なぜ日本人に精神病が多く入院が長期化するのか、素人ですが調べたいですね。精神病になる人は先天的な人もいるでしょうが、精神病と診断される人を完全治療する精神科医のレベルが低いのではないか?そうでしょう、あらゆる医療分野においても遅れているはずです。人間のことをよく知らない人が開業しているからでしょうから。専門家が、自分はこの分野でなんでも分かっている、最高だと思っている医者はレベルが低い。良い医者は自分が未熟だと思っていつも研鑽する人です。あらゆる医療分野において進歩できれば病院は少なくなるでしょう。「人間は地球上の物質からDNAを操作してエロヒム(宇宙人)によって創られた」のですから。猿が進化して人間になったと思っていると正しい人間の身体や精神的なことは分かりませんよ~~。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

日本の精神病床「各国平均の4倍」

先進34カ国が加盟する経済協力開発機構(OECD)は、

各国の精神医療に関する報告書をまとめ、日本の精神科病床数は

OECD平均の4倍で「脱施設化」が遅れていると指摘した。

 
 


報告書によると、2011年前後のデータに基づく

人口10万人当たり精神科病床数は、OECD平均で68床。

それに対し日本は269床と突出しており、加盟国中で最も多い。

 

多くの病床が長期入院者で占められていることにも触れて

「患者の地域生活を支える人的資源や住居が不足している」と指摘。

精神障がい者に対する社会の認識を変える必要があるとした。


OECDとしては、患者を病床に長期間居させず、

積極的に退院させることを推奨しているようです。


たしかに、そちらの方が、ポジティブになるかもしれません。

また、精神障がいに対する社会の理解も、大切だと思います。