かばさわ洋平さんのブログより

赤旗日曜版へ掲載されました!「子どもたちに平和な未来を」



7/13付の赤旗日曜版に私の記事が掲載されました!


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7月15日に日本共産党は創立92周年を迎えます。いま安倍政権のすすめる海外で戦争する国づくりをやめさせたいと共産党に入党する人が増えています。入党にまつわる経緯なども語ってますが、いま一度しっかり語っておきたいと思います。


まずは政党助成金を受け取らない、企業団体献金をもらわない、これが大きいです。献金された大企業や財界、大きい支援団体の顔色窺うことなく国民目線に立つことが必要ですが、金の流れが政策の流れをつくることは長らく自民党や民主党政治をみてると痛感することです。そして草の根で多くの国民と結びついている、やはりこれらの点は他党にない特徴です。第3極と言って政党がつくられ、なくなっていく昨今。維新というリーダーに国民は一時ひきつけられたが、中身なき新自由主義への暴走だったことは今や多くの国民に明らかになってます。スターの政治家が変えるんじゃない。一緒に国民と結びついて国民と共に運動を拡げて社会を変えていく、今この政治の関わり方、在り方が問われてます。それを体現してる政党は実は日本共産党が1番だと思います。

ぶれない強さは何か。綱領にもあります。他党と読み比べて頂けたらわかりますが、ボリューム感、内容とも他党を圧倒してます。何よりも社会への洞察が深い。いまの政治のゆがみの根源は財界とアメリカ主導だという重要論点をタブーなくついてます。原発再稼働、集団的自衛権、消費税、社会保障改悪、労働改悪、TPPあらゆる問題が世論と矛盾した方向に進む、そこには財界やアメリカの要求が国民世論より優先されているという政治の実態があります。ここにしっかりメスを入れなければならないのは明らかです。

また政治とは社会とは最後は人だと思います。人間の力、結びつきでしかない。支部、党員、後援会の方含め、皆人間的に温かいです。微力だけど皆で、支えあって少しでも地域を国をよくしていこうという方たちの集まりです。日本共産党は何でも反対というプロパガンダもありますが、千葉市議会みても、市民目線に立って議案に賛同してくれる政党は日本共産党なのはこの間の議会をみてきても痛感してます。無所属で入っても市民の政治をするという人も新しい会派つくってエアコン問題すら賛同できない。逆に自民党が出す意見書でも市民のためと思えるものは日本共産党はしっかり賛成してます。ぜひ一度議会に足を運んでほしいと思います。9月市議会ではエアコン問題を再度審議されます。多くの市民の皆さんが傍聴してほしいと思います。

弾圧されてもあの侵略戦争に反対をした唯一の政党です。戦争に命かけて反対を貫くという不屈性にいまこそ学ばないといけないと思います。いま戦争できる国が取り戻されようという現在、道理に従って道を指し示し、不屈性と行動力をもって国民が主人公の政治を取り戻したいと思います。ぜひ赤旗日曜版、日刊紙を多くの方に読んで頂きたいと思います。そして仲間も募集してます。一緒に少しでもいい社会を未来に残すために批評、傍観するだけでなく、共に関わり参加していただくことでより大きな力になると思います。共にいい社会へ変えるためにお力をお貸しください!