物事が対立している場合、自分の主張が正しいなどといえる事は非常に少ないと思う。まずは相手の気持ちを尊重し、理解する事。相手が本当に話し合える知性的な人であると思えたなら、非常に難しいこととですが対立する物事に対し理解を示し最初に「あやまる」事ができなければ話を進めるリーダーになる事はありえないと思います。正しい事だからと主張していても解決にはなりません、いろいろな方法を考えましょう。中国を応援しているつもりではありませんが鳩山さんの行動は立派だと思います。
--------------------------------------
ティジャスさんのブログより

鳩山元首相、日本の過去の軍事行動について中国に謝罪

2013.1.18 産経ニュース より

中国各紙、好意的に報道 鳩山氏の南京大虐殺記念館訪問

 18日付の中国各紙は鳩山由紀夫元首相が

江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」を訪問した際の写真を1面に掲載、

日中戦争時の旧日本軍の侵略行為について「おわび」したとして好意的に報じた。  


 京華時報は社説で鳩山氏の訪中を取り上げ、

日中関係の改善に向け「日本は鳩山氏のような態度を取る必要がある」と指摘。


鳩山氏に比べて安倍晋三首相の態度は「理性的ではない」とし、

植民地支配と侵略を認めた「村山談話」を継承しつつも、

新たな談話の作成を進める安倍内閣に警戒感を示した。

*つづきはリンク先へ



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何人の虐殺があったのか?人数など詳細がはっきり分からないとしても

謝罪は大切なことだ それで心は救われる

心が救われれば考え方にも変化が出る。


子供のケンカと同じだ 

どっちが先かは分からなくても 

どっちがより悪いかは分からなくても

まず、勇気を持った方から

自分の行いに対して謝罪し

双方の間にある「いがみ合いのエネルギー」を断ち

双方の間に「友好のエネルギー」を生む

エネルギーを切り替えるというのはものすごく力の要る事だ


この事で日本の負けを認めたようで腹が立つ人もいるんだろう

そうした人は謝罪なんて!って言うのだろうけど

謝罪は本当に尊い崇高な行為だ

それを自らが進んでできるというのは心が開いているあかしだと思う


この謝罪には裏があって 悪事が隠れているという人も居るかもしれない

しかし、そうした事とは関係ない人が受けるインパクトはそれを超えていると思う

オマケに…他国を憎むのは戦争屋の思うつぼだ  


人として謝罪の一つも出来ないなんて言うのは

怒りや痛みを溜めこみすぎているせいかな?


いずれ歴史の真実を明らかにして

過去の歪みを正さなければ歪みはひどくなるばかり

生き証人が居る間に正していけるといいですね。



互いの間にある危険なエネルギーをまずは変容させるのは本当に大事な作業だ

謝罪にはそうした特別な力がある


みなさんもぜひ使ってみてくださいね。

物凄く勇気がいるけど、清々しくて気分がいいですよ。

*ちなみに「赦して下さい」は【謝罪】じゃないからね【要求】だからね





-


ラエルサイエンス
http://ja.raelianews.org/news.php
弥勒菩薩ラエル :「科学が私たちの宗教です。
          Science is our religion」

-