ラエリアンムーブメント アジア大陸代表のブログより

DNAは宇宙の中で交信している

弥勒菩薩ラエル のコメント:

細胞設計図のトランスミッション*(CPT)という事象に関する部分的な説明がここにあります。

Maitreya RAEL'S COMMENT: Here is a partial explanation of the cellular plan transmission (CPT) phenomenon.


*4月7日(日)のトランスミッション・イベントのご案内
http://ameblo.jp/junzom/entry-11504136832.html

年に4回行われます。4月の最初の日曜日、8月6日、
10月7日、12月13日。全国各地で。無料です。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■遺伝子は宇宙の中で交信している
(DNA communicates in the universe:

ラエルサイエンス2012年2月20日英語版配信分)


Source: http://indigosociety.com/showthread.php?52185-DNA-communicates-in-the-universe


以前より多くの科学者達が自然の神秘に言及し、もっと多くの疑問を投げかけています。彼らは最近、私達の遺伝子はある種の意識を持っており交信(何らかの対話)さえしており、人類が今まで技術により作り出した如何なるものをも越える優れたDNAの能力を発見しました。


自然科学と意識を一つの屋根の下にみちびく様々な理論が今展開されています。

この問題に関して、私達は多くの視点を提示してみたいと思います。


最も面白い諸理論の一つを挙げるならば、疑いなくマッティ・ピカネン(Matti Pitkanen)氏の新しい宇宙論があります。この理論は、歴史上初めて物理学と意識の間につながりがある事を証明しました。


幾何位相力学[geo-metro-topological dynamics (TDG)]と呼ばれる八次元を基礎とする新しい空間幾何学を根底として、宇宙がどのようにして形成されたかに関する優れた理論を、何年か前にフィンランド人の物理学者は主張しました。理論上、学者にさえ理解するのが難しいこの複雑なワームホール(虫食い穴)は、重要な役割を果たします。


「ワームホール」はジョン・ウィーラー(John Wheeler)という物理学者により初めて付けられたユニークな名前です。これらは、変化・変動が原因で量子真空のように見える、超空間を通して連結している極小のチャンネル(流れ、経路)です。この奇妙な名前は、リンゴの中に虫が作った穴の構造に似ていることから、ウィーラーが冗談を言ったのがきっかけで付けられたものです。


ピカネンの理論は、物理学と生物学の間に関連性があるとい
う、本当の生きた宇宙理論に到達する事を可能にする理論を、科学史上初めて確立しようとしており、非常に興味が惹かれる理論です。


現代の生物学、特に遺伝子工学は、長い間DNA(遺伝子)を内包する分子の研究に関わってきました。ピカネンの理論によると、DNAは、私達が発見したように、単に細胞の中でタンパク質を生成し、この手段により体を形成するために機能するだけではありません。この研究家によると、この素晴らしい生物分子に沿ってワームホールは形成され、コミュニケーション・チャンネルとして機能します。


この方法により、ピカネンは、意識や知覚などの機能が組み込まれている遺伝子の新しい全体像にたどり着きました。「ワームホール、磁場などは、細胞膜の現在の生体適合物質を含む四次元世界に結合されていますが、そのワームホールを使うと、知覚のメカニズムを物理的側面からうまく説明することが出来ます。


ワームホールの磁力は、生体系の概略を説明できるとも考えられるかも知れません」


ピカネンはこの引用の中で、エヴェレットとウィーラーの並行して存在する別世界の前提について言及しています。この並行して存在する世界とは、私達の宇宙は、より高い次元の超空間にある他の多くの宇宙の中の一つの宇宙にすぎないと言うことを意味しています。超空間の中の特異な諸宇宙は時々、層状(膜状)時空間とも呼ばれるときがあります。


ピカネンが明らかにしたことを考えるなら、重力と意識との間に存在すると永らく疑われてきたその関係性を、科学が証明する途上にある、とういことを意味しています。とりわけ、重力と意識の形態は双極的な関係にあります。


▼遺伝子の幻影の効果

生体物理学者と分子生物学者であるピョトル・P・ガージャジェフ博士が指示のもと、モスクワの科学アカデミーの各種学問分野の研究者達によるチームが研究を行った成果を基に、ピカネンの理論の証拠が集められました。


