CO2が地球温暖化の犯人であるかのように言われていましたが、それは一部の人たちによるプロパガンダであったと分かりつつあります。
地球は寒暖を繰り返しながら寒冷化へ進んでいると言われています。科学に興味を持って調べてみましょう。

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世紀の大嘘は地球温暖化:CO2排出は新氷河期の到来を遅らせることができる

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世紀の大嘘は地球温暖化:

CO2排出は新氷河期の到来を遅らせることができると科学者たち

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弥勒菩薩ラエルのコメント:

そして彼はまったく正しいです!

RAEL'S COMMENT: And he is totally right!


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二酸化炭素の排出は致命的な新氷河期の到来を遅らせることが

できるだろうと科学者たち


Human carbon emissions could put OFF a lethal new ice age, say scientists

Daily Mail UK

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2084106/Human-carbon-emissions-lethal-Ice-Age-say-scientists.html

(ラエルサイエンス英語版1月17日)


ケンブリッジ大学の科学者たちによると、

新たな氷河期が1500年以内に始まること
になるという。しかし、
人間活動による二
酸化炭素の排出に
よって、致命的な「大
寒波」の
到来を遅らせることもできるという。


欧州や北米を覆い尽くすような氷河の進出
を目の当たりにするであろう
破滅的な氷河
時代に対して、大気中のCO2のレベルは、
実際に防熱の
役目を果たすことになる。


科学者たちは、より温暖な世界で我々
は「いっそう安泰する」だろうとは認めるが、
これは「ポイントを突いていない」というこ
とに注意を促す。


ケンブリッジ大学の古気候学者である
Luke Skinner氏は、科学雑誌

『Nature Geoscience』に発表した論文
の中で、もし今日、二酸化炭素の排出が

止まったとしても、少なくとも今後1000年
間にわたってそのレベル値は上昇し続け、
蓄積された熱によって、次の氷河期が起こ
るのを防ぐことになるだろう、としている。


温度降下の事態には至るだろうが、むしろ
それほど厳しくはならない。

大気中で濃度を高めた二酸化炭素のおか
げで、氷河が発達を遂げる寒く過酷な
時代
「氷河形成」を、地球は経験しないで済む
だろう。


二酸化炭素の現在のレベルは390ppmであ
る。氷河形成が起きるには、
240ppmまで下
降する必要があるだろう、と科学者たちは考
えている。


「哲学的に興味深い議論です。氷河化した
世界よりも、むしろ温暖な世界でいっそう

泰するのでしょうか?おそらくそうでしょう」
とするSkinner博士は、次のように続ける。


「現在のCO2レベルにおいて、もしいま仮に
排出が止まったとしても、おそらく
続くの
は間氷期(かんぴょうき)の期間になるでしょう」


「間氷期」の時代というのは、氷河の時代の中
でも比較的暖かい時期を指す。
最後の氷河期は
今から1万1500年前に終わりを迎えており、次の
氷河期がいつに
なるかという「見込み」について、
科学者たちは議論を重ねている。


このサイクルは、地球が太陽の周囲を公転する
際のわずかな変動によって
影響を受けている。
氷河期は、大陸上に堆積してゆく氷河によって
痕跡が残される。

最後の氷河期のピーク時には、ヨーロッパ、
アジア、北アメリカが氷で覆われていた。

人類の文明に対する影響は破滅的だろう。


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これはポイントを突いていません。なぜなら、
私たちが目指しているのは、
現在の温暖な気
候を維持することではなく、
もっと暖めることだ
からであり、
温暖な気候にCO2を加えることは、
寒冷な気候に
加えるのとはとても大きく異なる
からです」



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宇宙人からのメッセージ
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