ジョン・レノンは、こういう事を早くから知っておられたのですね。
「社会は全て、狂人によって動かされている。きちがいじみた目的を実現するために。僕は、このことに、16才とか12才とか、ずっと幼い頃に気づいたんだ。でも、自分の人生を通じて、この事を違った方法で表現してきた。僕が表現しているものは、いつも同じ事だった。でも今は、この事を言葉にして示そう。僕たちは、偏執狂者たちによって、偏執狂者たちの目的を成就するために支配されている、とね。イギリス政府やアメリカ政府、ロシア政府、中国政府が実際にやろうとしている事、その方法や目的を紙の上に書く事ができるならば、彼らが何をやっているのか、僕はぜひ知りたい。彼らは、みんなきちがいなんだ。
でも、それを表現すると、僕はきっと、きちがい扱いされて、きっと消されてしまうだろう。これこそが、きちがいじみた現実なのだ」
1980年12月8日、本当に彼は、消されてしまいました
あれから30年以上も経ち、世界が何も変わっていないどころか、かえって悪い状況に向かっているようで、私は悔しくてなりません。
彼の死が、ムダになっているようで・・・
0分51秒
なぜかYou Tubeをうまく貼れないので、以下からご覧ください
↓
https://www.youtube.com/watch?v=8t5awfxTbmM&feature=player_embedded
ジョン・レノンは、メイ・ブラッセルという陰謀研究家の影響から世界に働く陰謀について知識がありました。ラジオで「情報をすべて暴露する」と述べたのですが残念なことに殺されてしまいました。詳しくは、Henry Makow, John Lennon, assasination, Mae Brusselで検索のこと。
「レノンは、政府の戦争政策に反対したら、(他のビートルズのメンバーなしで)一人でも24時間以内にいかなる都市においても100万人の反戦抗議者を集める能力を持っていた唯一の人物でした。
ジョン・レノンは、一つの霊的な力でした。 平和と兄弟愛について書いたガンジーのような巨人でした。 全世代に対して、自分で考えること、そして、権威に立ち向かうことを教えました。 レノンとビートルズの歌は、生活の不平等を示し、変革のメッセージを叫んだ。 変革は、レーガンのチームが体現した長期的体制にとって脅威でした。
1980年12月7日、私は、毎週担当していたラジオ番組で、「昔の暗殺部隊が復活しつつある」と述べました。 ジョン・F・ケネディ大統領、ロバート・ケネディ上院議員、マーチン・ルーサー・キング牧師の暗殺の真相を隠蔽した人々、ウォーターゲート事件とコリアゲート事件の責任者たち、およびハワード・ヒューズの誘拐殺人に関わった人々、さらに、他の数百人の死について責任があるまさしくその人々にとって、自らの政策に対する反対者の声を再び封じこめるには、数週間しか残されていませんでした。
レノンがもう一度世に現れようとしていました。 アルバムの録音が終了し、家族とともに隠遁している間に悪化してしまった世界に舞い戻る準備をしていました。レノンが再びアクションを起こし、社会活動家になるのは確実でした。これは、[体制側にとって]脅威でした。レノンは、衆目の集まる場所に戻ることは危険だと理解していましたが、その危険な賭けに出たのです。そして、私達はみな敗者になった!」(メイ・ブラッセル)
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