が近くなると周辺の植生も全く変わってくる。

辺りは笹と岩のみ。


一つの山でこんなにも景色が違う。やっぱり屋久島は素晴らしい。。。


小屋を出発してから約4時間、ついに九州最高峰の宮之浦岳に。


雨は上がったけど、深い霧に包まれて展望は全く何も見えませんでした・・・。


時折、霧が晴れて少し青空が見えることもあり、「待てば晴れるかも」と期待を抱いて1時間ほど待ったけど、なかなか晴れそうにもなく、時間も迫ってきたので先へ進むことに。


ここからの展望はまた次回に持ち越し。

その方がまた登る時の楽しみになると思い、下山開始。



下山を始めて1時間ほどしてから辺りの霧が徐々に晴れ始めた。


この見極めはいつも難しい・・・あと1時間待てば晴れたのに・・・と思うけど、あと1時間待っても晴れなければ時間がなくなるだけ。これも一つの楽しさですね。


さっきまでは十数メートルしか視界がなかったのに、突然目の前に屋久島の雄大な景色が広がった時の感動はかなりのもの。


あまりにも気持ちがよさそうなので、途中にある黒味岳へ登ることにした。


黒味岳へは登山道から往復40分程度。

分岐点に荷物を置いて空身で山頂を目指す。


標高は1831m。宮之浦岳を始め、屋久島の奥岳が一望できて、遠く海の方には雲海も見えた。

素晴らしいの一言です。


黒味岳山頂にて。


十分景色を堪能し、黒味岳を後にして、目の前にある花之江河に向かう。



花之江河は日本最南端の高層湿原らしい。


花之江河から黒味岳を望む


この花之江河はいくつかの登山道が合流する地点で、ほとんどの人はここから淀川口方面へ行っていた。


自分はここから湯泊歩道を通って行く。


この道は利用する登山者も少ないとの事で、今までの登山道に比べればかなり荒廃してる。

気をつけていれば道に迷うことはないだろうけど、ところどころで道を間違えたり、かなりの悪路があったりで、いかにも山を歩いてる、という感じがして個人的には嫌いじゃない。



16時過ぎにワレノの岩屋に到着。

大きさはかなりあって、水場もあるんだけど、その水が雨のせいでかなり大量になってて岩の下がほとんど川になってた・・・。



このままここに泊まるのはちょっとなぁ・・・。

幸い、岩屋から20m程の所に小さいスペースがあったので今夜はそこでビバークです。




3日目の朝、早朝こそ霧が少し残ってたものの、すぐに晴れて木々の間から見える空は快晴!


そして一瞬開けた視界に、これから向かう七五岳が見えた。


見事な岩山、天気もいいから展望も期待できそう。



誰も通らない道をひたすら歩き、出発から2時間ほどで、七五岳への登山道への分岐点に。

ここから七五岳へは片道約40分。


黒味岳と同じように、分岐点に荷物を置いて山頂へ向かった。


頂上が近くなると岩をよじ登るような道になる。これもまた楽しい。


山頂は何もない岩の上!強風が吹けば結構怖いかも・・・。

幸い風もなく、本当に気持ちがよかった。


頂上からの眺めはやっぱり最高!


これから向かう湯泊集落と海が見える。

七五岳を下りたらあとはひたすら下山、下山、下山。

約1500mの標高差を一気に下る。

下りだからまだいいけど、これが登りだとまたきついんだろうなぁ・・・。


しかし下りは下りでやっぱり足にかかる負担も大きく、けっこうしんどい。


登山道が終わると、海まで約9kmほどの林道が続く。


そしてようやく下山。


いや~疲れました。

湯泊からはつい6時間ほど前に山頂に立っていた七五岳が遥か遠くに見えた。


右端の岩山は砂沙岳。中央左の一番奥に小さく尖って見えるのが七五岳。


下山してまず、温泉に入りたいと思い、湯泊の海岸にある湯泊温泉に行ったら人が多すぎたので、断念。

もうひとつ、近くにある平内海中温泉へ行ってみた。


平内海中温泉は干潮の前後2時間しか入浴できない温泉で、この日の干潮は大体12:00と23:00位。

夕方17時くらいに行ってみると見事に海の中。

それでも観光客がたくさん見に来てました。


中には干潮の時間を調べてないのか、いつでも入れると思っているのか、タオルと着替えを持って入る気満々で歩いてる人も多数。結局入らず帰ってたけど。




この日は近くの宿で素泊まりしようかと思ってたらどこも空きがないとのこと。

まぁ連休だし、当たり前といえば当たり前か。。。


しかたなく、なんとかツェルトを張れそうな場所を探して今夜もツェルト泊。



そして夜、23時頃に海中温泉へ。


さすがにこの時間だと人も多くなくて4~5人程度。

お湯も適温、そして空には満天の星空!!!


