徹底的に責任の追及をしなければいけません。原発の設置決定の段階から、後々のためにも責任者はその責任義務は負わなければなりません。責任の取れない人は責任者になってはいけません。好待遇と共にリスクはもちろん負わなければなりません。 今回の事故は日本人が無知であったために対応できなかった事に間違いありません。アメリカに命令されても断る勇気もなかったのでしょうか。当時日本側にもアメリカ寄りの日本人協力者がいたために断り切れなかったこと、無知なため安全だと信じきったためなのでしょうが仕方ないと思います。

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ゆうなさんのブログより

史上最大の公害事件に加害者責任が問われないならば3流以下の法治国家だ 福島原発告訴団

ここ数日の私事でない記事を読んでない人は、是非読んでください。

とても重要なことが書いてあります。


少し前に、検察は、勝俣前東電会長ら東電関係者も含む約40人について不起訴処分にする見通しだとする報道がされていたが

http://www.fukuishimbun.co.jp/nationalnews/CO/national/738999.html  福井新聞


これを受けて、福島原発告訴団は、市場最大の公害事件に加害者責任が問われないならば3流以下の放置(違った)法治国家だと語ったそう。


でも本当にこれだけ多くの人が犠牲になり、未だに多くの人が苦しみながら生活しているというのに


誰一人としてこの責任を取らないのであれば、それは放置国家以外の何物でもないと思う。(既になってるけど・・・涙)


こんなことが一度許されてしまったら、大変なことになる。


皆で声をあげていこう!!


ジャーナリストの岩上さんがアップしてくださっています。

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/98425