国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース 2013年5月12日(日)

『ラエルはスティーブン・ホーキング博士に「名誉ガイド」の称号を与えます』


5月10日ラスベガス
 先日、スティーブン・ホーキング博士が、イスラエルの大統領が主催する会議を欠席することを決意したことを受け、国際ラエリアン・ムーブメント (IRM)の創始者であり指導者であるラエルは、彼に「人類の名誉ガイド」の称号を与えることを決めました。

 伝えられるところでは、ホーキング博士が会議を欠席する事にしたのは、イスラエルのパレスチナ占領に抗議するための学識者のボイコットを支持す るためだそうです。

「ここに、地球の最も偉大な精神の一つが、すべての人がお手本とする道を示しています」とラエルはホーキング博士のことを、本日IRMによって発 表された声明の中で言います。

 ラエルによって授けられる名誉ガイドの称号は、経歴や個人の幸福を犠牲にしてでも地球人類の向上のために人生を捧げてきたごく一部の人々に与え られる物です。過去に名誉ガイドとなった人の中には、ラムゼイ・クラーク、アヤーン・ヒルシ・アリ、ショーン・ペン、ピーター・タッチェル、ジュ リアン・アサンジが含まれ、彼らは皆
ただ一つのグループに忠誠を示すよりも、世界中の人々を団結させる事に何十年も費やしてきた人たちです。

 ホーキング博士の欠席表明は、ラエルが国際社会、特に国連とすべての超大国に要求していることと同調します。それは、二つのセム族が平和的に和 解することとパレスチナの統一国家を、イスラエルに認めさせることです。

 この件に関する過去の演説の中で、ラエルは、何か過激な事が起こらなければこの地域に広まっている憎しみは無くなることは決してないでしょうと 説明します。

唯一の解決法は、本当に深い偽りのない和解を生み出す何かです。それはまず、犠牲者が犠牲者として認められ、新しい存在に組み込まれる事で達成 されます」とラエルは言います。
「もし必要であれば、この解決策が受け入れられるまで、イスラエルに対して、南アフリカになされたのと同様に、完全な経済制裁が行われるべきで す。また、国際社会は、現在ガザの強制収容所にいる無防備なパレスチナ人を守るために軍を送るべきです。パレスチナ人は大虐殺の中で滅ぼされる危 険にさらされています。
この大虐殺によって、イスラエルは、自分達を苦しめたナチ同様の悪者として永遠に語り継がれることでしょう」

「経済制裁が行われない中、世界中のラエリアンはこの学究的制裁を歓迎します。
私たちは、このような素晴らしい手本を示しているスティーブン・ホーキング博士を私たちの新しい名誉ガイドとして温かく歓迎したいです」とIRM 広報担当ブリジット・ボワセリエは言います。

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