・ (ラエリアンムーブメント・アジア大陸代表のブログより)



「現在、世界の国々の政府のほとんどは犯罪を犯しています。それは、原子力発電所を建設しているからではなく、人々にもっと子供を作るように後押ししているからです。増えた人達はもっと電気を欲しがり、そのために福島のような施設がさらに必要となるのです。福島の危機は人口過剰が原因で起こったものの1つです!」


ラエルは、日本の人口が6千万ほどだったら、福島のような危険な施設は必要ない、と言います。


日本政府は日本の家族にもっと子どもを持つように勧めていますラエル


それこそが真の犯罪です。福島の原発を建設したことが犯罪なのではありません。唯一責任ある政策とは、1973年にエロヒムから伝えられたメッセージにあるように、すべての人に子どもを増やしてはならない!』と言う事です。


でも私たちは逆に子どもを増やしています!もし人類が生き延びるとしたら、生き延びるかどうか分かりませんけど、この過ちのせいでもしかしたら数百万人が死ぬかもしれません。もし人類が生き延びるとしたら、未来の人類は現在生きている人達のことを『なんて愚かだったんだ!』と非難するでしょう」


国連は、リビヤやシリアを攻撃したり、北朝鮮の核爆弾の有無を確かめるより人口抑制に重点を置くべきだとラエルは述べます。


「国連は、地球上のすべての国に、世界中どこでも一家族又は一人につき子どもを一人までという制限を課すべきです」とラエルは言います。


「覚えていてください。赤ちゃんを作ることは、人類に対する犯罪を犯しているという事になるのです。私たちは今、生を与えることが死を与える事になる、というおかしな状況にたどり着いています

体内に埋め込んで妊娠をコントロールする無線式「避妊インプラント」、販売へ

一度体内に埋め込めば、16年間にわたり遠隔操作での避妊を可能する装置が、2018年に店頭に並ぶ予定だ。


リモコン操作が可能で、16年間機能が持続する無線の避妊インプラントが、2018年に米国の店頭に並ぶ予定だ。


チップ自体の大きさは2×2×0.7cmほどで、臀部、上腕、または腹部の皮下に挿入する。このチップから、ホルモン剤のレボノルゲストレルが毎日投与されることになる(レボノルゲストレルは黄体ホルモン剤のひとつで、経口避妊薬・IUD〈子宮内避妊具〉・緊急避妊薬などの有効成分として用いられている)。


このチップの素晴らしいところは、16年にわたって避妊できるだけのホルモン剤を蓄えておけるという点だ。


その間、維持管理も不要だ。体内のチップは安全なケースに覆われており、1回分の30マイクログラムが放出される間だけ、薬剤が蓄えられている領域に電流を流し、シールを溶かす。


同様に機能するインプラントで、3年程度持続するものはすでに存在し、およそ99%の有効性を示している。だが、特に大きな違いは、この新しいモデルが完全に遠隔操作できるという点だ。スイッチのオンオフだけで、不快な処置なしに、女性が自分の受精をより主体的に制御できるようになるという。


この画期的な装置を開発したのは、マサチューセッツ州に本拠地を置くMicroCHIPS社 だ。同社のロバート・フェラ社長はBBCの取材に対して、遠隔操作がほかの人からハッキングされる可能性については、安全な暗号化を使用すると述べている 。「インプラントとの通信は、皮膚と接触するレベルの距離で行う必要がある」とフェラ社長は説明した。


MicroCHIPS社は2012年に、体内にインプラントする薬物送達システムの臨床試験に初めて成功したことを発表した 。


その後、ビル・ゲイツが同社の研究所を訪問したことをきっかけにして、同社は避妊技術に目を向けるようになった。避妊は、ゲイツ氏の慈善団体「Bill & Melinda Gates Foundation」が重点を置いている 公衆衛生問題のひとつだ。


同社は今回、米国で来年開始される臨床試験が成功したら、この装置は2018年までに利用可能になるだろうと発表した。