ラエリアンムーブメント・アジア大陸ガイドブログより

ケリー国務長官、外務大臣の夕食オファーを拒否したとの噂

アメリカの属国の外務大臣と夕食など、何も得ることなく時間の無駄。
属国ぶりを更に強化するために頭を下げて「TPPに入れてください」の国の外務大臣なんて。
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孫崎 享 さんの ツイート


中国:今日のニコニコ生で「日本一中国を知る男」(『対中戦略』の帯の宣伝文句)近藤大介氏の言葉「中国では野菜作りは野菜を食べない。漁民は魚を食べない。肉屋は肉を食べない

日米・日中:ケリー国務長官、外務大臣の夕食オファーを拒否したとの噂。
近藤大介著『対中戦略』の中に、「ケリー国務長官は『連邦議
会の親中派のドン』と呼ばれていた人物」の記述。それなら解る。日本と距離を置くことで中国に恩を売る。

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弥勒菩薩ラエル が「中国は素晴らしい」「中国を中心に日本とインドがまとまるのが望ましい」「アジアが世界を支配する(平和的に)ようになりま」と言われますが、それを近藤さんが表現してくれています。アメリカが一番恐れていることは日中の接近です。それを妨害したい。

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近藤大介氏:

http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4062183358/hnzk-22


日本女性はなぜ、韓国男性と結婚したがるのか=相互補完の中日関係を日本人学者が分析


XINHUA.JP 4月8日(月)0時17分配信


中国北京に長く在住した日本人学者、近藤大介氏が帰国後わずか3か月で「中国缺什麼、日本缺什麼」(中国には何が足りない?日本には何が足りない?)と題した著書を発表した。燕趙都市報が伝えた。


北京在住中の近藤氏は、毎日地下鉄や路線バスを利用、中国の庶民生活に積極的に触れてきた。結婚相手に選んだのも中国人女性だ。

以下は、同氏への取材内容の一部。同氏は中国と日本の関係について、「中国は男性のようで、日本は女性のよう」だと語る。日本の短所が中国の長所、中国の短所は日本の長所となっており、「両国はちょうど互いに補い合う関係」というものだ。

――中日両国が手を組めば、アジアでは向かうところ敵なし

記者:著書で「最も恐ろしい『日本病』は閉ざされた考え方」だと指摘されていますが、最も恐ろしい「中国病」は何だとお考えですか?

近藤氏:中国人はもっと自信を持つべきです。優秀な人材が各方面に多数存在するのに、それに気づいていないんです。例えば、浙江省湖州の郷土料理である新市の「干挑面」(めんの一種)は、素晴らしく美味しいのに全く知られていないし、地下鉄や路上のシンガーやパフォーマーのレベルも高い。実は中国自身の自信のなさが、世界の人々の誤解を引き起こしているんです。

記者:6年前には「日本よ中国と同盟せよ!」と題した著書を発表されています。当時と考えが変わった点はありますか?両国が同盟関係を結ぶ可能性は?

近藤氏:まずはっきりさせるべきなのは、中国の強大化は決して脅威ではないということです中国がアジアの中心になればアジアのほかの国々も恩恵を受けます。実はこれまで両国関係が悪くなったり戦争をしたりしていた期間は、とても短い。それよりも、中国が強大で、日本がその恩恵を受けているという期間の方が長いんです。私はむやみに日中友好を提唱しているわけではありません。

日本の立場に立ち、日本の利益を十分に考慮した上で言っているのです。私の考えは当時と変わっていません。経済面にしろ軍事面にしろ中国はアジアのナンバー1で、日本はナンバーこの2つの国が手を組めば、向かうところ敵なしです

記者:同盟結成にあたり最大の障害は?その解決策は?

近藤氏:米国の存在ですね。アヘン戦争前はアジアの中心は中国でしたが、戦争後は米国の影響力が軽視できない存在となっています。解決策は、日本に早く「第二の鳩山由紀夫」が現れ、鳩山氏のように「親中離米」外交を実施することでしょう

記者:戦争に懺悔の気持ちを持つ世代の日本の政治家は皆亡くなり、両国の和解を推進する政治力が日増しに弱まっているとの見方もあります。これについてはどうお考えですか?

近藤氏:私はそう思いません。中国の「80後」(1980年代生まれ)、「90後」(1990年代生まれ)と日本の「80後」「90後」は価値観が似ているからです。彼らは同じアニメを見て、同じゲームで遊びながら育ってきました。

――中国は男性のようで、日本は女性のよう

記者:著書で「中国は男性のようで、日本は女性のよう」と指摘していますが、なぜそう思ったのですか?

近藤氏:大陸に位置する中国は自然環境が厳しく、頻繁に外敵に襲われました。そのため、男性のように勇敢であることが必要でした。これに対し、日本は周りを海で囲まれているため、外敵が侵入しにくい。そのため、女性のように繊細な文化が育まれました。そのためか、日本では男性に中国好きが多いです。

では、日本女性はなぜ、韓国のイケメン男性と結婚したがるのでしょうか?

1192年に鎌倉幕府が誕生した当時、日本は伝統的な「武士」を主導とした軍事国でした。それが、明治維新以降、「武士」の地位は「兵士」に取って代わられ、第2次世界大戦以降は「兵士」が「企業戦士」に。そして、バブル崩壊後は「失われた20年」や東日本大震災を受け、「企業戦士」から「草食男子」になりました。ですが、日本女性は「草食動物」を飼うことに嫌気がさし、最近は隣国のマッチョなイケメン男性に熱い視線を送るようになったようです。


(編集翻訳 小豆沢紀子)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130408-00000000-xinhua-cn



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