ガージャジェフ博士と、彼の同僚の量子物理学者であるヴラディミール・ポポニン博士達は、DNAから発せられる振動を計測するという奇妙な観測を行いました。


彼等はレーザー光線で照射されたDNAサンプルを使い、スクリーン上に振動の波の典型的なパターンを映し出しました。そして、彼等がそのDNAサンプルを元ある位置から取り除いても、予想に反して、そこから振動の波は消失せず、最初と同じ振動の形のまま同じ場所に存在し続けました。


それはまるで、そこに今でもサンプルの遺伝子があるかのように見えました。実験により立証されたように、遺伝子がなくなっても、疑いなく遺伝子が発していた波動は出され続けています。何も無い状態でも、不規則な波動の曲線が描かれました。その効果は意図的に再現可能であり、今日ではこの現象はDNA幻影効果(DNA Phantom effect)と呼ばれています。


この現象を科学的に見ると、DNA自身が真空で波動を発しているように見えます。それにより、磁気を帯びたワームホールが生命体の存在によって誘発されて発生し、数ヶ月間存在し続けるように見えるのです。これが、ガージャジェフ博士と彼の同僚が立証した事になります。


1960年代、ケンブリッジ大学のイギリス人生物学者であるルパート・シェルドレイクは、形態形成学の分野における自身の有名な理論を発展させました。全ての生命体と同様に、全ての人間はその場から消えても、目には見えないその存在の痕跡を残します。ピョトル・ガージャジェフ博士が初めて、実験室の中でその痕跡を視覚化することに成功しました。


そこで疑問が持ち上がります。この足跡は何なのでしょうか? 誰がまたは何が私達の遺伝子に「ささやきかける」のでしょうか? どのようにして遺伝子は交信するのでしょうか? そして、なぜ交信するのでしょうか?


最も驚くべき事は、DNAはその交信する能力に関して、如何なる制限にも左右されない、という事をすべての結果が示しているのです


▼超コミュニケーション

ピカネン理論によると、遺伝子が行うこの交信は、標準的な方法では行われておらず、磁場を帯びたワームホールを通して、つまり、時空の外で、または、超空間の高次元を通して行われています。私達は、超コミュニケーションの事についてはこのように話をします。この超コミュニケーションは特別な、または、限られた目的をもっているようには見えない。それは、交差する点、または、開かれたネットワーク、つまり、生きている意識のネットワークを表しているのだと。


インターネットと同じように、DNAも以下のような事が出来ます。


・ネットワークの中の貴方自身のデータに入る。
・このネットワークからデータを取得する。
・このネットワークにアクセスしている他の参加者達と直接的にコンタクトをとる。


DNAは、それ自身が「サーフィン」をしたり、他の参加者達と「チャット(対話)」をしたり出来る遺伝子専用の「ウェッブページを持っている、とある意味で言えます


そして更に驚くべきことにDNAはそれ自身の生命の種に限定されないということです。違う生命体の遺伝的情報も、彼ら(異なる生命形態)との間で「交換」する事が可能です。超コミュニケーションは、それを通じて知的生命体が共に結びつきをもつ最初のインターフェースになりました。


超コミュニケーションのもう一つのとても重要な用途は、集団意識によるもの、例えば、人々や動物などの集団が、全体として協調的に行動するのに影響を与えるのも可能性としてありますが、しかし、研究の結果では、超コミュニケーションの及ぶ範囲はそれよりも遥かに大きいです。


人間が学ぶプロセスを理解する事についての重大性は計り知れません。


私達の体は細胞で出来ており、それぞれの細胞の中にはDNA分子が存在します。

今や私達は、この方法で、何十億という交信アンテナが絶えず機能している事を知っています。今日に至るまで、私達の意識がこのことを認識していなかったのは明白です。または、そうだったもしれませんが。


歴史の中では、革命的な考えや、科学的、または、文化的な考えで人類を大きく飛躍させた数少ない特別な人達がいました。しかし、どうやってそれが可能になるのか疑問に思った人は誰もいませんでした。


