🪼繰り返し起こる辻褄の合わない

寄せては返す常しえの荒波に

''言葉を濁し、目を閉じて''

''顔に仮面をつけ、他人を演じて''

目の前の出来事に耳を傾けようともしない…

歯止めの利かない''小戦争''は…

何人もの罪なき人々を傷つけてきた。

もし仮にこの世界を人の痛みや苦しみが

分かる人間でいっぱいにしたら…

きっと誰も血も涙も流さないような

平和な世界になるのかなんて日々思う…

でも良い人が居るからこそ

その分悪い人が悪目立ちしてしまう。

そんな当たり前なようで

当たり前じゃない世界の片隅で続く、

小さな戦争の沿わで赤い涙を流しながら

僕は今日も明日もこの先も生き続けていく…

''生きている''という事を噛み締めて…。