米国民の税金で買った武器が反政府勢力の手に渡り米国やアフガン軍人、そして一般の人々を殺戮している可能性がある?46万5千もの火器、行方知れず!軍産複合体などの0.1%の人達に操られている米国政府か?

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  ・(ラエリアンムーブメントアジア大陸代表のブログより)

特定の者たちにカネ儲けさせるための政治、ではこうなりますね。
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ロシアの声:

28 7月 2014, 15:41

米国;アフガン軍に送られた大量の武器が誰の手に渡ったか分からず

米国;アフガン軍に送られた大量の武器が誰の手に渡ったか分からず

米国防総省は、アフガニスタン軍に送られた、ほぼ75万もの武器・兵器が誰の手に渡ったか特定できない。28日、ポータルサイト「Buzzfeed」が、米政府のアフガニスタン復興支援活動の監査を担当するジョン・ソプコ特別監察官の報告書を引用して伝えた。

ソプコ特別監察官は、その中で次のように述べている―

「我々は、米国の納税者のお金で買った武器が、反政府勢力の手に渡り、米国やアフガン軍人、そして一般の人々を殺戮するため用いられている可能性がある事をひどく憂慮している。

 

 一体どれくらいの武器が流れたか、その正確な数を特定するのは難しい、なぜなら国防総省の情報は、頼りにならないからだ。米国は、アフガニスタンに、少なくとも46万5千の火器を送った。」

 

また報告書の作成者らは「アフガン軍と同国の警察は、必要とされるよりはるかに多くの機関銃やロケット弾、小型兵器を受け取った。例えば、自動小銃АК-47は8万3千丁も余分にアフガンに送られた」と指摘している。

リア-ノーヴォスチ
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_28/beikoku-afugan/