多国籍企業の下にある米国政府なら今までの「基準を簡単に変更する」、仕方がないのでしょうね。
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ラエリアンムーブメント・アジア大陸ガイド blogより転載
 
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弥勒菩薩ラエルのコメント:


偉大な技術のとんでもない悪用。
より多くのビタミン、味、栄養素を得るために遺伝子的に植物を組み替えるのは大変結構。危険な農薬を生みだすように組み替えるのは完全に間違いで犯罪です。


Maitreya Rael's COMMENT :
a terrible misuse of a great technology.Modifying genetically plants to get more vitamins, taste, and nutrient is great .Modifying them to make them generate dangerous pesticides is totally wrong and criminal.


モンサントがまた勝利:米政府は作物中のモンサントの農薬の許容水準を引き上げる

Another win for Monsanto: US raises allowable levels of company’s pesticide in crops
Published time: July 23, 2013 17:14

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グリホサート
http://earlybirds.ddo.jp/bunseki/topics/noyaku/glyphosate/glyphosate.htm
「モンサント社が開発した非選択性非ホルモン型の茎葉処理剤で、一年生雑草、多年生雑草、雑潅木まで幅広い効果がある。雑草生育期に散布すると茎葉から吸収され地上部から地下部へと移行し植物体を枯らす。60℃以上でも安定であり、
光にも安定性がある。土壌に強く吸着される性質を持つ。散布後140日後でも7ppm検出された例がある。


残留農薬研究所は変異原性なしとしているが、ニトロソ体の毒性が懸念される。

土中ではN-ニトロソグリホサートが形成されるが、土埃として吸入された場合の毒性についてはデータがない。慢性毒性試験は米IBT社でおこなわれたといわれるが、内容は明らかになっていない。」

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バイオテクの巨人モンサントがまたもや勝利。


アメリカ合衆国環境保護庁EPAが農産食品中の除草剤グリホサートの残留を今までよりも多く可能にする決定を下したので、米国連邦政府がモンサントに許可した。


この除草剤に曝されるとガンを含む病気と関係があるという研究結果があるにも拘わらず、EPAはこの許容範囲を増やすことに。油料種子や食用農産物中のグリホサートの量を増やすことにしている。


5月に発表して2カ月間の猶予期間を置いたが、現在の濃度よりも何倍か多いものをもうすぐ承認することになっている。

http://rt.com/usa/monsanto-glyphosate-roundup-epa-483/