「留学行ったらすぐ友達できるんでしょ?」


…いやいや、そんな簡単じゃないです。

 

 

最初は誰が誰だかわからないし、英語で話しかけるの怖いし、向こうも別にこっちに興味ない感じだし。

 


『交流』って言葉だけ見ると華やかだけど、実際はけっこう地味で気まずくて疲れることも多かったです。

 

 

今回は、トロント留学中に私が実際どうやって人と繋がったのか、失敗談も交えてゆるっと書いてみます。

 

 

 授業・コミュニティ・アプリ。出会い方はいろいろ

私が仲良くなった人は、

  • 授業が一緒だった人

  • トルコ人(あの最強Tシャツきた人です)のコミュニティにいた人

  • そしてBumble(アプリ)で出会った人

けっこうバラバラです。

特にBumble(友達モード)を使ってた人は多かった印象です。

案外、このBumbleで続いた友達もいます。その友達とは、帰国後もかなりの頻度で連絡をとっています。
 

 

 

 英語で話すって、気合いがいる

正直、話しかけても全然うまく会話が続かないこと、めっちゃありました。
「Hi」って言ったあとが続かないやつです。笑

 

私は、「3回くらい会っても会話が続かない人とは、もう無理に話しかけない」って決めてました。


だってなんか気まずいし、あれ、こっちだけ頑張ってない?ってなるので。笑

うまくいかない時は、ほんとしんどかったです。

 


英語に自信があるわけでもなかったし、間違えるたびに「ああ…」ってなってたし。
ルームメイトの前で泣いたこともあります。ガチで。

 

 

 

 でも、なんだかんだで何人かとは仲良くなった

もちろん最初からうまくいったわけじゃなくて、声震えてたし、会話もワンパターンだったし、正直ウケ悪かったと思います。

 

でも何回か話していくうちに、相性のいい人とはちゃんと繋がれました。

 


それに、最初は英語に自信なかった私も、少しずつは慣れてきた気がします(たぶん)。

あと、「待ちの姿勢」もアリです。私はどっちかというと待ちタイプでしたが、向こうから話しかけてくれることもありました。

 

 

 

 まとめ:そんなに焦らなくてOK

周りを見てると、「すぐ友達作ってる人」もいれば、「ずっと単独行動してる人」もいました。

 

正直、「留学=友達たくさんできる」みたいなテンションで行くと、ちょっとしんどくなるかもです。

 

 

でも、「なんか気が合いそうな人がいたら話してみよ〜」くらいでいると、意外とちゃんと繋がれることも多いです。

 

あとBumbleは意外と使えます。笑