・  (ラエリアンムーブメント・アジア大陸代表のブログより)

マイトレーヤ・ラエル :「アフリカ諸国は、今後は、自分たちを植民地にして搾取した欧州諸国とではなく中国と事業をやるべきです


そのとうりに着実になって行っています。中国人の考えることはスケールが大きい。立派です。鉄道に加えて港も。


常に陰謀的発想のアメリカ政府には真似ができないことです。


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中国、招商局國際、タンザニア、バガモヨ港、アフリカ最大の戦略港へ、オマーンファンドと着工、


2014年10月30日 09時31分02秒 | thinklive

中国の習近平国家主席が14/3月24、25両日にアフリカのタンザニアを訪問した際、インド洋に面したバガモヨに大型の新港を建設する事業を請け負うと合意したことが分かった。


主席に同行した国有インフラ大手、招商局集団(中国最大ノコンテナ運営業者)の傅育寧董事長がムギムワ財務相と合意文書に調印した。完成すればアフリカ東部最大級の港となり、インド洋に面し、インドと向き合う、中国最大のインド洋拠点となる、


習主席は看板プロジェクトと位置付けたい考えだ。


新港は現状で最大の港であるダルエスサラーム港の2倍以上の規模となる見通し。パナマ運河を通航可能な最大サイズ「パナマックス級」以上の貨物船でも接岸できる設備を整える。


バガモヨはタンザニア国内の貨物だけでなく、隣接するザンビアやコンゴ民主共和国、ルワンダ、マラウイなど周辺内陸国の玄関口としても活用する。


招商局集団は周辺国とつながる道路整備も手掛ける。タンザニアのマルモ駐中国大使は「アフリカのモノの流れを変えるハブ港になる」と強調した。


中国は毛沢東主席時代の1970年代、タンザニアと隣国ザンビアを結ぶ「タンザン鉄道」の建設資金として5億ドル(約470億円)を拠出した。習主席が初外遊で打ち出した「バガモヨ港」の総事業費は100億ドル**との見方もある。*日経(大連=森安健) **1兆円


パガモヨの地勢的環境


*首都の、ダルエスサラームから北へ70km、ダラダラで約1時間まっすぐな道を行ったところにバガモヨという小さな町があります。その海の美しさ、ダルエスサラームから日帰りでも行くことができる手軽さから、海沿いにはリゾートホテルが立ち並び、観光客も少なくありませんが、町そのものは、そんなことは気にも留めずというかんじで、こじんまりした静かな漁村という雰囲気のまま、人々はのんびりと暮らしています。


バガモヨ(Bagamoyo)は、タンザニアの都市。旧ドイツ領時代の名称はカール・ペータース。人口30000人。タンガニーカ中央部海岸に位置し、プワニ州に属する。インド洋に面し、ザンジバルの向かいにあることから奴隷の輸出港として19世紀に発展を遂げ、ドイツ領東アフリカ成立時には首都となった。


*地図にも載せてないほどの今はサンビレタ港



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