アインシュタインの場合は例外で、彼が死んだ後、彼の脳は輪切りにされ研究されました。そして、その研究により、彼の脳内のグリア細胞と呼ばれる部分が通常よりも発達していることは、グリア細胞の機能についての新しい発見を考慮に入れると、面白い特徴です。


私達は創造性については話をしました。例えば、新しい違った考え方、現実に適用されたヴァーチャル・リアリティーなど。しかし、ひらめき、インスピレーション、発見それ自体、これらは一度も説明されませんでした。これらは、論理的に、そして、理性的に考えた結果によるものではありません。これらは
然現れたように見えますし、どこからともなく現れたように見えるのです。


このようなひらめき、インスピレーションなどは、DNAの超コミュニケーションの経路を通って来るのでしょうか? もしそうならば、これはどこにあるのでしょうか? このような仮説が一体どうやって証明出来るのでしょうか?

この最後の疑問は、更に解くのが難しいです。


科学は、実験室の中で管理された諸条件のもと、実験の成果が同じように繰り返される事が証拠として要求されます。私達は、創造性やインスピレーションを実験室の中で発揮して、過去知られていない、未だに出版されたことがないような知識を突然感じ取る事が出来るでしょうか?


これは本当に難題ではありますが、少なくとも部分的には、現代の科学的手法で取り組むことも可能です。


私達の身体は、生物フォトンの形で光だけを発生するのではなく、環境から光を抽出する事も出来ます。私達の体は、またこの光を蓄えることも出来ます。

生物光通信の放射熱にますます関わってくるDNAについては、特にこのことが言えます。二重螺旋という特徴のある形態を持つDNAは、電磁アンテナとして理想的だといえます。一方で、DNAは伸縮性があり引き延ばせるので、電気インパルスを捕らえることが出来ますし、その一方で、上から見るとDNAは丸い形をしているので磁気アンテナとしても理想的だといえます。


DNAにより捉えられた電磁エネルギーには何が起きているのでしょうか? 実際に巨大な生体分子が共鳴によって振動し始めることにより、そのエネルギーが容易に蓄えられます。このシステムは、物理学においては調和振動子と呼ばれています。


そのような振動子は、それ自身が蓄えたエネルギーを作ったりもします。そして、暫くすると、暗い部屋に何が見えてくるでしょうか? そして、このプロセスに要する時間で、その振動子がエネルギーを保存する時間を計ることが出来ます。


物理学ではこの能力のことを共鳴と言います。DNAの共鳴は、実験室で行う振動子の技術的物理的なシステムの中で起きる共鳴よりも、著しく高くなることがわかっています。この発見は、私達が長い間予想していたことを証明しています。


DNAは有機的な超伝導体であり、更に、体温で機能するのです

科学は自然界からまだまだ学ぶことが沢山あります。


全ての人間は、その体内の各細胞において極めて「機械的」であり「技術的」なのです。3ギガバイトの保存容積を持つマイクロチップ、それはその電磁的な環境から情報を取り出し、保存し、恐らく一部修正した情報を発信することも出来ます。


アンテナとしてのDNAの技術的データは、定期的に振動しています。DNAの分子を引き延ばすと長さ2メートルになることがわかっていますから、DNAは150メガヘルツの周波数を持っています。マイクロ波、電気通信、そして、レーダーなどのスペクトル帯にこの周波数は組み込まれています。つまり私達は、私達の体は、追跡システムや通信などと同じ周波数帯を使用しているのです。


そこから推測されることは明白です。携帯電話通信の電波は、私達のDNAに直接的な影響を与えます。また、DNAは150MHzの調波を保存し、このようにして、また目に見える光も同様にDNAの中に保存されます。150MHzの22オクターブは
確かにこの範囲に入ります。しかしながら、この放射光の色は青色です。地球による太陽の光の屈折の色、つまり宇宙からみた地球の色は青色です。これは偶然でしょうか? そして、空の色も青色ですよね?