これは本当に最高!!!


ロケーションや、天気、泉質などなど、トータルしたら今まで入った中で間違いなく最高の温泉!

なによりも星空が素晴らしかった。


あまりの気持ちよさに時間も忘れて入ってた。


山での疲れも汚れも洗い流して、この日は最高の夜でした。




翌日、この日は一日予備日にしていたので朝からゆったり。


天気もよかったので、山で汚れた衣類等を洗って乾かしたりしながら昼までのんびりしてた。


夜には写真が取れなかったので、干潮時に再び海中温泉へ行ってみる。

昼は昼で気持ちよさそうだけど、やっぱり入るなら夜がいいなぁ。。。



このまま帰ってもよかったけど、ちょっと時間があったので名瀑として有名な大川の滝を見に行くことにした。


バスに揺られて数十分、落差88mの滝の存在感はさすが。



山も綺麗だけど、海も素晴らしい。



そしていよいよ帰路。

大川の滝前から宮之浦まで、バスであっという間に屋久島を半周。


山から海、雨から晴れ、屋久島のいろいろな面が見れて楽しい旅でした。



宮之浦の親戚の家では本当に何から何までお世話になり、

鹿児島の実家では家族を始め近所の皆にお世話になりました。

本当にありがとうございます。


次はいつになるか分からないけど、きっとまた屋久島に来るだろう。


全国各地で桜の便りが聞こえてきますが、

こちらは暖かくなってきてるとはいえまだまだ雪がたくさん残ってます。


故郷鹿児島でも今が見ごろ?もう散り始め?


なにはともあれ、今月下旬に新潟の両親共々鹿児島に帰省です。


最初は屋久島に行く予定も立ててたのですが、日程の都合もあり断念。


とりあえず指宿→鹿児島市内→霧島ってな感じでまわる予定に。


自分は今回ちょこっと時間に余裕があるので新潟の両親が帰った後に屋久島に行ってみようと思ってます。

最後に行ったのは確か小学校の時。

あの頃は縄文杉にも触れられたけど今はデッキがあって近寄れないんだってね。


あれから十数年、またあの頃とは違った目で見れるんだろうと思う。



楽しみですな。





18日から19日にかけて1泊2日で白馬へ行ってきました。


今回の目的は昨年から行きたいと思っていた蓮華温泉へのBCツアー。
白馬乗鞍岳の北、雪に囲まれた山奥にある野天風呂に入りながら星空が見えたら最高だなぁ~と思い、今シーズンの目標として計画。


予報では天気もいい感じ、あとは体力の問題か…。
泊まりで行くとなると当然日帰りと違って荷物の量が格段に重くなる。
でもそんな事言っても仕方がない。気合いで登るのみ。



出発の朝、早朝から到着直後は予期せぬトラブル連発。
詳細は省きますがとにかく幸先悪い…なんか嫌な予感が…。


栂池スキー場の麓で入山手続きの時、荷物の重量を測ったら16kg。
……あと5kg位軽ければなぁ……。


栂池自然園からはいよいよハイクアップ開始。
しかし重いし、暑いし、辛いし…先が思いやられるわ…。



オレ


ヨッキ



登り始めたのがだいたい10:30位、で登りの目的地、天狗原に着いたのが13:00位。



天狗原で昼食にして、いよいよ蓮華温泉への下り開始。


振子沢っていう沢沿いに滑っていくんだけど、途中で登り返さなきゃ行けなかったり、ひたすらトラバースさせられたり、荷物が重かったりで滑りを楽しむ余裕はあんまりなかった。。。


途中で温泉の匂いがしてきて、もうすぐなのかと思ったら意外とまだまだ遠かったり・・・。
とにかく遠い!この一言。

そして翌日はこの道を登り返していくのかと思うと気が滅入る・・・のであまり考えないようにしてた。

で、約1時間30分かけてようやく蓮華温泉に到着。


山荘はまだオープン準備中で、お客さんは当然いない。
作業中のスタッフに話を聞くとなんとまだ露天風呂は入れないとのこと!!


