チリの「異星人のミイラ」の謎、解明さる

ラエリアンムーブメント・アジア大陸ガイド blogより

この地球は、私たちよりも25,000年進んだ科学を持つ人類の創造者エロヒムの庭です。従って常に気にかけてあります。でも干渉はされません。私たちは自分たちの将来は自らの手で切り開かなければなりません。

光速よりも何倍も早く飛行できるだけの科学技術の人たちが

自分たちの死体をこの地球に残すようなことはされません。将来ともに、この種の話しが出たら、最初からデタラメであると判断できます。


今回の「仕掛け」はハリウッド映画の宣伝のため、ですね。

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The Voice of Russia:

チリの「異星人のミイラ」の謎、解明さる

24.04.2013, 18:39
Photo: RIA Novosti

チリで10年前に見つかった「異星人のミイラ」の謎が解かれた。このミイラは、その特異な形状から、UFO学者が異星人の実在を主張する根拠となっていたが、DNA鑑定の結果、人間のミイラであると証明された。研究結果はハリウッド映画「シリウス」で喧伝されている。The Daily Mailが伝えた。

「異星人のミイラ」は2003年10月に発見された。発見者はチリ人のオスカー・ムニオス氏。氏はチリのアタカマ砂漠の廃墟の街、ラ・ノリヤで遺構を調査していた。崩れかかった教会の付近で、ひと巻きの白い布を発見した。白布にはつま先から頭の先まで15cmしかない人型のミイラが包まれていた。ミイラには堅い歯があり、前に突き出た頭部があった。肋骨は9ペアしかなかった。すぐさま「アタカマのヒューマノイド」の異名をつけられた。Diario Unoが伝えた。

半年前、ドキュメンタリー・フィルム「シリウス」の撮影にあわせて、プロデューサー兼UFO学者のスティーヴン・グリル氏は、ミイラの正体解明を専門家に依頼した。6ヶ月間、カリフォルニア州スタンフォード大が調査を行った。

調査の結果、「6歳から8歳で死んだ人間の奇形児」であることが分かった。いつ死んだ人間であるかは明らかにされなかった。

インターファクス

http://japanese.ruvr.ru/2013_04_24/111675340/