国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
                  2013年2月14日 


バック・トゥ・カーマ協会(Back to Kama Association)は、ブラック・ヒストリー・マンス(Black History Month)に向けて新たなキャンペーンを発表します


2月7日ラスベガス


「2月のブラック・ヒストリー・マンスのために、私たち協会は、入植者たちによって改名される前にはカーマ(kama)として先住民に知られていた、アフリカ大陸への帰郷によって恩恵を受けるであろうと思われる有力者の方々との接触を強化します」と、


バック・トゥ・カーマ協会の代表Dr. Gbedia Dodoは、本日発表された声明の中で言いました。

「多くの優れた人々の祖先が、アメリカ大陸の建国ヨーロッパの富のために強制的に連れ去られ、奴隷にされてから数世紀が経ちました。今、カーマを再建する時が来ています」
 
バック・トゥ・カーマ(BTK)の夢は、2009年3月に始まりました。国際的精神的指導者であるラエル がスピーチの中で、暴力的な世界の自己破壊と人類の終焉を避けるためには、まずアフリカ大陸を救うべきであると強調したのを受けたものです。
 
カーマは、現代の工業化後のレベルにすばやく到達できる可能性を持っています。しかも、西欧諸国が取った工業化の段階を通過する必要なしにです」とDodo は説明します。
 
「自分たちの祖先の大陸に何かをお返ししたいと思っている企業家たちにとって、カーマは未開墾の土地のようなものです。それは特に、奴隷の子孫たち皆に言えることです。彼らは、今、祖先の故郷に戻り数世紀前に入植者たちが破壊した尊厳と、独特で平和的文化を取り戻す事ができるでしょう」
 
この新たなキャンペーンは、主にアフリカ系アメリカ人社会を対にしていると、Dodoは言います。
 
「ブラック・ヒストリー・マンスは、肯定的な法的手段ですが、アフリカ系アメリカ人社会にとっての危険は、前を見始めるよりもバックミラーの中を見ることによって、続いていくでしょう」とDodoは言います。

「バック・トゥー・カーマは、離散アフリカ人に夢の解決法を提供します。それは、私たちの現在の運命を変え、私たちを未来へ導いてくれるでしょう」
 
Dodoの協会の目標は、西欧諸国また、特に成功したアフリカ系アメリカ人に、カーマでビジネスを行うことによる多大な恩恵について知らせる事によって、アフリカでの新しい企業家的努力を支援することだと、Dodoは言います。
 
「アメリカとヨーロッパの経済危機が増すにつれ、カーマの多くの国は企業投資に成功させる最適な目的地となってきています」とDodoは言います。「共に、私たちはこの夢を実現させ、カーマを地球上で最も花開く大陸の一つに変えることができます
 
バック・トゥ・カーマのチームは、ブラック・ヒストリー・マンスの間、著名人、企業家、科学者、技術者、事業家たちと接触を図る予定だとDodoは言います。
 
「私たちはこれらの有力者たちに、彼らが協力し合えば、カーマの将来がどのようなものになるかという具体的な展望を示すつもりです」とDodoは言います。
 
バック・トゥ・カーマのプロジェクトについてさらに詳しいことはこちらを参照してください。
<http://www.backtokama.org>www.backtokama.org
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