ありえん。。。。

風呂に入りにこんな山奥まで来たのに風呂に入れんとは…。
幸先悪くスタートした今回のツアー、ここに来てこんな落とし穴(?)が待っているとは・・・。
というか単に下調べがいい加減だったって事でしょう。反省です。。


しかたないので露天は諦めて山荘内の内湯でガマン。
でもお湯は結構いい感じでした。800円は高いけど。



今日はツェルト泊



そして夕食にはヨッキ特製のモツ鍋。
これが最高!今回のツアーで最も楽しかったのはこの食事だったかも。


ここでも雪洞を掘って、そのなかにマットを敷いて快適空間を作ってからのディナー。
最高でした。



翌朝、朝日とともにお目覚め。
あまりの陽気に二度寝しながらゆるゆるしてた。


飯食って、道具を撤収していざ出発。


帰りはひたすら歩いてひたすら登るのみ。



登りはキツイ・・・




朝は快晴だった天気も徐々に雲が厚くなってくる。

朝9:30に出発して天狗原に戻ったのは15:30頃。約6時間。


それからガリガリに硬くなった荒れた斜面を滑り降り、栂池スキー場のゲレンデに出てそのまま下山。
天狗原からスキー場山麓まではたったの30分。



最後は滑って下山


とにかく大変だった…その一言に尽きる。
おそらく二度と来ないだろう。

最近すっかり春の陽気になってきました。


これから日に日に雪が消えていくことでしょう。


豪雪地帯の津南はまだまだ雪が残ってますが、この雪が消えないうちに雪洞キャンプでもしてみるかってことで近所の森へおでかけ。


雪洞が掘れる位の積雪があるかな~とちょっと心配してましたがプローブを刺してみたところ約2m50cm程の積雪。これだけあれば大丈夫。


早速適当な斜面を掘り始める。


雪洞掘りは楽しいんだけどこれがカナリの重労働・・・。
途中でおにぎり食べてのんびり作ってたら3時間くらいかかった・・・。




ほぼ完成。


でもその甲斐あって中は結構快適!


残念ながら天気がイマイチで楽しみにしてた星空は見えなかったけど、音の無い世界でゆったりとした時間が過ごせました。




夜の様子



よく雪洞は暖かいとか静かだとか聴くけど、本当に静かです。
外の天気に左右されないし、火も使えるし、テントには無い利点が結構ある。
難点は作るのが大変なことくらいか・・・。



テント泊とはまた違った楽しさがある雪洞キャンプ。
冬ならではの楽しみだね、わざわざテント持って行かなくてもいいし。


ってことで次回は山で作ってみたいです。

先月末に長野県、渋温泉に旅行(?)に行ってきました。


といっても意外と近くて1時間半くらい?2時間かかんないくらいだった。



温泉郷自体は・・・あんまり活気がないというか・・・なんか寂しい雰囲気を感じずにはいられないような感じ。


でも泊まった宿は素晴らしいの一言。
創業250年目という歴史の宿、金具屋。


ホームページ見てて凄いなぁ~と思って期待していったら期待以上だった、というかやっぱ実物は貫禄がある!

