根室中標津空港へ到着したのは14:30頃(予定は13:55)。30分以上の遅れ。

 
 
荷物を受取り、予約していたレンタカーを借りいざ旅路へ。レンタカーも最初に並べなかったので待ちが発生。
 
15時すぎにやっと出発の準備が整い旅が始まります。
天気がよくて気持ちいいです。道東でこんな晴れの日は少ないみたいですね。
 
まず空港近くの景色のいい場所へ向かいます。
 
■開陽台
見晴らしのいい展望台です。中標津を一望でき、「地球の丸さを体感できる」というのが売り文句です。
 
見渡す限りの緑が気持ちよく、地平線で丸さが感じられるような気がします。
 
 
 
 
 
展望台からは北方領土や知床連山も見えます。
 
 
 
 
 
パノラマ写真にしてみました。
 
 
 
 
330度の大パノラマというのがここの売りらしいです。なんで360じゃないのかわかりませんが、見渡す限り壮大な景色が広がっていました。
 
放牧されている牛も見ることができました。
 
 
中は簡単な資料館、というか地域住民の写真展になっていました。チラシの箱がAmazonで、「あ、ここにもちゃんと配送されてるんだな」と確認できました(それはそう)。
 
 
 
カフェが併設されていますので、中標津名産の牛乳とこの辺りで取っているというはちみつを使ったはちみつソフトをいただきます。
 
カフェの看板でわかるかたは察しが早いですが、東京でも買えるシレトコドーナツの店舗のひとつです。
 
 
 
 
 
緑を満喫して次に向かいます。
 
 
■摩周湖
続いては摩周湖です。摩周湖はいくつか展望台が作られています。
まずは開陽台から一時間もかからないぐらいで行ける裏摩周展望台へ。
 
~裏摩周展望台
 
 
 
 
 
 
木の枝がまぁまぁ邪魔だなという感想になってしまったけど、綺麗な青が見れてこれが摩周湖か、と感動してしまった。
 
 
~摩周湖第一展望台
 
 
裏摩周展望台からぐるっと南回りに一時期程度走り到着したのは第一展望台、ここがメインの展望台です。
 
「霧の摩周湖」の異名を持つこの場所ですが、霧もなく綺麗な摩周湖を見ることができました。
 
めちゃくちゃマイナスイオンが出ているんじゃないかという気がして、癒し効果が感じられました。霧の日も見てみたい気がしましたが、たぶんこの晴れた摩周湖のほうが好きです。
 
 
 
パノラマ写真です。周囲の緑と湖の青のコントラストが美しいですね。
 
 
 
 
 
 
 
第一展望台の売店で「お兄さん夕張メロンどう?」っておばちゃんに勧誘されたけど、あんまりお腹減ってなくて回避してしまった。一切れ200円だったし食べればよかったな。
 
 
道東の旅初日の景色がいいところはここまでです。良い天気の日に来ることができて良かった!癒された!
 
続きはまた次のブログで。