相手を恨んだり憎んだりするのは、毒を飲んで、相手が傷つくのを期待するようなもの、自分がますます傷つくようなもの。どんな罪でも相手を許しましょう。全くその通りですね。

ラエリアン里美さんのブログより転載

人を許すのは自分のため
本当にそうだな~、と思うので私の好きな本からの抜粋です。
「許す」、という事が難しくても、自分のために「許す」のです。
ラエリアン・ムーブメントのセミナーで習う事と共通しています。
5月のゴールデンウィークに、沖縄でセミナーが行われる予定です。



「脳にいいことだけをやりなさい!」 マーシー・シャイモフ著 茂木健一郎訳 P116

ラエリアン里美の ほんわかブログ




誰かに傷つけられた時などは、「愛情」を優先させるのが難しいかも知れません。
しかし、受けた傷がどんなに大きくても、許さなければ本当の幸せは得られないのです。
人は時に残酷な行為をするものですが、そのような行為ですら究極的には許すことができます
多くの人は、誰かに傷つけられたなら、相手を恨み、憎み、拒絶して、罰を与えるのが当然だと考えています。しかし実際には、それは全くの逆効果です。
相手を恨んだり憎んだりするのは、自分で毒を飲んで、相手が傷つくのを期待するようなもの。自分がますます傷つくだけなのです。
傷を癒し、心を愛で満たすためには、どんな罪でも相手を許すべきでしょう


~~ ここで、息子の命を奪った少年を許すことによって自由になり、心の平安を取り戻し、生きる力を得た母親の体験を紹介 ~~



本当の許しとは、相手のためにする行為ではありません。それは「自分のため」のもの。
心の縮小を抑えるための行為なのです。
許すことによって、心に溜めた悪意や怒りを放出し、心の自由を得ることができるのです



以下は、ナチスに家族を殺され、双子の姉妹を医学の実験台にされた女性の言葉です。
「人は過去の苦しみから逃れて生きる権利を持っています。ほとんどの人にとって、許すことには大きな障害が立ちはだかりますが、それは世の中が復讐を期待しているからです。犠牲者を忘れてはなりませんが、私が苦しみと怒りを持って生き続けることを、家族が望んでいるとは思えません。私は自分のために許すのです。許しは自分を癒すこと。自分に力を与えることです。奇跡の薬と呼んでもいいでしょう。お金はかからず効果絶大で、副作用もない薬です



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「無限堂出版 
人類の起源・UFO・宇宙人関連書籍」



地球上のすべての生命は宇宙人によって科学的に創造された!
 『宇宙人によるインテリジェントデザイン論』
 ↓  ↓
http://
ja.rael.org/home



以下から無料でダウンロードできます
 ↓  ↓
http://
ja.rael.org/download.php?list.11



ラエリアン プレスリリース:
http://
ja.raelpress