渋温泉街には外湯が9つあるんだけど、金具屋の内湯だけでも8湯あってとてもじゃないけど全部は入れないので、今回は外湯は入らなかった。


でも内湯だけでも十分過ぎるくらい。
それぞれ一つ一つが雰囲気も違っててよかった。温泉好き、古いもの好きには最高かも。


もちろん風呂だけじゃなくて館内全て、部屋の欄間とか細かいとこまでこだわってあって、そういうとこに目を向ければ向けるほど感心させられる。オレこういうのスゴイ好き。


こういう宿だったら何度でも泊まってみたくなる。
ホントにいい宿でした。



国登録有形文化財の斉月楼

照明もいろいろ

館内の雰囲気も建物ごとで全然違う

雰囲気のある通路



そして翌日はかの有名な温泉に入る猿を見ようと地獄谷野猿公苑へ。


冬は一番近い駐車場から雪道を歩いて30分かかるらしい。


公苑に近くなると猿がちらほら見えるようになってきた。
道の真ん中で毛繕いしてる猿もいる。


もう完全に人に慣れてるらしく、人が通ろうが隣に座ろうがお構いなしといった感じ。


で、目的の温泉の周りにはたくさんの猿!と人!
猿の多さにもビックリだけど、人の多さにも驚いた。平日なのに…。



しかしこの猿たち、気持ちよさそうに温泉に入ってます。
毛繕いしたり、ぼけ~っとしたり。
ホント人間と大して変わんないなぁ、と思った。



いい湯だなぁ~

湯上りは寒そう・・・

毛繕いしたりしてのんびり。



この温泉に入る猿たちを見に、世界中から人が集まってくるらしい。
こんな田舎の小さな町に。でも一見の価値は確かにある。
ちなみにこの日も外人はたくさんいました。


そんなこんなで楽しい旅行だった。

また行きたいかも。


2月21日 遅ればせながら今シーズン初の白馬BCへ行ってきました。

メンバーはいつものヨッキ夫妻。


出発は朝5:00。
前夜から多少の降雪があったから除雪をしようと4:30に玄関を出たらなんとヨッキーがすでに除雪してくれていた。しかも真っ暗闇の中ヘッドライト装着で。


そんなこんなで始まった白馬BCツアー、今回の目的地は八方尾根。


そして8:00頃に到着、天気は気持ち良いくらいの快晴。が、しかし風が強い。。。それも半端じゃない。

遠目から見ても山頂部の風の強さがわかるくらい雪煙が上がってる。
そしてスキー場に問い合わせて見ると案の定山頂部のリフトが見合わせ中。


まぁこの風じゃ無理もない・・・。


でも予報では天気は回復に向かってるらしかったから足湯に浸かってしばらく様子を見ることに。
ちなみにヨッキ夫妻、以前はここまで来て結局天気が回復しなくてこの足湯に浸かっただけで帰ってきたそうな。。。無念。



足湯


しばらく経つと目に見えて風も収まってきて昼前にはリフトも動き始めた。

準備を整えていざ出発!!


ゴンドラとリフトを乗り継いでゲレンデ山頂へ。

さすがにここまで来ると風が強い。そして寒い。


それにしても白馬の景色は本当に凄い。
誰かさんが白馬の山をヨーロッパの騎士に例えてたけど、わかる気がした。ホント圧倒される感じ。



白馬の山々





雲一つない快晴の中、スノーシューに履き替え登り始める。




天気はいいけどとにかく風が強い・・・時折地吹雪みたいになって顔が痛いし、ちょっとビビる。
でも登り自体は比較的楽だった。

斜度もないし、距離もない。かぐら登るよりも全然楽だわ。


今回は初八方だったのでルートはヨッキにお任せ。
無名沢あたりまで行けたらと思ってたけど風も強かったから手前のガラガラ沢を滑ることに。


尾根付近は強風でカリカリだったけど、少し下ると雪が全然良くなった!!

斜度もかなりあって雪も良い!これは凄い。

多いときには100人くらいが山に入るらしいけどこの日は全然少なくて10数人程度。
おかげでノートラックの斜面もあった!!!




オレ



距離があるからかなり楽しめるし、景色も最高、言うこと無しです。



それにしてもこのスケールはホントに凄い・・・ここを滑るとかぐらが物足りなく見えてしょうがない。
ルートも無数にあるし、そうそう飽きることはないだろうなぁ。。。毎週通いたいくらい。




天気も雪も良かった



沢を滑り降りると道路までは平坦な道をひたすら戻る。

その途中に面白そうなマッシュを発見して遊んだり。
こうやって色んなとこで遊べるのって本当に楽しい!



マッシュで遊ぶオレ



とにかく最高に楽しんだ一日。
今シーズンで一番楽しかった一日。


3月にもう一回は行きたいなぁ・・・。。。
それまで冬の寒気に頑張ってもらわないと。

今日もまだ雪が止まない。

それも毎日約40cmのペースで。

この数日間で2mくらい新雪が降った。さすがに振りすぎ・・・。


パウダー好きとしては嬉しい限りだけどずっと仕事だし・・・・・・タイミング悪いなぁ。


そしてそれだけ降ったら当然家の除雪が大変!!