▼DNAマイクロチップ

先ほどのピョートル・ガージャジェフ(Pjotr Garjajev)によるDNAのソフトウェアの側面についてチームが研究をしている間、イスラエルのレホヴォット(Rehovot)にあるワイズマン科学研究所(Weizmann Institute of Science)
ユード・シャピロ博士(Ehud Shapiro)と彼のチームは、DNAの能力に対するそのハードウェアの問題について調査しています。しかし、同時にそれは特に危険をもたらすような事も起こり得ると考えられます。これは、DNAに基ずく人間の部分的なプログラミングを可能にする「人類と機械の関係」を築く初めてのステップとなります。


DNAと読者のみなさんがお持ちになっているコンピューターとの違いの一つは、DNA生体コンピューターはそれ単独では機能する事が出来ないということです。


DNAは完全なコンピューターではありませんが、しかし、その操作の為に「循環ハードウェア環境」が必要となるある種のソフトウェアといえます。生きた細胞の中に遺伝子は存在し、そこには酵素も存在し、細胞は「ハードウェア」としてそのDNAのプログラムにアクセスして、細胞内のタンパク質合成に直接
指示を出してDNAを起動します。このようにして、体は成り立っていて、生命は維持されています。


もし、ある細胞の中にあるDNAがそれ自身のプログラム以外のプログラムを起動したら、何が起きるでしょうか? 細胞の酵素は普段出すものとは違う何かを出します。それがポジティブなのか、または、ネガティブなのかに関わらず、もう一つの物質を出すことになり、変更されたその遺伝子のプログラムに非常に左右されます。


自然界では、この種の共通オープンソフトウェア環境の実例が既にあります。

細胞は顕微鏡でしか見る事が出来なほどの微少な有機体であり、その中にDNA分子を含み、その外側にタンパク質の層があります。それらはウィルスと呼ばれていて、生命でないものと生きているものとの間のボーダーラインにいて、あなたの書庫にあるCD-ROMとして特に「予約中のソフトプログラム」であり、貴方が保存されたプログラムを読むためには、まず最初にコンピューターにそのCDを差し込まなくてはいけません。


科学者達は既にウィルスの方法をコピーしてしまいました。例えば、シャピロのチームは、実験的な環境下で生体DNAに対してコンピューターから教えることが可能でした。水溶液中の一兆の何10兆倍もの「マイクロプロセッサー」は現存する如何なるコンピューターよりも約十万倍も速い速度で処理する事ができ、しかも遺伝子の能力に応じて必要なエネルギーを作り出すことが出来ます。


このプログラムをセットするには、DNAは水溶液の中で特別な設定をされなくてはいけません。そして、その水溶液の中には、実際の生命の細胞の中がそうであるように、生体コンピューターが正しく機能するために必要な酵素が含まれていなくていけません。無数の微少光速生体ネットワーク上で計算処理が行われ、DNAの反響によりタンパク質を生産する酵素が起動します。暫くすると、計算プログラムの結果を知るために、生産されたDNAの鎖を確認します。現在では、この確認行程はDNAの微粒子を分析することで行われます。


▼DNAのソリトン波

DNAの中に光と情報を保存するのは、ソリトン波と呼ばれる特別な波動により行われるますが、この振動はDNAという微粒子全体を包み込んでいます。これは非線形波動であり、グリッド・フェルミ・パスタ・ウラムと呼ばれる法則に従って機能します。ソリトン波は動的な単位であり、それ自身の中に閉じてい
て、物質の粒子のように見えます。ソリトン波は並外れて寿命が長く、それ自身の形を殆ど変えません。これらの振動には、間違いなく類のない人間の可能性が秘められています。


▼DNAと時間フラクタル

遺伝子の中のフェルミ・パスタ・ウラム・ソリトン波の特異な形態により、私達の遺伝子コードは多くの繰り返しや自己再生を得る現象があると、ガージャジェフ博士は主張します。これはすなわち、細胞内のDNAの中の情報は、例えば、人が本を読むように直線的に読みとられるのではありません。直線的と言
うよりも、後ろから前に、後ろから前に、そして、上から下に、下から上、そして、時には出発点に戻ります。


