少しずつ軍備拡大へと進んでいるのは悲しいことです。法律に関係なく、侵略され、殺されそうになったら自分達の国や仲間は自分達で守らなければと思っていますが、それが「人を殺す」という行為なしに闘って守るべきではないでしょうか。しかしそのような事が起きるのは最低の結果ですね。知恵をしぼって人間としての外交を天才たちのグループを組織して行えば解決するはずですが、あくまでも「人道的人類主義」が基本であるよう努力しなければならないでしょう。

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日本は世界で5番目に平和な国だと考えられています。しかし、もし安倍首相が戦争の放棄をうたった日本国憲法を「改悪」する計画を誰にも 阻止される ことなく実行し、 自衛隊を国防軍へと昇格させ戦争に参加させるために莫大な予算を費やすのであれば、その順位は大きく転落してしまうのかもしれません。さあ、手遅れになる前に行動を起こしましょう。

安倍首相は、参院では憲法改正の発議に必要な3分の2を超える賛成を確保することができません。そこで首相は、まず憲法改正の発議要件を「3分の2」から「過半数」 へと引き下げ、その上で平和憲法を変え、この国を再び軍事化の道へと進ませようとしているのです。安倍首相がこの計画を実現するためしなければならないただひとつのことは、公明党の山口那津男(なつお)代表を説得し計画への支持を得ることです -- しかし、私たちが改憲に慎重な山口代表のもと団結すれば、代表が平和な国を守るために必要としている支援の声を届けることができます。

素早く行動に移さねばなりません。政府は今年4月、私たちを軍事化の道へと辿らせる憲法改正草案を発表しました。しかし、歓迎すべきニュースは、すでに山口代表が「憲法改悪」をけん制していることです。山口代表がこの立場を貫けるかどうかは私たち次第です。クリックして署名し、憲法を守るために行動した山口代表に感謝の気持ちを表し、今後も安倍首相の政治目的のための憲法改正などあり得ないとする明確な意志を貫くよう訴えましょう。署名を終えましたら、お知り合いの皆さまにもキャンペーンを広めてください:

https://secure.avaaz.org/jp/save_our_peace_constitution_a

戦争放棄をうたった憲法を骨抜きにする安倍首相の計画は、まず憲法改正の発議要件を「3分の2」とした憲法第96条を改正し、発議要件をわずか「過半数」に引き下げることです。もし、この計画が実現されてしまえば、戦争放棄と平和を誓った憲法9条を改正するために必要な過半数の支持を得ることが可能になってしまうのです。しかし、多くの人々は安倍首相の卑劣な戦略を支持してはいません。世論調査で大半の国民が96条改正に反対であることが明らかになると、安倍首相は参院選前に 改憲を争点にすることをやめたのです。

しかし、参院選が終了した今、首相は再びこの課題を前に進めようとしています。今週、安倍首相は、無人偵察機やより強力な攻撃能力を持つ新たな海上自衛隊、さらに監視の強化といった項目に莫大な予算を費やす計画を発表しました。 今、私たちは力を合わせ、このような恐ろしい「憲法改悪」や軍拡戦略への逆戻りに反対する公明党を日本中の市民が支持していると伝えることができるのです。キャンペーンにご署名の上、お知り合いの皆さまにも広めてください:

https://secure.avaaz.org/jp/save_our_peace_constitution_a

日本では福島の子どもたちを支援するため、また原発の無い未来を訴えるため、15万人を超えるAvaazメンバーが団結しました -- 今再び、平和と民主主義を誓った日本を守るため力を合わせましょう。 希望をこめて

アリソン、アリ、ルイス、ジューエイ、リッケン、およびAvaazチーム一同

関連情報

改憲勢力、参院3分の2に届かず 公明は慎重姿勢 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK21024_R20C13A7000000/

主張 安倍政権防衛白書 軍拡の”暴走”は許されない (しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-10/2013071001_05_1.html

日本どこへ:安倍大勝/5止 憲法改正 念願「6年計画」 (毎日新聞) http://senkyo.mainichi.jp/news/20130727ddm002010110000c.html

「世界平和な国ランキング」発表! (ロケットニュース24)
http://rocketnews24.com/2012/06/18/222216/


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友人にも以下のメールを転送してください。またFacebookにこちらのリンクを貼り付けてください。
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https://secure.avaaz.org/jp/save_our_peace_constitution_a/?tquIqdb

ご協力、誠にありがとうございます。

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+ 【天才政治 (ラエル著)】
  p30には、このようなことが書かれています。


  私たちは毎日、天才たちの想像力や熟慮と反省、労苦などの
 産物による恩恵に浴しています。

 私たちは一日中、平均より優れた頭脳を有する人たちの才能が
 なければ、存在し得なかった物を使用しています。

 電球からテレビへ、自転車から自動車へ、冷たい水道の蛇口か
 ら洗濯機へ、タイプライターからテープレコーダーへ、ピアノ
 からステレオ・チャンネルへと、私たちの生活をより簡単にし

 ているこれらの物すべては、その想像力により、与えられた諸
 問題に対して新しい解決策を見い出すことのできた人たちのお
 かげなのです。

 これは当然のことなのですが、「天才政治」とはいわば、この
 物品レベルで行われていることを、統治のレベルでも行おうと
 することに他なりません。

 つまり極めて優秀な人たちを、それより劣った人たちのために
 働かせること、これが「天才政治」の意味するところなのです。

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ラエリアン・ムーブメント rael.org 及び press.rael.org について


ラエリアン・ムーブメントは世界最大の無神論を唱える非営利団体であり、地球上の生命が、聖書原典においてエロヒムとして知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、如何にして創造されたのかを述べています。


会員数は世界104カ国、80,000人にのぼり、この宇宙人が弥勒菩薩・ラエルにもたらしたメッセージを広めるべく活発に運動を展開しています。それは、彼ら宇宙人エロヒムを公式に迎えるための大使館の建設、及び平和と非暴力の価値観を広めるという目標を持っています。


ラエリアン・ムーブメントは、非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重の哲学を 通じて、世界に波紋を投げかけています。

 


インタビューまたは更に詳しい情報をご希望の場合は、下記の連絡先までお問い合わせください
非営利市民団体 日本ラエリアン・ムーブメント

http://www.rael.org 広報担当 斉藤 周二
http://www.press.rael.org
TEL :  0479-74-8006 
FAX : 0479-74-8007
e-mail : jrm_press@yahoo.co.jp
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