自分たち国益しか考えない国家、人の命を何とも思わない国家、原始的な国家がいつまでも横行するのは情けないと思いますね。知恵がないから暴力で解決するのは原始人のする事。

ラエリアンムーブメント アジア大陸代表のブログより転載

弥勒菩薩ラエル のアフリカ諸国へのお勧めは、中国と交流すること、です。欧米諸国は根本的に植民地的、略奪の体質。

リビアで何が起きたか、を思えば分かります。


中国は商業ベースで取引してくれます。


フランス軍がフランスの旧植民地アフリカ諸国で展開している場合は「その魂胆は何か」に気付く必要があります。コートジボワールの内乱で、日本人大使がフランス軍に救出されましたが、フランス軍がコートジボワールで何をしている?


アルジェリアでの人質事件:フランス軍のマリでの空爆と関係しています。

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●マリでの戦争:ウラン、金、石油、戦略鉱物の宝庫
http://www.globalresearch.ca/the-war-on-mali-what-you-should-know/5319093

【1月15日 By R. Teichman】


フランス政府は以下のように語った:「イスラム主義者の反乱勢力と戦うマリ政府を支援するためフランスは2500名からなる軍を派遣するだろう。フランスは既にマリに750名を展開させている。フランスの輸送機は15日朝にはバマコに到着した・・・我々のゴールは、我々の介入が終了しマリを去る時、マリ
が安全で正当な政権と選挙があり、領土を脅かすテロリストが存在していないと言う状態を確立することだ」


これが公式のフランスとフランスを支援する者たち言い分である。そしてこれが主流メディアで流されている報道内容だ。


フランスはNATOメンバー国によって支援されている。アメリカのレオン・パネッタ国防長官は、アメリカはマリにおけるフランス軍に情報提供をしていることを認めた。カナダ、ベルギー、デンマーク、ドイツはフランスの侵略を支援して、反乱勢力を粉砕するために物流面での支援を約束している。


このような言い草を信じるとすれば、我々は本当の紛争の理由について勘違いをすることになるだろう。マリの天然資源を見れば、何が問題なのかはっきり分かるだろう


■マリの天然資源


:マリはアフリカで三番目の金の産出国であり、大規模な採掘が進んでいる。
・・・マリでは現在7ヵ所で金採掘を行っている。・・・


ウラン:いくつかの企業がウランの鉱床探査を進めている。ファレアでは5000トンの埋蔵量が予想されている。ガオ地区では200トンが見込まれている。・・


ダイヤモンド:カイェスでは30のキンバリー岩の鉱脈が発見され、その内8つはダイヤモンドが少量含まれていた。シカッソ地区では8つの小粒のダイヤモンドが採掘された。


宝石類は以下で発見されそう:

ニオロとバフォラベ:ガーネットと珍しいmagnetic mineral
ブグニとファレメ盆地:ペグマタイト
ルグルマ:ガーネットと鋼玉
ラドラーデイルフォラ:ペグマタイトとメタモルフォージング・ミネラル
オンボリ・ドゥエンツァ地方:クウォーツと炭酸塩.

鉄、ボーキサイト、マンガン:マリには相当な量が存在しているが採掘されていない。ヂディアン・ケニーバ地区とディアムとバレに200万トンと予想される鉄鉱が埋蔵されている。


ボーキサイトはキタ、ケニーバ、バファンに120万トンが埋蔵されていると考えられている。バファン・マカナ、トンディビ、タシガでは少量のマンガンが発見されている。


炭酸カルシウム岩:ガンガテリに1000万トン(の予想埋蔵量)。アストロに3000万トン、バー・エル・エリに220万トン。
 
銅:可能性としてバファン・マカンとウアタグナ。


大理石:セランケグニーに1060万トン(の予想埋蔵量)が、マタマディバヤに痕跡が確認されている。


石膏:タウデニトに3500万トン(の予想埋蔵量)、ケレイトに370万トン。


カオリン:ガオ近郊に予想埋蔵量1000万トン。

リン酸塩:タマギレルト近郊に予想埋蔵量1200万トン。その他の4カ所に1000万トン埋蔵が予想されている。

鉛・ 亜鉛:テサリト近郊に予想埋蔵量1700万トン。

リチウム:ブグニ近郊に予想埋蔵量400万トン。


瀝青:アガモールとアルムストラト近郊に予想埋蔵量8億7000万トン。


褐炭:ブレム近郊に予想埋蔵量1300万トン。

岩塩:ダウデニ近郊に予想埋蔵量5300万トン。

珪藻岩:ドゥナ・ベリ近郊に予想埋蔵量6500万トン。


その他石油探索が継続されている。またヨーロッパ向けの石油パイプラインの戦略的ルートとしての可能性も浮上している。

このような状況にあるのがマリ共和国である。


どのようなニュースが主流メディアによって報道されようと、度の新しい戦争のゴールは、国際的企業がマリの天然資源にアクセスすることを保証するためのものである


爆弾と銃弾でマリでなされていることは、アイルランド、ギリシャ、ポルトガル、スペインで負債による奴隷化を通してなされている。そして人々は苦しみ死んでいく。


ガーディアン紙は2日前に以下のように報じた。「人的被害はまだ分かっていないが、12日夜なされた国営テレビにおけるコミュニケでは、コナで少なくとも11人のマリ人が殺害されたという。コナのソリー・ディアキテ市長は、『死人の中には空爆を避けようとして川に飛び込んだために死んだ子供たちも含まれる。その他の者たちは、自分たちの畑あるいは屋外で殺害された者もいる。避難しようとしていた。川で溺れる者もいた。少なくとも3人の子供たちが川に飛び込んだ。彼らは向こう岸に渡ろうとしていた。またインフラに深刻な被害があった』と市長は語った。彼は家族と避難し現在はバマコにいる」


実際の被害がどれほどか、誰も分かっていない。


ROCKAWAY EXPRESS さんのブログから
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/871/





ラエリアンムーブメント:アジア大陸代表のブログ



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ラエルサイエンス
http://ja.raelianews.org/news.php
弥勒菩薩ラエル :「科学が私たちの宗教です。
          Science is our religion」
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