🪼毎日口癖のように疲れが溜まっていき、

笑える余裕すらもなくなって

気づけば笑う事を忘れてしまっていた。

何もできない不甲斐ない

口だけ達者なつれない奴

目もくれない寡黙なウチの飼い猫

死んだ目をした悄然人

成れの果てに立った亡霊同然の奴ら

''まだ死ねる程そんなヤワじゃない''と

誰もが思うが、

そんなの現実逃避してるだけ…

全部夢のまた夢だって

笑えないくらいの''笑死体''に

僕は眺める事しか出来なかった…