バイバイ小林のFly me to the river
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梅雨明け前に新潟へ

まだ梅雨が開け切らない新潟へ向かう。


一年ぶりのあの流れはどうなっているのだろう。



期待に胸を膨らませ高速を走っていると・・・


電光掲示板に


関越トンネル内事故、通行止めの文字が!



仕方ない。


谷川岳で高速を降りて下道を行く。





これが意外と楽しい。


長閑な風景を見ながらのんびりと走るのも悪くない。



まんざらでもねぇ〜♪と


旧友の作った歌を唄いながら走る(^^)


現地到着は昼近かった。




お目当ての川は大増水。


釣りをあきらめ場所移動。


昼なお暗い深山幽谷へと向かった。



ここは数年前にプーさんの痕跡を見つけた谿。



入渓には熊鈴と電子ホイッスルをけたたましく鳴らして藪漕ぎをする。



流れが見えた。



ここは減水している。


堰堤でいい型をフッキングさせられなかった。




魚は年々少なくなっている。





夕方はロッドをのびのびと振ることができる


川幅の広い場所に移動。






毎年のように見られるカラスアゲハの給水。


ヘビトンボも新潟で初めて見た。


ギブソンのフライングVみたいな虫。



特別天然記念物のニホンカモシカも新潟で初めて見た。


崖の上からこちらの様子をジッと伺っていた。





36センチのイワナを釣ったのも新潟だ。





今回は36センチにはほど遠いイワナが1匹だけ挨拶に来てくれた。



禁漁まで約2ヶ月。


もうあと最低でも2回は行きたい川だ。







源流イワナ屋



車止めからの徒歩90分


ホームの支流源流部に行ってきた。


釣れたのはヤマトのDNAを受け継いだイワナ。






白いものもいれば黒いものもいる。



2時間ほど釣りを楽しんだ後


雨が降って来たので退渓。





麓の日帰り温泉で冷えた体を温めて帰ってきた。





フタスジモンカゲロウとカワゲラ



ホームリバーはまだ増水中。


だからまた忍野。


茅葺き屋根の向こうに見えるのは山開きしたばかりの富士山。






今日はまず観光からスタート(^^)


忍野八海なんて久しぶり♪







でっかい鱒が泳いでる池があるだけなんだけどね。







アルビノかな?


こんな黄色いやつも沢山いる。






長閑な風景に癒されて


いざ出陣!






森の中を流れる水の絨毯。






フタスジモンカゲロウがパタパタとハッチし始めた。





前日巻いたフタスジモンカゲロウ。


いいかげん(笑)






そいつを結ぶ。



でも実は・・・






鱒たちのお目当てはこれだった。


アンテナがないけど


たぶんカワゲラ。







通称ゴキブリ🪳(笑)



画像はないけど釣果はまあまあ。



次回はやっとホームへ❗️



ヌカカの餌食に



朝露に濡れたヒメジョン・・・


ここはヨーロッパの川を思わせるような


湧水のゆったりとした流れ(行ったことないけど)





ここに気難しいトラウト達が生息している。








フタスジモンカゲロウ#10を咥えたのは


メタボ体型のレインボーだった。





そしてわたしもヌカカにやられた _| ̄|○





謎の生物発見!



かりゆしを着てお気楽フィッシング🎣


ライズを待つ。






 

夕方になってやっとフタスジモンカゲロウが


ハッチし始めた。


すごい数だ。





  

ティペットにはリアルなフタスジモンカゲロウを


結んだ。



ん???





帰宅して気付いたのだが


画像下に何かいる。


不思議な謎の生物?

 

なんだろう・・・




釣果はチビヤマメ1匹のみ。









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