DNAのコミュニケーションはフラクタルな法則に従っています。つまり、DNAは空間や時間に制限されることなく、非常に遠くに存在する情報の発信者と対話する事が可能です。この効果は、アインシュタイン・ポドルスキー・ローゼン
・パラドックス(Einstein-Podolsky-Rosen paradox = EPR)と呼ばれる周知の科学的パラドックス(逆説・矛盾)に基づいています。


ガージャジェフ博士はこう説明します……物質の二つの粒子が、一度は一つの存在であったが離ればなれになってしまった時、永遠につながった状態でいます。これらの二つの粒子の一つが変化する場合には、もう一方の粒子も即座にその変化に反応します。たとえ、それが今のところ数光年も離れていたとしても……。


ガージャジェフ博士によると、フラクタルな構造をもつDNAのソリトン波が、おそらく宇宙においてもDNAの情報とコミュニケーションをとることを可能にすると言われています。この種のコミュニケーションの非局在性により、良く知られている因果(原因と結果)の法則が無効になってしまいます。


ガージャジェフ博士は、「もし、貴方が時間を一連の出来事を整理するための方法としてとらえるのならば、因果は時間により分離されているのではありません。これは複雑なフラクタルな時間の単位が必要であり、だから、アインシュタインは気
づかなかったのです。」


ガージャジェフ博士によると、この量子の非局在性は、生命体の自己組織化の重要な特徴といえます。例えば、テレパシーのような非物質的な形態のコミュニケーションも可能になります。光量子の二極化を素早く自動的にスキャンする方法で、EPRは時間ゼロの間に多量のデータのコミュニケーションを送信する事が出来ます。


ここで起きる疑問は、なぜ人間はいつもこのように会話をしないのかと言うことです。なぜ私達の体の神経は、殆どカタツムリのペースで一秒に8~10メートルの距離をコミュニケーションする事しかしないのでしょうか? 


ガージャジェフ博士はその理由をこう話しています……EPRコミュニケーションは、私達の意識ではデータを処理するのにあまりにも早く処理しすぎるのです!


▼人間の最初の言語か、または、言語の変形か

私達は今日、いつものように暗号情報として遺伝子コードのことを話しています。しかし、ガージャジェフ博士にとっては、遺伝学はこの立場から派生したのではなく、言語学の専門家からの助言を求めるというよりも、化学という道具だけを使いながら、彼の研究を続けてきました。しかし、モスクワのガージャ
ジェフ博士のグループの中では、その他の全ての事を考えました。DNAの研究のために、彼らは言語学者も含めて研究をしました。


例えば、言語や法律の勉強をする時には、言葉や文字の構成のルールに関する構文、内容語のルールに関する意味論、そして、文法の基本を学びます。


科学的な発見を遺伝子コードに対して行うときには、このコードは人間の言語と同じルールに従います。もちろん、ロシア語などの特定の言語のルールではありませんが、その遺伝子コードのルールはあまりにも基本的なので、人類のあらゆる言語のために存在し、基礎となっています。遺伝子コードの「構文」は、あらゆる人間の言語に関係し得ます。


何世紀もの間、科学者達は世界中の言語から成り立つ言語を探していますが、ピョートル・ガージャジェフ博士と彼の同僚達はそれを見つけたかもしれません。


DNAの現存する遺伝子コードは、私達の体のタンパク質を構成するためにだけ使用されているのではなくて、実は、更に厳密に言うならば、超コミュニケーションのために機能しているということが、モスクワチームの実験でわかってきています。別の言い方で言えば、自然はオンライン・ネットワークでつながっ
ているのです。


そして、それは、その遺伝子コードがとても似通った文法で成り立っている自然全体に適用されるのです。


▼著者について
Grazyna Fosar 氏は物理学と天体物理学を、Franz Bludorf 氏は数学と物理学を研究。科学分野の研究職を退いた後、彼らは療法士とヒプノセラピストとしてのトレーニングを受けている。ベルリンを拠点として活動中。


▼日本語記事 引用元
http://www.actiblog.com/whoomoi/252219
http://www.actiblog.com/whoomoi/252220
[人類は宇宙人に科学的に創造された!]


ラエルサイエンス
http://ja.raelianews.org/news.php


弥勒菩薩ラエル :「科学が私たちの宗教です
             Science is our religion」




-