軍事同盟を結ばなくても対処の方法はあるはず。もし万が一、日本が他国に攻撃され苦しめられていたら日本のために応援してくれる国がたくさんできるようにしておけば良い、そうできます。軍事で解決する考えがそもそも間違っています。国益のための戦争という、原始人の発想、原始的な行動。禍根を子供に残すだけでなにも良い事はありません。そして経済協力と軍事同盟は切り離すべきです。アメリカに軍事同盟国がいなければ、簡単に戦争を仕掛けることも少なくなるでしょう。全ての国が軍事同盟を解除することが良いですね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ・ (ラエリアンムーブメント・アジア大陸代表のブログより)

ロシアの声:

10 7月 2014, 19:31

ロシア 中国と軍事同盟を組む計画なし

ロシアのセルゲイ・イワノフ大統領府長官は「ロシアと中国には、軍事同盟を作る計画はない」と言明し、次のように続けた―

「ロシアにはそんなつもりは毛頭ないし、中国側も、そんなことにいかなる意味も見出していない。新しい軍事同盟とか連合とか、そうしたものに意味があるとは思えない。中国側との協力は、いかなる第3国にも敵対するものではない。」

このように述べたイワノフ大統領府長官は、一方で、中国が、ロシアの多目標同時交戦能力を持つ遠距離・中距離地対空ミサイルシステムS-400「トリウームフ(大勝利)」(NATOコードネーム:SA-21 「グラウラー」)を入手する最初の外国になる可能性を否定せず「おそらく、それは数年後になるだろう」と伝えた。

イタル-タス
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_10/274490734/