今日は昼の12:00から仕事だったから朝のうちに屋根の雪下ろしをしないといけないと思い、相当の降雪があると見越して朝5:30に起きて除雪開始。

しかし予想以上の積雪!

とりあえず家の前を除雪するので1時間半、それから屋根に登って雪下ろし。

今年4回目の雪下ろしだけど今回は量が半端じゃない。。。オレの胸くらいまである・・・ってことは1m50cm位?これはキツイわ・・・。


結局雪下ろしだけで2時間かかって、さらに落とした雪を除雪するので1時間、計4時間半くらい。

途中、雪を下ろした時点で仕事には間に合わないと思い、連絡して1時間勤務を遅らせてもらった。


あ~~~~今日はさすがに疲れた・・・。


しかしながら屋根の雪下ろしをする時は、雪を落とした後に両隣の家のばあちゃん達とお茶休憩をするんだけど、これがまたいい。

温かいお茶と茶菓子で心も体も暖まる。

今日はわざわざおにぎりも握ってもらった。

こういう時間が一番田舎の良さを感じるときかも。。


写真は

屋根に積もった雪

隣のばあちゃんその1

隣のばあちゃんその2







12日夜から連日連日雪が降り続けてます。


山間部では1日あたり平均40cmくらいは積もってるから、この数日で1m60cmくらい積もった事に・・・


山ではパウダーが凄いです。

この冬一番の深雪パウダー!


でもその分毎日の家の除雪もサスガに大変。。。


しかしこれだけ降るとスキー場もゲレンデ整備が追いつかず、圧雪したコースもあっという間に雪に埋もれてしまいます。


この寒気が過ぎたら少しずつ暖かくなってくるような予感。


今年のパウダーのピークかも。

津南には面白い人がたくさんいる。


ダンディ内山さんもその一人。


昨年夏にダンディさんの噂を聞きつけ遊びに行ったのがきっかけで仲良くなった。


彼は自宅の裏のブナ林にツリーハウスを建ててる。


夏には1棟だけだったのが秋に2棟に増えた。

で、内装も完成したとの事で先日遊びに行ってきた。










う~~~~ん、素敵だ。


ダンディさんはいろいろな趣味・こだわりがある。
音楽も相当好きらしく、音響設備も半端じゃない。


彼はツリーハウスで一人照明を落として最高の音と淹れたてのコーヒーが作り出す至高の時間をを嗜むダンディな人。


ここはとても心地がいい。


言葉で表せないとはまさにこの事。


とっても素敵な時間を過ごした夜でした。

といってもたいしたものは何一つありません。


でもこういう生活感のある写真がいいという人もいるようで。。。


ブログにアップする為に片付けをするわけでもなく、もうホントいつもの風景です。



ここが食事したりダラダラしたりするメインの部屋。

広さは四畳半、結構狭いです。

でも全て手の届く範囲にあって、部屋も暖まるのが早くて不便は感じてないですね。
こたつ部屋


ウチにはテレビがないのでいつも本読んだりとか、・・・・・・・・あと何してるかな・・・?

タエさんは最近編み物ばかりやってます。
taeさん


こちらは玄関。

高床式なので玄関は2F。
除雪したばかりなのでブーツに雪がついてます、雪国ならではですね。

灯油も必需品。

地下の車庫には灯油を入れとくでっかいタンクもあります。
玄関

ここが3Fの一部屋。

6畳プラス押入れですが今は物置部屋状態。。。
物置

で、3Fのもう一部屋が寝室。

最近寒いので寝袋使って寝てます。もうどこでも寝袋ですね。
寝室


寝室の窓。

結露が凄いんだけど、結露した後凍るから始末におえない・・・


たまに凍って窓が開かないときもあります。
氷結窓


でキッチン。

雑然としてます・・・まぁそれだけ自炊したりいろいろしてるということで。。。


一人暮らしのときはガスコンロすらない状態でしたが。
台所


とまぁこんな感じで日々生活してます。


今日も平和だ。