ウクライナ政府軍は南部や東部の病院、幼稚園、教会、住宅を攻撃している。欧米は何故、知らぬふりをしているのか?当然でしょう今までのやり方がそうでしたからね。ロシアのせいにする汚いやり方で!

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・   (ラエリアンムーブメントアジア大陸ガイドのブログより)

これが関係しているでしょうね:

最初からアメリカの陰謀の一部だった可能性があります。


2014年5月19日


バイデン副大統領の息子が、ウクライナのガス会社役員に就任


バイデン米副大統領の息子であるハンター氏が、ウクライナの天然ガス会社であるブリスマ社の役員に就任した。ウクライナはエネルギー源の多くをロシアの天然ガスに依存しており、対ロシア最大の弱点となっている。


同社はシェールガスをはじめとする、ウクライナ国産エネルギー源の開発を進めている。バイデン氏の職務とは直接関係しないものの、息子の役員就任をめぐっては政治的な背景も取り沙汰されている


http://news.kyokasho.biz/archives/25110 

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20 6月 2014, 15:30

ウクライナ版シェール革命?ウクライナ南部・東部から住民たちを意図的に追い出している

ウクライナ版シェール革命?ウクライナ南部・東部から住民たちを意図的に追い出している

ウクライナと国境を接するロシアの地域では、ウクライナからの避難民が急増している。ウクライナ軍は町や村を砲撃、爆撃することで、ウクライナ南部・東部から住民たちを意図的に追い出しているかのような印象を受ける。

驚いたことに、ウクライナと欧米のマスコミは、ウクライナ南部・東部ではウクライナ軍が一般市民を守るために分離主義者やテロリストたちを攻撃しており、新ロシア派の武装集団にさんざん苦しめられたとされる住民たちが、ウクライナの中部ではなく、ロシアへ逃げていると報じている。


ロシア連邦移民局のロマダノフスキー局長の情報によると、ウクライナと国境を接するロシアのロストフ州に流入した避難民の数は、最近数日間で40万人に達したという。ウクライナからの避難民たちは、ホテルや民間の児童夏季保養所に身を寄せている。また一般市民たちも、避難民のために避難所を提供している。


最近、ロシアのイワノフ大統領府長官がウクライナからの避難民と面会した。避難民たちは、ウクライナ南部・東部の状況について、ウクライナ軍が住宅、病院、幼稚園、教会などを絶え間なく砲撃していると語った。キエフ政権は約束したにもかかわらず、女性、子供、高齢者などの一般市民が、安全に避難するための人道回廊を設置していない。


欧米はこれに気づかないふりをしている。欧米はウクライナ軍が民間人を殺害していることにも見て見ぬ振りをしている。住宅やインフラの破壊についても同じだ。ドネツク州とルガンスク州の一連の居住区では水道管が破壊され、生活に支障が生じた。


ウクライナ軍はこのような野蛮な破壊や、民間人に対する懲罰を行い、ウクライナ南部・東部から一般市民を意図的に追い払おうとしているような印象を受ける。それはなぜか?ロシアのブログ界では、ガスが埋蔵されている地域から、一般市民を意図的に追い出そうとしているという説がささやかれている。ユゾフカ鉱床(ハリコフ州南部、ドネツク州北部)だけでも、4兆立方メートルのガスが埋蔵されているとみられている。1000立方メートルあたり400ドルで計算した場合、所有者には1600兆ドルがもたらされる。この兆単位のガスとドルを巡って今、戦いが繰り広げられているというのだ。


シェールガスの採掘は、環境に非常にネガティブな影響を与えることが知られている。シェールガスの採掘が主に砂漠地帯で行われている米国でさえ、住民たちは不満を表している。ウクライナのシェールガス埋蔵地は、人口密度の高い地域にあるうえ、そこには化学工場や軍需工場がたくさん建てられている。このような場所で、シェールガス採掘が誘発する地震が起こった場合、どうなるか?環境的、技術的な大惨事が起こるだろう。


住民がこのような展望を喜ぶはずがない。恐らく住民たちはシェールガスの採掘に反対するだろう。そのため、彼らを厄介払いする必要があるのだ。キエフ政権はそのために「対テロ作戦」を展開しているのだ。

もちろんこれは仮説だが、このような説も、存在している。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/2014_06_20/273748797/