ラエリアンムーブメント・アジア大陸ガイド blogより転載

シンガポールの建国の父リー・クアンユーさんのおかげでシンガポールは大発展しアジア一の近代国家になりました。

25年ほど前に彼に「地球人は科学的に創造されたラエル著の英語版の本を送りました。


一党支配の政治が正しい人たちによって行われたら国はこんなに立派になれるという良きモデル。


でも彼のこの人口論は間違っています。人手が足りなくなった部分を移民で埋め合わせる(シンガポールは厳しい条件を付けて季節労働者も外国から受け入れており、メイドさんの場合は一定期間ごとに妊娠していないかを検査させ、妊娠していたら国外追放というぐらい厳しいです。)というのは今までのやり方。


これからは「その部分を全てロボット化」で行う、のが正解です。そうしないと人はいつまでも労働から解放されません


10年後も20年後も50年後も、今と同じ生活スタイルで人が生きるかのような固定化された発想では人類の進歩はないですね。


宇宙の大原則:全ては変化する。 のですから。


マイトレーヤ・ラエル
「覚えていてください。赤ちゃんを作ることは、人類に対する犯罪を犯しているという事になるのです。私たちは今、生を与えることが死を与える事になる、というおかしな状況にたどり着いています。赤ん坊を産む毎に、将来より多くの人が死ぬ原因を作っているのです。増えた赤ん坊は電力を必要としますから。 
賢明な決断は、人口を抑制する事です。人が子どもを愛したがるのは当然の事です。それは美しい事です。でも、私の子ども、私の赤ちゃんを愛する、それはとても利己的です。その代わりに、その愛を他の人への愛に変えれば、私たちは愛情ある人類になるでしょう。 人類を私たちの子どもだと考え始めたら、自分と同じ顔を持つ赤ん坊を産むというこの自己陶酔的体験は必要なくなります」 


ラエル人口過剰が福島の真の原因です!」
http://ja.raelpress.org/news.php?item.189.1
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シンガポール元首相、著書で「日本の未来は極めて悲観的」と分析=移民受け入れが必要―中国メディア

配信日時:2013年8月8日 20時30分

6日、シンガポールの初代首相リー・クアンユー氏は著書の中で、日本経済の長期低迷の最大の要因として“人口の急減”を挙げ、移民受け入れ政策を取ろうとしない日本の未来を「極めて悲観している」との分析を示した。資料写真。

2013年8月6日、シンガポールの初代首相リー・クアンユー氏は、世界各国の政治経済や安全保障に関する見方をまとめた新著「世界についてのある男の考察」を出版。

著書では、日本経済が長期にわたって低迷する最大の要因として“人口の急減”を挙げ、移民受け入れ政策を取ろうとしない日本の未来を「極めて悲観している」との分析を示した。7日付で中国英字紙チャイナデイリー(電子版)が伝えた。

著書は400ページにわたる力作で、全11章から構成される。主にリー氏による世界の主要国や国際情勢についての分析や見解が収録されており、そのうちの6章では中国、米国、欧州、東南アジア、中東などを扱っている。

日本に言及した章で同氏は、「人口統計が人々の運命を左右する」との見方を示し、高齢化が経済から活力を奪っていると強調した。

一方で、シンガポールにも出生率低下の問題が存在することを認めつつも、「日本との決定的な違いは、シンガポールでは移民を受け入れている点だ」と指摘。実際は、シンガポール国内でも大量の移民受け入れ政策については多くの異論があるが、著書ではそれを擁護する立場をとっている。(翻訳・編集/碧海)


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