ラエリアンムーブメント・アジア大陸ガイド blogより転載

バチカン:セックスと金
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「キリスト教の教会はもはや死につつあります。教会世界の終末なのです。というのは、その使命が完了したからです。教会は、あまりにも長い間、創造者たちを神としてあがめるといった、多くの過ちを犯してきました。」

「もはや何の役にも立たなくなった教会は滅びてしまうでしょう。」  

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バチカン:セックスと金 23 07 2013

Photo: EPA

フランシスコ・ローマ法 王は、同性愛ロビイストに挑戦している。L'Espressoが報じた。

バチカンの同性愛疑惑は、前ローマ法王ベネディクト16世が3人の枢機卿に命じて準備させた機密文書の流出により強まった。3人の枢機卿によると、バチカンは、セックスと金の2つの不幸に苦しんでいるという。

文書には、神学生と合唱団員の間での男の売春に関する情報のほか、小さなホテル、サウナ、同性愛者たちが集まるクラブなどの地図も含まれていた。それらの場所は、バチカンで重要なポストについている人物たちが利用していたという。

これらの関係のもつれは、あらゆる階層を管理下に置く「恐喝システム」を生み出した。これは、金融機関からオフショア機関となったバチカン銀行まで、不法な形で様々な機関を手玉に取ったロビイストのことだ。バチカン銀行がマフィアの資金洗浄、詐欺行為、汚職、脱税などに利用されていたことが明らかとなった

報告書がベネディクト16世の退位にどのような影響を及ぼしたかは今のところ明らかではない。だがフランシスコローマ法 王は、「貧しい人たちのための教会にしたい」と何度も語っている。L'Espressoは、フランシスコ法王の任務は、バチカン銀行をはじめとした優雅な生活や富の根絶になるとの見方を表した。

L'Espressoより

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